大切な畑をアライグマに荒らされた母が取ったとんでもない対策が、Threadsで29万回以上表示され、約1万8000
件の“いいね”を集めるほど話題に。「良かったですね〜」「笑いました」などの反響を呼んでいます。
●とんでもない対策でアライグマに対抗
投稿者は、20歳の娘と18歳の息子と暮らしているThreadsユーザー・baconotte(@baconotte)さん。以前は息
子さんが作った“シスコーン用スプーン”や、ジブリパークで撮影した母の画像が“荒地の魔女みたい”という投稿で注
目を集めました。
話題になっているのは、baconotteさんの母が畑で繰り広げていたアライグマとの戦いの結果について語った投稿。
1年前に畑のスイカがアライグマに食い荒らされてしまい、くやしい思いをしたという母は「負けないぞ!」と対策を
考えていました。
そして、スイカを植える時期になると、「アライグマに食べ尽くされないほど増産する」というシンプルな方法で、
アライグマを迎え撃とうとしました。しかし、いざ大量に作ってみたものの、なぜかアライグマは現れなかったそう
です。
その結果、畑のスイカは大豊作! 廊下に40個以上のスイカがずらりと並ぶ光景は圧巻ですね。大きくて立派なス
イカはとてもおいしそうですが、想定外(?)の収穫量に頭を悩ませることになってしまいました。これがうれしい
悲鳴ってやつなのかな……。
●「良かったですね〜」「笑いました」
不戦勝で決着がついたスイカ畑の戦いに、コメント欄には「これ、どないするん?」「笑いました」「お母さん
不戦勝 良かったですね〜」「笑いました。豊作だ」などの反響のほか、「今年は道に迷ってしまい伺えませんで
した」「今から食べに行ってもいいですか」「昨年はすみませんでした」など、アライグマ(自称)からのコメント
も寄せられていました。
ちなみに、ラグビーボールのような楕円形のスイカは「マダーボール」という品種らしく、baconotteさんは「皮
の白い部分が少なくておいしかった」と食べた感想を語っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/70d7f7896b3b78d8af193...
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