悠仁さま成年式“加冠の儀”など行われる ｢成年皇族として務めを果たしてまいりたい｣

悠仁さま成年式　父･秋篠宮さま以来40年ぶり
｢成年皇族として務めを果たしてまいりたい｣
“加冠の儀”など行われる

秋篠宮家の長男･悠仁さまが40年ぶりとなる成年式にのぞまれました。
悠仁さまはきのう、皇居･宮殿などで成年式にのぞまれました。

中心的な行事｢加冠の儀｣には、両陛下や秋篠宮ご夫妻のほか、
愛子さまや姉･佳子さまらも出席。
ハイライトは、冠を着用したあと首のひもをはさみで切る儀式です。
その後は、成年用の装束に着替え、宮中三殿へ。馬車は父･秋篠宮さまの
成年式の時と同じタイプのものを使用されました。

午後は、えんび服姿で両陛下に成年のあいさつをし、報道陣の
問いかけに対しては、次のように話されました。
悠仁さま｢成年式をとどこおりなく終えることができ、安堵しております。
家族をはじめとする、お世話になった方々に、深く感謝申し上げます｣

夜にはお祝い行事が行われ、両陛下や皇族方から祝福を受けられました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/215507...

返信する

[YouTubeで再生]
悠仁さまは平成18年9月6日（2006年）、秋篠宮ご夫妻の長男として誕生されました。天皇皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻の子どもの世代では、唯一の男性皇族です。悠仁さまが成年皇族になられるまで、およそ3年をともに過ごしたのが筑波大学附属高校の同級生たちです。人柄を語ってくれました。

「入学式で会ったときからすごく親しみやすい感じがして、すぐ打ち解けられました。鮮明に覚えているのは、入学式の体育館から帰るときに階段で『なんて呼べばいいか』というのを、友達とみんなで集まって聞いたときのことです。中学校までは『ひいちゃん』と呼ばれていたとおっしゃっていたので、じゃあ『ひいちゃん』と呼ぼうとなりました。『ひいちゃん』とか、『ひいくん』とか呼ばれていました」

「もちろん根本として真面目ではあるのですが、ふざけてもいい場面とか、学校行事とかでは、ちゃんとはっちゃけたりすることももちろんあります。蹴まりをしていたとき『先祖の血が騒ぐ』って“皇室ジョーク”もありました。校庭でボールを蹴って『蹴まり』をしていたんです。『自分から言うんだ』と驚きましたし、おもしろかったです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250903/k1001490913...

返信する