JR東日本の交直両用電車が九州へ 下関―門司間で運行車両の後継か
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001 2025/09/14(日) 19:08:47 ID:qsVinQKqGw
JR東日本のE501系交直両用電車が12日、山口県内の山陽線を経由して九州へ輸送された。JR九州への譲渡とみられ、
電力方式の直流と交流が切り替わる山陽線下関―門司駅間を中心に運行し、老朽化が進む旧国鉄型415系電車の後継車両
となる可能性がある。
E501系はJR東日本が1995年に導入したドアの数が多い通勤形電車。常磐線で運行し、交流区間の取手(茨城)以
北でも運用するため、通勤形としては初の交直両用電車として誕生した。
九州入りしたのは1編成4両の2編成8両で、郡山駅(福島)から西小倉駅まで電気機関車に引っ張られて輸送された。
沿線や主な駅では、情報を聞きつけた鉄道ファンらがカメラを手に待ち構え、珍しい光景を撮影していた。
JR九州はE501系について公表していないが、西小倉駅近くの車両工場、小倉総合車両センターで整備を行うものと
みられる。
本州と九州を結ぶ関門間を中心に運行するJR九州の415系は駅間が長い路線向きの近郊形交直両用電車で、かつて
常磐線で運行しJR東日本から転属した車両も活躍している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d67d9db27ec5a5ce150e...
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