欧州の“釜ゆで禁止法”に専門家が反論 「生きたままゆでるのは 容認できない処分方法」


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001 2025/12/26(金) 20:23:24 ID:rlPLwa/KRo
カニは「生きたままゆでた方が美味」
欧州の“釜ゆで禁止法”に専門家が反論「まさしく人間のエゴ」

時事通信などの報道によると、イギリス政府は今月22日、
「動物愛護に関する戦略」を策定。
「動物は感覚を持ち、痛みや恐怖、楽しみ、喜びを感じることができる」
と明記した上で、動物の福祉を考えることは「国民の責任」として、
動物愛護政策を進めていく重要性を強調している。同国の法律では、
ロブスターやカニ、エビなどの一部甲殻類や、イカやタコなどの軟体動物は
「痛みを感じる能力を持つ」とされ、今回の戦略では「生きたままゆでるのは
容認できない処分方法」との認識を明示。すでにスイスなどの諸外国も、
生きたままロブスターをゆでることを禁じている。

この報道に、日本国内では「どうせ食べるのに?」「行き過ぎた動物愛護では」
といった疑問の声や、「いずれはいけ造りや躍り食いなどの食文化が失われる
かも」といった懸念の声が広がっている。

「近年、アニマルウェルフェア(動物福祉)のみならず、
フィッシュウェルフェア(魚の福祉)の動きも活発になってきており、
国内外を問わず、できるだけ魚介類を安楽死させる形で食糧として
提供する潮流があります」と語るのは、東京海洋大で食品生産科学を研究する
大迫一史教授。

大迫一史教授と冷凍食品大手のニチレイが共同で行った研究では、
「カニはいきのいい状態でゆでた方が、弱った状態よりも身が締まって
おいしくなる」という結果が得られたという。

そもそも、カニなどの甲殻類が「苦痛を感じる能力がある」という前提も、
研究者の間で見解が別れるところだという。

今回、イギリス政府が示した方針を巡っては、イギリス国内の飲食業界に
おいても、装置の導入コストなどから反発の声が上がっている。
「今のヨーロッパの方針は、甲殻類が苦しまないよう安楽死させてゆでるの
ではなく、ゆでてもがく様子を見て、人間が嫌な気持ちにならないように
弱らせているだけ。まさしく人間のエゴですが、実際の苦痛の有無は別として、
安楽死して調理したとされるカニの方が消費者からのイメージはいいのでしょう。
宣伝材料、あるいはブランド化の一端として『安楽死カニ』がトレンドとなる
ことはあるかもしれません」

豊かな食文化を誇る日本でも、“安楽死調理”が推奨される日は来るのか、
果たして。
https://encount.press/archives/914215...

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002 2025/12/26(金) 20:33:53 ID:wSk5pLRtpY
どうせイギリスのイスラムが好き勝手言ってるだけだろ

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003 2025/12/26(金) 20:39:15 ID:D1VU7pdqgU
釜茹でしたカニに感謝(イタダキマス)してエゴを帳消しにできてしまう日本人

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