カプセルトイは世界中で大人気
原点を知る町工場 10円ガムから進化
日本上陸60周年
子どものころから、そして今や大人になっても私たちを
楽しませてくれているカプセルトイだが、その歴史を振り返っていく。
カプセルトイの原形はアメリカで生まれて、およそ60年前の1965年に
初めて日本に輸入された。当時はおもちゃではなく、10円のガムが買えたという。
高度経済成長期には駄菓子店や文房具店などに設置され、10円や20円で
買える乗り物やロボットの形をしたプラスチックのおもちゃがたちまち人気となった。
特に、1970年代後半に発売されたスーパーカー消しゴムは、小学生の間で
大ヒットとなった。その後、ヒーローキャラクターものなどが人気になった。
さらに、2012年に爆発的にヒットしたのがコップのフチ子シリーズ。
スマートフォンが普及し始めたこともあり、コップなどの縁に乗せた
写真がSNSで人気を集め、シリーズ累計出荷数なんと2000万個を超えたそうだ。
日本ガチャガチャ協会によると、最近では海外に進出する企業も
増えているという。分かっているだけで、70カ国に展開しているそうだ。
特に紙幣文化の欧米ではなく、コイン文化のある中国や韓国などの
アジアで専門店が増えているそうだ。
今後の展望について、日本ガチャガチャ協会の小野尾勝彦代表理事は
「カプセルトイは時代を映す鏡。今後は東京国立博物館にこのカプセル
トイの文化を紹介するコーナーを作れたら」と話している。
ちなみに、今後は1000円を超えるような洋服などの展開も模索していきたいという。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/90018434...
返信する