漫画家・鳥山明さんの自宅兼「バードスタジオ」が解体へ ファンから悲しみの声
2024年3月に急逝した世界的人気漫画家・鳥山明さんの自宅兼仕事場として知られる「バードスタジオ」(愛知県清須市)の建物で、解体工事が始まったことが判明しました。
現地では特徴的な外観の建物に足場が設置され、解体に向けた作業が本格化しています。
この場所は『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』、さらには人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズのキャラクターデザインなど、世界的な名作の数々が生み出された、まさに「伝説の創作拠点」でした。
SNSなどでは、現地に設置された工事の許可証などの画像が瞬く間に拡散。
「貴重な文化的遺産が失われるのは非常に寂しい」「一度でいいから生で見てみたかった」といったファンからの悲しみや惜しむ声が連発しています。
また、ネット上では「記念館やミュージアムとして残してほしかった」という要望や、相続税など税制度の負担を懸念・指摘する意見も上がっています。
一方で、ファン有志などからは、現地に野次馬として押しかける行為や写真の共有は近隣住民や遺族の迷惑になるとして、
SNS等での不確かな憶測の拡散を控え、「静かに見守ろう」とする配慮や注意喚起の呼びかけも広がっています。
なお、同スタジオを運営する「株式会社バード・スタジオ」は今年8月に本店を移転していることが確認されています。
公式な解体の理由は明らかにされていませんが、偉大なクリエイターの足跡が刻まれた歴史的な建物は、惜しまれつつもその姿を消すこととなります。
返信する