なぜ連鎖してしまうのか 昔からの迷惑行為との違いは
いま、全国各地で相次いでいる若者たちのある迷惑行為。
その迷惑行為とは、交番の前で「少林寺」と叫び、走り去る謎の行為、「少林寺レーシング」。
■謎の迷惑行為「少林寺レーシング」の実態
その動画は、SNSで瞬く間に拡散しています。
【少年の犯罪心理・専門家】「SNS使うことで、世界中からの注目集められる。悪さをするエネルギーになってしまっ
ている」
横行する迷惑行為を徹底取材しました。
■交番の前で叫び、走り去る SNSに並ぶ挑発の動画
発端となったのは、SNSに投稿された1本の動画でした。交番に入ろうとする少年らが、突然「ショウリンジじゃー
!」と叫びます。
別の動画では、少年が「落とし物なんですけど」と交番を訪れ、警察官が「落とし物ありがとうございます」と応じ
ます。落とし物を届けに来たのかと思いきや、少年は「ショウリンジじゃ!」と叫びました。
公衆電話で110番を押し、同じ言葉を叫ぶ動画もあります。
いわば警察を挑発するこの一連の行為が「少林寺レーシング」です。SNSで検索すると、関連する動画が数多く表示
されます。
■大阪では9月中旬以降に多発 最年少は7歳
全国各地で相次ぐ迷惑行為に警察も頭を抱えます。
【大阪府警察本部生活安全部少年課 黒木剛調査官】「大阪府内では9月中旬以降、交番に押しかけて『少林寺じゃ』
と叫ぶなどの事案が多発しています。
少なくても(10月末までで)約280件もの関連事案を認知し、7歳から16歳までの少年約50人を検挙・補導しており、
逮捕に至った少年もおります」
最年少の補導者は、小学1年生の7歳でした。また、兵庫県警でも、10月下旬までに小学生など25人が検挙・補導さ
れています。
少年らは警察の調べに対し、次のように話したといいます。
【少年】「学校の友達を笑わすためにやった」
【少年】「SNSで動画を見て、警察官をおちょくるのが面白そうだと思った」
■「大阪府警公認」を名乗るアカウントも 逮捕後も止まらない連鎖
続き→
https://news.yahoo.co.jp/articles/f888b24970ca6ad9193ce...
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