遠足でお茶の購入認められず熱中症で救急搬送… 両親は事前に申し入れも 市に損害賠償求め提訴


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001 2024/02/27(火) 17:03:28 ID:/GYMgJylss
2/27(火) 11:07配信
大阪府八尾市の市立小学校1年生の女子児童が、遠足でお茶の購入を認めてもらえず熱中症に
なったとして、両親らが市に損害賠償を求めて裁判を起こしていたことが分かりました。
大阪地裁では27日、第一回口頭弁論が行われ、市側は争う方針を示しました。

両親らによりますと、2022年5月、八尾市立小学校に通う1年生の女子児童は、遠足に出かけた際、
持ってきたお茶がなくなり、担任の教諭にお茶の購入を申し出ました。

しかし学校側は「お金を使っての水分補給はできない」と認めず、小学校に到着後に体調不良となり、
その後、38℃を超える高熱を出して救急搬送されました。女子児童はその後回復しましたが、「熱中症」
と診断されたということです。

女子児童は身体が小さく、体力にも自信がなかったことから、母親は遠足前に
「しんどいと言ったら迎えにいくので電話をください」「お金(300円)を持たせるのでお茶がなくなったら買い与えてください」
などと学校側に申し入れていたといい、遠足の帰り道の途中で女子児童が「ママを呼んでください」
と教諭に伝えたものの、両親に連絡をとることはなかったということです。

両親らは、学校側が水分補給の手当を講じず安全配慮義務を怠ったとして、八尾市に対し、約220万円の損害賠償を求めています。
一方、市側は「遠足中は女子児童の様子から体調に問題はなかった」として、両親らの訴えを退けるよう求めました。

27日の弁論後、両親は取材に対し、「同じような思いをする人がいないように学校側に考えてほしくて裁判を起こした。
学校側には前時代的な考えに縛られずに、時代にあわせて対応してほしい」と心境を語りました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c26289617fc6778e447b9...

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022 2024/02/27(火) 22:39:05 ID:LSln9vdddI
前時代的というか今の時代のせいで融通が利かなさすぎだろ。

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023 2024/02/27(火) 22:43:50 ID:6Or3tNgzhE
昔の部活は 汗をだらだら流しても 喉がからっからになっても 水を飲むなと教えられて 誰も熱中症になったことなかったけど? なぜ??

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024 2024/02/27(火) 22:58:58 ID:hMTqg3kfYk
>>3
完全に、日本人の子供に対する嫌がらせだな。

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025 2024/02/27(火) 23:02:42 ID:rVnQaZQXJE
発症した患者であっても病床を取り巻く一要素であって
発症に影響され改善されるべき環境は思いのほか広いとか

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026 2024/02/28(水) 03:21:32 ID:XHvXqS7fKw
うさぎ跳びでグランド10周すればよい

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027 2024/02/28(水) 07:16:24 ID:d.AvuaBYQQ
>>21
ポカリ1本も持てないような体力なら
そもそも遠足に行かせること自体が無理だろ。

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028 2024/02/28(水) 07:56:35 ID:9PrFKWhcr2
東北の大震災の時、生徒をすぐに逃がさないで校庭にとどめて被害を拡大させた小学校の話思い出した。

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029 2024/02/28(水) 08:06:56 ID:CYDNUXiJOA
>>23
確かにな。
どこ行ってもエアコンばかりで耐性がなくなってるのかもね。
(昔と比べて熱くなってるのは確かだが、炎天下のグラウンドを一日中走り回ってるんだからそんなもんは誤差。)

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030 2024/02/28(水) 08:11:55 ID:B8IEBdP6Us
H2O「大人ノ階段ノボレ」
少女「ピ、ガシャン、カタカタ、ぷしゅっ、ゴクゴクゴク」
先生「キサマぁ!勝手に何をやっとるか!」
少女A「トラトラトラ」

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031 2024/02/28(水) 08:23:21 ID:kYRCgtFz52
>ルールだからしょうがないw

>マニュアル教師か

>その他の親が許さない。特別扱いだ~とね

現場で児童達の管理・監督を任された者は、それが下っ端の教師であろうと、
杓子定規ではなく、マニュアルやルールを超えた判断や処理が求められる
これは特別扱いなく法律上も緊急避難として認められる行為

仮に他の親から特別扱いだとクレームが出たなら、
現場の担当教師から報告を受けた校長が毅然と対応すべき問題

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032 2024/02/28(水) 12:20:27 ID:eCT5FPj2P2
>>23
その頃に熱中症は無かった!
有っても日射病で本質は違うと思うが?

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033 2024/02/28(水) 15:17:35 ID:Q2I4tQ6Siw
水を飲ませて命を守るのが最優先、こんなこともわからないようなのが教師をやってるなんてオモロすぎる

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034 2024/02/28(水) 16:16:42 ID:5oxnmLhM4o
>>23
普通に飲んでたぞ。
昔だからと言って、「飲むな」と言うような事も無かったと思う。

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035 2024/02/28(水) 16:30:08 ID:kCUbAp79co
先生が1.5Lの水を背負っていくしかない
校長の判断ミス

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036 2024/02/28(水) 19:01:02 ID:LQKtrfk3Ss
所詮、他人の子。

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037 2024/02/28(水) 20:05:52 ID:TRCaL1jT56
>>23
体感的には確かにそうですが、では、実際のところはどうだったのだろう?
…と調べてみたところ、環境省の「熱中症 環境保健マニュアル」に
データが載っていました。

それによると、「運動中は水分を摂らせない」という指導が横行していた
70~80年代には、熱中症による年間死亡者は、せいぜい「数十人」から
多い年でも「100人」程度。

それが2010年には、なんと「1,745人」に激増しています。

日本人のほとんどが「熱中症予防には水分・塩分のこまめな摂取が不可欠」
という基本的なことさえ知らなかった時代よりも、現在の方が、むしろ
熱中症による死亡者が増えているという皮肉…。

もちろん、昔の夏は今ほど気温が上がらず真夏日も少なかったため、
現在より熱中症リスクも低かったとは考えられますが、
当時は日本中でたくさんの中高生たちが、炎天下の中、
水分を一滴も摂らずに運動していたわけです。

にもかかわらず…。

もしかしたら、若者の身体が昔よりも弱体化しているのでしょうか…?

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038 2024/02/28(水) 20:09:24 ID:TRCaL1jT56
はい、そうではなくて、実はこれにはカラクリがありまして…

1995年から「熱中症」に対する診断基準が変わり、「統計上の」患者数が
一気に増えただけなのです。

つまり、当時も今と同じように(もしかしたら今以上に)熱中症で倒れて
死亡する人がたくさんいたのですが、当時は別の死因に分類されていたため、
「熱中症で死亡」というニュースや話題にならず、人々に認知されなかった
…というのが真相です。

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039 2024/02/29(木) 22:23:42 ID:kYihYHQ0Ow
>>38
そういうことだよね
かく言う自分も中学時代に真夏の炎天下走ってて気分悪くなって死を予感したことあったわ
たまたま上手く回復できただけでそのまま亡くなったりした人達もたくさんいたんだろうな

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