万博であれだけミソをつけても、懲りないらしい──。
公益財団法人大阪観光局は7月23日、世界最高峰のモーターレース「F1」の誘致に向けて、8月にも有識者会議を発足させると発表した。
「朝日新聞などの報道によれば、大阪観光局や企業でつくる別のチームが誘致計画の概要をつくって2025年に公表し、2029年以降の誘致をめざす
考えとのことです。会見で、大阪観光局の溝畑宏理事長は『誘致の背景にあるのは、F1にともなう都市のブランド力向上や、ラグジュアリー
(富裕層誘致)対策だ』『(会議では)自由闊達に意見を述べていただき、今後のF1誘致に戦略として組み込んでいきたい』と話し、
やる気を見せていました」(週刊誌記者)
観光局側は、開催費用は民間で負担し、赤字の穴埋めなどに公費は使わないと説明している。だが、大阪万博では当初予算の1250億円が、
いまや2350億円に倍増していることから“後出しじゃんけん”で今回も公費を使用するのではないか、と疑念の声が高まっている。
このF1誘致計画に、Yahoo!ニュースのコメント欄には、
《大阪市は費用負担しないって勝手なこと言ってる、コースも決まってないのにこんなことで誘致できるのか、万博の木製リングの上でレースすれば、
リング活用出来て良いじゃない。》
《都市のブランド力向上とか富裕層誘致とか、F1ってなんか儲かるらしいぞ、わーい!みたいな軽薄な感覚にしか思えないんですよね。
ただ流行りモノに乗っかるだけのような》
《ほんま余計な事するなよ。F1の何を知ってやろうとしてるんだ。とりあえず何かぶち上げて予算取らないと観光局の存在意義が無いからってだけだろ?
それにどうせある程度できたら外部へ丸投げして中抜きってのが目にみえてる。》
https://news.yahoo.co.jp/articles/24a07a639c5a5888914c9...
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