身近なものを自分らしくリメイクして楽しむ人が増えています。なかには「その発想はなかった…!」と驚いてし
まうような作品も。
@kiyo_1988_1227さんが、レジの店員さんも驚いた“意外なものを使ったお財布”をThreadsに投稿すると「三度
見くらいしちゃいそう」「すごい画期的」「ほしいです」などのコメントが寄せられ、話題になっています。
手作りのお財布について、投稿者さんに話を聞きました。
これがお財布!?
投稿者さんが“お財布”として持っていたのは、なんと折り畳み式の携帯電話。中にはしっかりと小銭やお札が収めら
れていました。まさか携帯電話がお財布になっているとは…レジの店員さんも「えぇっ!?」と驚いてしまったそう。
携帯電話をリメイク
財布は、ネットで見かけたのをきっかけに自作したものだそうです。昔に使用していた携帯電話があったため、作っ
てみたくなったといいます。
携帯電話のお財布が完成するまで、約1週間程度かかりました。
「ネジを外して分解していくだけでしたが、逆に当時
を思うとこのサイズの筐体にこれだけの基板を詰め込んだ技術に圧倒されました」と、驚くこともあったといいます。
取り外したあとの一部の基板は、アクセサリーとして愛用しているそうです。
嬉しい反応に、楽しさも溢れる
このときは、完成してから初めて使ったため、緊張と恥ずかしさが混ざった気持ちだったという投稿者さんでしたが、
店員さんの反応を見て嬉しくなったのだとか。
今でも毎日持ち歩いているという携帯電話のお財布について「利便性が悪かったり、手荷物が増えたりとデメリッ
トの方が多いですが、それ以上に楽しいものができたと思っています」と投稿者さん。
こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。反響を受けて「投稿してから約1週間経過してから確
認したんですが、まさかの反応で驚愕しました。コメントはすべて目を通させていただきましたが、とても感動しま
した」と話しています。
このほかにも、個人的に好きなキャラクターをモチーフにした車の芳香剤を作ったことも。
手をかけて作った分、ひとつひとつに深い愛着が生まれているようです。何気ない日用品にも、ちょっとした工夫と
遊び心を加えることで、世界にひとつだけの“宝物”が生まれるのかもしれません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/086fa56745668302801aa...
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