
しかし、ドールボディと違って、地球上の生物には寿命があるので、
いずれ死んでしまい、その際に IS-BE は肉体を離れることができるのですが、
その直後、旧帝国が張り巡らせた電子バリア装置が、「美しい光」や「神の姿」や
「天使の姿」などの幻覚を見せるという“罠”によって意識体をおびき寄せて回収し、
それをまた次の肉体に閉じ込めるのです。
その際、強力な電撃によって過去の記憶を消されますが、
その時に見るとされる「天国」や「あの世」も実在せず、
記憶消去プロセスにおける催眠暗示の一部に過ぎないそうです。
また、我々は、「何らかの使命を持ってこの世に生まれて来る」とか、
「魂の修行のために輪廻転生している」などと思い込まされていますが、
これも催眠暗示による欺瞞であるということです。
こうして、転生時に記憶を引き継ぐことができず、その都度、強制的に
赤ん坊の肉体と頭脳に戻されてゼロからやり直さなければならないため、
経験や知識を蓄積できず、無意味で不毛な輪廻転生を無間地獄のように
繰り返すばかりで、いつまで経っても真実に到達できない仕組みに
なっています。
今のところ、このシステムとその対処法に気付き、地球外への脱出に
成功した IS-BE は、ブッダと老子だけだとか。
ブッダは、そのノウハウを「仏教」という形で残していってくれましたが、
長い年月の間に、多くの人々の手を経るうちにその教義は形骸化してしまい、
今では『地球脱出マニュアル』としては役に立たなくなっているそうです。
エイリアン インタビューには、スピリチュアルに造詣の深い人であっても、
それまでの疑問が氷解して「そういうことだったのか!」と納得させられる記述が
数多く見られます。
どこから得たか分からないのに、なぜか確信ある知識のことを透知(とうち)といいます。
これは全体へのアクセスの結果であり、「アカシックレコード」と呼ばれることもあります。
本来、私たち IS-BE 全員が持つアクセス能力です。
従来の「魂の修行としての輪廻転生」説を信じていた人たちも、
『エイリアン インタビュー』に触れると、みな直感的に「これは事実だ!」
「こっちが真実だ!」「今まで、まんまと騙されていた!」と確信するようです。
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