米陸軍部隊に新ルール 鬼教官のしごき禁止 汚い言葉で除隊
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001 2025/06/01(日) 19:20:10 ID:FfW5/B6dKY
米中西部ミズーリ州に拠点を置く米陸軍の部隊が4月、珍しい通達を発出した。汚い言葉遣いを禁じ、
何度も違反した兵士には除隊を命じるという。通達では入隊ホヤホヤの新兵を含む全ての関係者を
「敬意と礼節をもって扱う」と強調している。軍隊に入ったばかりの新兵を鬼教官が罵倒してしごき上げる-。
映画「フルメタル・ジャケット」で広がったイメージは現実の世界から消えるかもしれない。
■4回目の違反で除隊
ミズーリ州のレオナルド・ウッド基地は、陸軍の新兵に対する基礎訓練を行う部隊を抱える。
この基地で入隊手続きなど部隊管理を担当する第43総務大隊が4月17日に通達を発した。
「冒涜的な言葉、下品な言葉、無礼なジェスチャーや発言は固く禁じられる」
複数の専門メディアによると、基地内で冒涜的な言葉遣いに対する苦情が寄せられたことを受けて通達がまとめられた。
言葉や身振りだけではなく、服や所持品に不適切な言葉が印字されたり刺繍されたりしていることもアウトになる。
違反者には「4ストライク制」が適用される。1回目は口頭注意、2回目は文書による注意が行われ、
3回目は昇進や表彰が取り消される。4回目の違反者には陸軍からの除隊を命じられる仕組みだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec5dbb0e4bec00aa33319...
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007 2025/06/02(月) 00:42:44 ID:33dY1r9YgI
[YouTubeで再生]

アメリカ軍隊での性的暴行については、広く認識されてはいるが、あまり理解はされていない。議員やアメリカ国防総省のリーダーは、被害にあった数千人の女性軍人に目を向けがちだ。しかし、実はそれよりも多くの男性が、長年被害を受けてきた。
同省の統計によると、アメリカの軍隊では平均で毎年約1万人の男性が性的暴行を受けている。その被害者は圧倒的に若く、軍隊での階級が低い人たちだ。その後、被害者の多くはひどく苦しみ、軍から追い出され、民間人としての生活でなかなか足場を築けない。軍隊での男性の性的暴行の結果、何十年ものあいだ生じてきたのは沈黙だった。あまりにも屈辱的で、犯罪を訴えられない被害者の沈黙。犯罪を追及する能力がない軍当局の沈黙。問題が存在するとは考えない指揮官の沈黙。あまりにも恥ずかしく感じて、抗議できない家族の沈黙――。
割合としては、軍隊で性的暴行の被害に遭う確率は女性のほうがずっと高く、男性の7倍だ。だが、軍隊には男性のほうが圧倒的に多いため、近年では女性と男性の性的暴行の被害者数はほぼ同数で、国防総省の統計によると、年間でそれぞれ約1万人だ。また、女性が軍隊にフルに参加できるようになる前は、被害者の大半が男性だった。
https://toyokeizai.net/articles/-/322142?display=...
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