自民・石原元幹事長が政界引退
自民党の石原伸晃元幹事長(68)が政界引退を表明した。
23日のBS日テレの番組で「一線から退いて、これからは
外から政治を見ていこうと決めた」と語った。
2021年衆院選での落選後、今年7月の参院選で東京選挙区からの
出馬を目指したが、自民公認から漏れていた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=202506240119... 石原伸晃
衆議院議員(10期)、近未来政治研究会(石原派)会長、自民党外交調査会長代行、
規制改革担当大臣(第1次小泉内閣・第1次小泉第1次改造内閣)、国土交通大臣(第3・4代)
自民党金融調査会長、衆議院法務委員長、自民党政務調査会長
自民党幹事長、環境大臣、内閣府特命担当大臣(原子力防災・経済財政政策)
自民党たばこ議員連盟副会長、自民党外交再生戦略会議議長、
内閣官房参与(観光立国その他特命担当)等を歴任。
日本の印章制度・文化を守る議員連盟(はんこ議連)会員(wiki)
2021年11月17日、東京都選挙管理委員会が前年分の政治資金収支報告書を公表。
これにより、石原が代表を務める自民党東京都第8選挙区支部が2020年に
新型コロナウイルス対策の雇用調整助成金を3回にわたり、計約60万8千円
受け取っていたことが明らかとなった。雇調金は政治団体も申請することができ、
石原の事務所は「所管官庁に確認したうえで必要な書類を添付し、適切に申請し、
審査いただいたものと承知しております」とコメントした。これに対し12月9日、
立憲民主党の小川淳也政務調査会長は記者会見し「極めて不適切で検証したい」と批判。
国民民主党の玉木雄一郎代表も記者団の取材に応じ「私も私設秘書を雇っているので
『仕事がなくなった』と言って申請をすることもできるが、普通はやらない」と批判した(wiki)
返信する