“安いから”と頼ると逆効果?
「100円ショップ」で買っていいもの・買ってはいけないもの
物価がじわじわと上がり続ける「インフレ時代」
そんな中、つい頼りたくなるのが「100円ショップ」
でも、“安いから”と買ってしまうと、実は損をしていることも……。
100円ショップを取り巻く環境や価格戦略に変化があるインフレ時代の今、
100円ショップで買うといいものとはどのようなものなのでしょうか。
1. 消耗品・日用品
・メラミンスポンジ・ごみ袋・掃除シート・不織布マスク(短時間用)
これらは毎日使うもの。スーパーでは少しずつ値上がりしていますが、
100円ショップならまだ据え置き価格で買えることが多く、インフレに強い節約アイテムです。
2. キッチングッズ(単機能)
・しゃもじ・おたま・ゆで卵カッターやパスタ容器・食品保存容器(冷蔵用)
使いやすく、シンプルな構造で壊れにくいキッチン小物は、初めて使う
便利グッズのお試しにも最適
3. 文房具・収納グッズ
・付箋、メモ帳、ボールペン・プラスチックケース、仕切りトレー
文具や収納用品は、100円でも十分に実用性があり、種類も豊富
4. 子ども用アイテム(短期使用)
・お弁当用ピックや紙皿・季節の飾り・イベント用の小道具
一時的にしか使わないグッズは、100円で済ませるのが正解
買わないほうがよい100円商品
1. 調味料や加工食品(少量パック)
見た目はお得に見えても、グラム単価で比較するとスーパーや
ドラッグストアのほうが安いことも多いです。
2. 電池・USBケーブル・電気小物
安くても、持ちが悪かったり、規格が不安定だったりすることがあります。
3. 包丁・はさみなどの刃物
100円のものは、切れ味が悪くすぐに壊れる可能性があります。
4. スキンケア・コスメ類
肌に直接触れるものは、成分の安全性や使用感が大切。安いからと買って、
肌トラブルが起きると、結局高くついてしまいます。
100円ショップを賢く使うには、次の2つを意識しましょう。
すぐに消耗するもの・短期使用のものは100円でOK
毎日使うもの・耐久性が求められるものは100円にこだわらない
「これは100円だけど、1000円分の働きしてくれる!」
そんな“掘り出し物”を見つけられたとき、節約生活もグッと楽しくなります
https://allabout.co.jp/gm/gc/513049...
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