ちくわの穴にキュウリを詰めたら……「初めて見た!」→まさかの光景に「ちくわには荷が重い」「逆にすごいなこれww」
ちくわとキュウリを使う料理「ちくきゅう」の写真が、Threadsに投稿されました。“作るのが難しい”と感想
を伝えているこのポストの閲覧数は記事執筆時点で14万回を超えており、3300件以上のいいねを集めています。
ちくきゅうとは、ちくわの穴にキュウリを詰めた小料理「ちくわきゅうり」の高知県での呼び名。縦に4分割したキ
ュウリを詰めるものがよく知られていますが、投稿者の吉岡亮(@yoshioka131)さんが作ったものには、キュウリが
1本丸ごと詰まっていました。
穴に対してキュウリが太すぎるため、ちくわの方は限界まで押し広げられた状態。中には、ちくわからキュウリが
思い切りはみ出ている物まであります。吉岡さんいわく「ちくきゅう難しい」とのこと。確かにこのサイズでは……。
実は、吉岡さんが生まれ育った高知県では「キュウリを1本丸ごと詰めるスタイル」が一般的。過去にねとらぼ編集
部が取ったアンケートでは、“1本丸ごとスタイル”を食べたことのある人の7割が「食べたのは高知県内」と回答してい
ました。
また、同記事ではアンケート調査と合わせて高知市観光協会および高知県須崎市のかまぼこ製造業者「けんかま」
への取材を実施。「高知のちくわは穴が大きめ」「高知ではキュウリの生産が盛ん」、この2つが要因ではないかと共
通の見解を示しました。
高知流の一品を見た人からは、「初めて見た!」「ちくわには荷が重い、、、」「いや逆にすごいなこれwww よく
通ったね(笑) ミッチミチ!」「ちくわが限界を迎えてる」「ちくしょうきゅうくつ の略ですからね」などの感想
が寄せられています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b40089f2418762f5d9b4d...
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