懐かしい!昭和のポイントシステム
「ブルーチップ」が突如トレンド入り 実は今も使える
事の発端は、Xユーザーの投稿。
「昔の先生の旧蔵書を整理していたところ、『ブルーチップ』なるものが出て来ました。
これなんだろう?」というつぶやきと共に、添えられた写真に写っていたのが、
リスのマークが描かれた20枚の青い切手のようなもの。これこそが、かつて日本中の
家庭で集められていた「ブルーチップ」です。
この投稿に対し、なんとブルーチップの公式Xアカウントが反応。
「お買い物をすると金額に応じてもらえます!沢山貯めると色々な商品とご交換いただけて、
ポイントのアナログ版と思っていただけるとわかりやすいと思います!」と、その正体を解説。
さらに、衝撃の一言を付け加えました。「ちなみに有効期限はございません」
このやり取りが拡散されると、ネット上は騒然。「子どもの頃、親が集めてて、台紙に
貼るの手伝ったなぁ」「まだ会社があったことに驚きだし、昔のスタンプが今も使える
ことにもっと驚いた」といった声が殺到し、一時トレンド入りする事態となりました。
今回の反響を受け、公式アカウントは改めて現状について報告しました。
現在はアプリや電子マネーも展開していたのです。さらに、移動スーパー「とくし丸」の
代理店事業や、乾燥野菜・冷凍食品の販売、AI・省エネ機器の導入支援など、
“昔からあるポイント会社”というイメージを脱却し、多面的に事業を拡大しているようです。
公式サイトの「商品交換カタログ」を覗いてみると、キッチン用品や最新家電、グルメに
ファッションと、ラインナップも現代版にアップデートされています。もちろん、
昔ながらの「スタンプ貼り付け済みのブック」での交換も可能とのこと。
もしかすると、あなたの実家の引き出しの奥底に、眠ったままのブルーチップがあるかも
しれません。数十年の時を超えて、最新家電や美味しいお肉に化けるかもしれませんよ。
年末大掃除の機会にでも改めて探してみてはいかがでしょうか?
https://otakuma.net/archives/2025120502.htm...
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