デジタル教科書法が成立…健康や学習面での課題も


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001 2026/06/11(木) 19:43:26 ID:Ipp2sRj.9g
デジタル教科書法が成立…紙・併用含めて選択、
「デジタル漬け」など健康や学習面での課題多く

デジタル教科書を正式な教科書とする学校教育法改正案
などの関連法が10日、参院本会議で与野党の賛成多数で
可決、成立した。文部科学省はデジタルを導入する学年や
教科などを定める大臣指針を今秋にも策定する。
次の学習指導要領が実施される20300年度以降、新たな
教科書の使用が始まるが、健康や学習面での課題は山積している。

関連法の成立で新たな教科書は「紙」「紙とデジタルのハイブリッド」
「完全デジタル」の3形態となる。教育委員会などはいずれかの形態を選ぶ。
ハイブリッド教科書はQRコードを学習用端末などで読み取り、
リンク先の動画や音声を視聴する。

関連法が成立してもデジタル教科書の課題は解消されていない。
デジタル媒体は紙に比べ拾い読みや流し読みといった
「浅い読み」になりやすいとの指摘がある。学校現場からは
ハイブリッドでは、端末操作や紙とデジタルの行き来で子どもの
集中力がそがれるとの声があがる。スマホに加え、デジタル端末を
見る時間が増え「デジタル漬け」となる可能性もある。

松本文科相は国会審議などで完全デジタルの教科書は全教科で
「小学4年以下は認めるべきではない」とした。小5以上でも国語、
社会、道徳の3教科は認めない考えを示している。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20260610-GY...

教科書はデジタルと紙どちらがいい?
東大生の6割が「デジタル教科書」に賛成も…意外と根強い"紙派"の本音
https://toyokeizai.net/articles/-/94724...

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002 2026/06/11(木) 21:02:11 ID:o0DuQ/JyMo
[YouTubeで再生]
「授業参観に行ったのですが、全員が端末に向かって黙々と入力している様子を見せられました。先生もほとんど発言しないので何をやっているかまったくわからなくて、これが授業なんだろうかと思いました」(保護者)

このような“ICT積極活用”の方針に異議を唱えるのは、脳科学者で東北大学加齢医学研究所の所長を務める川島隆太教授だ。「ICTを教育に入れたことでうまくいかなかったというエビデンスは世界中で報告されています。なぜ、日本の将来にとって一番大事な教育に関してエビデンスがないままに、このような無謀な社会実験が進められているのか、疑問でしかありません」「仙台市教育委員会と行った『学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト』(2010年~)で毎年7万人を超える市立小中学校の生徒を8年間追跡調査した結果、スマホの使用時間が長い子どもの学力が下がることがわかっていました。スマホを使うことで睡眠時間や家庭学習の時間が短くなったりすると考えられるのですが、それらの要因を取り除いて統計処理を行いました。その結果、しっかり寝ていても、家庭学習をしていても、デジタル端末の使用が長くなると学力は下がることがはっきりしました」

「仙台市在住の5才から18才の児童・生徒の3年間の脳発達の様子を、MRIを使って観察しました。すると、インターネットを毎日利用する子どもは大脳灰白質体積の増加に著しい遅れが見られたのです」「大脳灰白質は大脳皮質とも呼ばれる神経細胞層です。ここが増加するということは、脳活動が高度に成長していくことにつながっています。2018年の研究結果では、インターネット習慣がない、あるいは少ない子どもたちの大脳灰白質の体積は、3年間で増えているのに対して、ほぼ毎日インターネットを使用している子どもたちの大脳灰白質は、3年間でほとんど発達していなかったことがわかりました。これを身体に置き換えて考えてみると、6年生の子どもが中学3年生になったのに、6年生のままの身長・体重でいるような異常事態です」
https://president.jp/articles/-/50026?page=...

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