愛知が「副首都」になる可能性は?
大村知事・広沢市長も意欲示す「これほど適した場所はない」
国会は“野党が審議拒否”
国会で「副首都構想」の実現に向けた法案が審議入りしました。
愛知が「副首都」になる可能性は?
30日国会で審議が始まったのが、自民党と日本維新の会が
提出した「副首都構想」の実現に向けた法案。
副首都構想は東京一極集中の是正のほか、大規模災害時などに
首都機能を代替するもので、人口や経済規模などの要件を
満たした道府県が指定されます。
愛知・大村秀章知事
「すべての条件はそろっている。法案の審議の状況を注視して対応したい」
30日の会見でこう述べた愛知県の大村知事。大村知事は6月、
名古屋市中区の三の丸に県庁や市役所のほか、国の出先機関が
集中していることを挙げ、「首都機能の代替機能はフルセットで
揃っている」と述べていて、この日も前向きな姿勢を示したうえで、
県内の市町村の意見を聞き、指定の申請準備を進める考えを示しました。
副首都について、名古屋の人にも聞きました。
30代「東京と大阪に次いで栄えていると思う。交通の便も企業も
ちゃんとあるので、何かあったときには、しっかり稼働するのでは」
40代「経済効果はあるのでは?人が多くなって経済効果で循環すれば」
愛知が副首都になる可能性は?
東京大学先端科学技術研究センター:牧原出教授
「十分可能性はある。リニアが東京・名古屋の間で開通するとなると、
東京に非常に近い、けれども地理的には離れている地域として、
名古屋の位置づけは大きくなってくのではないか」
与党は今国会での法案成立を目指していますが、
野党側は30日、「数の力による審議入りを乱暴に行った」などと猛反発し、
審議を拒否しました。
会期末まで3週間足らず。議論の行方は。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/276949...
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