早くもインフルエンザが急増
クリニックで患者数「通常の30倍」背景に“記録的長雨”影響も
異例の早さで猛威をふるうインフルエンザ。連休明けの学校や
職場など影響も広がっています。都内のクリニックを取材すると、
患者が例年の30倍となっている場所もありました。
連休明けの朝、診療開始から間もないクリニックには待合室を
埋めるほどの患者が。このクリニックでいま、急増しているというのが。
いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長「インフルエンザの
患者さんが増えて、まだ増え続けている。月で100人くらいの患者さんが
出るペース。通常の年の30倍くらいになっている」
伊藤院長「せきの激しい人、おう吐する人多いですね」
街でも早めに備える動きが
ドラッグストアでは、グループ全体でアルコール消毒商品や
体温計の売り上げが伸びているということです。
なかでも消毒液は、先月と比べて売り上げがおよそ2割増。
この早い流行が影響しているとみられています。
東京都によると、今月7日から13日までの1週間でインフルエンザの患者は
1医療機関あたり9.53人。都内では注意報レベルに達する地域も広がり、
“インフルエンザ注意報”の基準を超えました。
特徴的なのは“流行の早さ”。去年と比べると、およそ1か月早いペースで
拡大しているんです。患者の症状にも特徴が。このクリニックで今年目立つのは、
せきの症状が強い患者だといいます。
流行が早まった背景について、伊藤博道院長「長雨、大雨、寒暖差でほとんど
家の中にこもっているような感じになりますから、1人が感染すると家族や
クラス・職場で感染するとか、そういうことが起こりやすいです」
例年より早く始まった今年のインフルエンザ。
本格的な冬を前に、早めの対策が必要です。
https://news.ntv.co.jp/category/society/f5d60dc0c67d4...
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