「日本がドイツやスペインに逆転勝利したのは、どれくらいすごい?」に秀逸な例えが殺到!
FIFAワールドカップ・カタール大会にて、日本代表は決勝トーナメントで惜しくもクロアチアに敗れてベスト16に終
わるも、日本中に勇気と感動を与えてくれました。
優勝経験もあるドイツ、スペインと同じグループステージで、当初は決勝トーナメント進出もかなり厳しいと見ら
れていた日本でしたが、まず初戦でドイツから劇的な逆転勝ちを収めます。その後、世界ランクで格下のコスタリカに
は敗れるも、続く強豪・スペイン戦でまたしても逆転勝利し、世界中を驚かせました。
大金星に世間が盛り上がるなか、SNSではアニメやマンガをもとに、「ドイツ、スペインに勝ったことを分かりやすく
例えるなら……」という「例え大喜利」が飛び交い、サッカーに詳しくない人の間でも「それはすごい」「分かりやすい。
たしかにありえない」「絶望的すぎないか(笑)。よく勝てたな」と、大きな反響を呼んでいます。
まず、強敵すぎる鬼が続々登場する『鬼滅の刃』で、「鬼殺隊に入ったばかりの炭治郎が上弦の鬼2体を倒したような
もの」「第1話の炭治郎が鬼舞辻無惨を返り討ちにするレベル」など、さまざまな例えが飛び交いました。なかには「サ
イコロステーキ先輩が累を単独撃破して、『安全に出世』するルートに入るくらい、細い可能性をつかんだ勝利」「い
や、もはやサイコロステーキ先輩が無惨を倒すくらいすごい」とまで言う人も出現。
「那田蜘蛛山編」にて、十二鬼月である累を舐めてかかり、余裕たっぷりなセリフを吐いた直後にサイコロ状にバラバ
ラになった鬼殺隊隊員、通称「サイコロステーキ先輩」は、典型的な「かませ犬」ポジションです。志の高さでは日本
代表とサイコロステーキ先輩は比べるまでもありませんが、日本の実力が鬼殺隊一般隊士レベルで、ドイツやスペイン
は十二鬼月やラスボス・鬼舞辻無惨に匹敵する存在だと言われると、今回の逆転勝利のすごさを感じます。
また、同じ「週刊少年ジャンプ」の作品では、他に「『僕のヒーローアカデミア』で峰田が死柄木に勝つくらいすご
い」という例えが挙げられていました。「敵(ヴィラン)連合」のリーダーで、触れたものをボロボロに崩す恐ろし
い個性「崩壊」を持ち、プロヒーローたちを圧倒する死柄木弔。粘着ボールのような物質を無限に生み出す個性「も
ぎもぎ」の峰田では、たしかに勝ち目がありません。
その他、「『ドラゴンボール』でヤムチャがフリーザとセルに勝ったのに、やっぱりサイバイマン(コスタリカ)に
負けるくらいの異常事態」「『チェンソーマン』で荒井とコベニちゃんだけで、銃の悪魔を倒すくらい無理」「『ガー
ルズ&パンツァー』で、大洗が黒森峰に勝つくらいの出来事」「『NARUTO』だと、木の葉丸がイタチとマダラを倒し
て、野生の犬に負けるようなもの」「スペイン戦前は、『ガンダム』で『ジムでシャア専用ズゴックを倒す』くらい、
日本の勝ちはありえないと思ってた」「『刃牙』で柴千春が烈海王、続く→
https://news.yahoo.co.jp/articles/017abf12ffb2b116f919b...
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