発達した雪雲で東北や北陸は強雪　明日以降は山で大雪に

JPCZが日本海を南下

非常に強い寒気が日本海を進んでおり、その周辺では大気の状態が不安定です。東西に伸びる活発な雪雲の帯が何本も形成され、
短時間に積雪急増のおそれがあります。立ち往生を発端とする交通障害や除雪中の事故などに警戒が必要です。

日本海の上空5000m付近を－39℃以下の非常に強い寒気が進んでおり、山陰沖で西南西の風と北西の風がぶつかり合って
JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が形成されています。東西に伸びる活発な雲の帯はゆっくりと南下しており、東北南部から北陸で
局地的に雪が強まっている状況です。

活発な雪雲が山にぶつかるような形になっている山形県内では雪が激しく、15時までの3時間の新たに積もった雪の量は、金山町で24cm、
西川町・大井沢で23cmに達しました。石川県内も活発な雪雲に覆われ、金沢市でも再び積雪が増加しています。低気圧の影響を受けている
北海道は雪の中心が道北に移ってきました。

西日本も断続的に雪が降っていて、15時の時点で北海道や北陸、西日本にかけての広い範囲に大雪警報や暴風雪警報が発表中です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bf158e82de5f03b92d0c...

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北海道住みだが
塩カル散布で雪で白いんだか塩カルで白いんだかわからないくらいの量を散布する
車に付着すると落ちにくいので暖かい日に頻繁に洗車しないといけない

厄介な時期

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