「イーロンマスク様へ
この気球の画像見たことありますでしょうか。もし一度でも見ていただけていましたら幸いでございます。
実は弊社の著作物でして。そうなんです!色んな国で見られてるんです!なので…分かってます。図々しいことは百も承
知でお願いしております。どうか金色マークをどうか…」
企業のアカウントが青色から金色の認証マークへと変更されるにあたって、青色のままだったことを受け、「G-SQUARE」
の公式アカウントが投稿。こちらでは、眼科医療機器メーカーの「ニデック」(愛知県蒲郡市)が開発したゲーム用次
世代メガネについて発信しています。
紹介されていた画像は、直線道路の先に気球が写っている図表「気球チャート」。眼科やメガネ店、学校の眼科検診な
ど、近視や乱視などの度合いを調べるための検査機「オートレフラクトメータ」で使われている、おなじみの“アレ”で
す。どのような経緯で作られた画像なのか「G-SQUARE公式アカウント」の中の人「Gさん」に話を聞きました。
この画像の制作会社を知った人からは「え?!そうなんですか?!」「先週みたよ アメリカの眼科で!」「毎年見
ていたのはこの会社のモノだったのですね。」「眼科の検査で見ました」「眼科行くときいつもお世話になっておりま
す」などと驚きの声が挙がり、約8万のいいねがつきました。
なお、日本のみならず海外でも見つめられ続けている気球の画像は、ニデック製品にのみ採用されているのだそう。Gさ
んとニデックの広報部に詳しく話を聞きました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e1551868d24177983488...
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