青春の禁じ手
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001 2023/01/06(金) 20:50:37 ID:/apkzX7wgA
お金がなかった。
学ぶためにどうしても必要な本なのに、青年はそれを買うお金がなかった。
だから毎日、お目当ての古本屋に行っては、やってはいけない禁じ手を使った。
そして、ついに店主に声をかけられてしまう。
「おい、お前、名前は何ていうんだ!」
DX、効率化、費用対効果、年が明け新しい取り組みがどんどん進んでいく。
だけど、数字に表れない大切なものだってきっとある。
(ネットワーク報道部 松本裕樹)
◆もったいないじゃん
去年10月、日本には円安の嵐が吹いていた。
海外のモノが高くなり、その影響を取材しようと神保町の古本屋街に行った。
「海外の洋書を扱う店なら影響があるだろう」
それくらいの気持ちでたまたま電話をしてつながったのが、崇文荘書店という洋書の専門店だった。
神保町に着くと、近代的なビルの間に挟まれるように店があった。
4階建てのレンガ調の建物で、中に入ると店主の男性が2階で待っていた。
店主は阿部宣昭さんで、79歳、2代目だという。
「わざわざお店に来ていただいて、話すようなことはないですよ」
笑いながら話す。
店は哲学や歴史の専門書など3000冊余の洋書を取り扱っているそうで、何とも言えない、古い本の香りがする。
話を聞くと“海外からネットでの問い合わせは増えている、ただ円安でも今ある古書の値段は大きく変わっていない”ということだった。
取材の最後に阿部さんは気になることを話した。
以下ソース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230106/k1001393744...
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002 2023/01/06(金) 21:44:13 ID:xh6izyhIP2
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