気球で成層圏へ、“宇宙遊覧”2400万円!
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001 2023/02/21(火) 16:11:44 ID:tQteiwZLyM
国産スタートアップの岩谷技研(北海道札幌市)は2月21日、気球で高度2万5000m(成層圏)の世界を体験できる“宇宙遊覧”プロジェクト「OPEN UNIVERSE PROJECT」を開始したと発表した。2023年度からサービス提供を予定している。
上昇に2時間、高度2万5000mで1時間、下降に1時間、トータル4時間のフライトとなる。着陸ポイントは海を予定しており、落下地点を事前に予測し、クルーザーで先回りして気球を迎えるとしている。気象条件によってフライト日が変動するため、バッファを持たせるため旅として1週間ほどのパッケージになるという。そのため、気球の離陸ポイントには宿泊施設も兼ね備える。
気球部分は、岩谷技研が自社開発、自社製造したもので、累計300を超える気球を製造してきたという。飛行にはヘリウムを使用し、フライト後はその95%を回収できるという。フライトはこれまでに300回、高度4万mまでの上昇実績を持っており、有人飛行も20回以上実施。キャビンも自社開発、自社製造。2人乗りでそのうち1人はパイロットが座る。
気になる価格だが、当初は2400万円を予定。ただし10年後には100万円台に抑えることを目指す。「将来的には世界1周の船旅あたりに抑えられるのは」(岩谷圭介社長)としている。当初は北海道十勝地区で実施予定だが、今後より多くの人が利用できるよう日本中に展開予定としている。最終的には6人乗りのキャビンを投入予定だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/290782ad5983a2d04a6c5...
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012 2023/02/22(水) 07:43:44 ID:eJ.1gHNMho
一人2,400万円のわりには安っぽいキャビンで不安だな。
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