2/22(水) 12:00配信
20代のOLというユーザーが始めた「バイク購入」を目指すクラウドファンディングに批判が相次ぎ、
2023年2月22日朝に募集中止が発表される騒動があった。
【画像】中止までに集まった支援総額と支援者数
https://www.j-cast.com/photo/2023/02/22456504.html?nu... ■「甘えなのはわかっているのですが、どうしてもお力添えいただきたいです」
クラファンサイト「READYFOR」で支援を募ったのは、「都内に住む限界バイクOL」を名乗るユーザー。
募集ページによると、年齢は27歳で身長は160センチメートル、現在の愛車はヤマハの
「SR400 2017年式リーフグリーン」だという。
プロジェクトの目標は「5月末のお誕生日にVTR1000F(黄色)を納車したくてこのプロジェクトを立ち上げました!」
「プロジェクト概要と集めた資金の使途」によると、「限界バイクOLがVTR1000Fをお誕生日納車します
予算は70万円です。ちゃっかりですがAraiのヘルメットも買わせてください。(内訳:バイク60万、ヘルメット:10万)」
としていた。ホンダ製のバイクとArai製のヘルメットの購入を目指すという。
クラファンを選んだ理由については、こう説明している。「自分でお金を貯めて......と思っていたのですが、
まさかのSR400の故障により先月8万円がとんでいきました 5月末となるとボーナスもまだ。バイク以外にも
お金のかかる一人暮らしとOLの顔面。甘えなのはわかっているのですが、どうしてもお力添えいただきたいです」
バイクを購入できた場合のビジョンについては「VTR1000Fを納車した暁には毎週末ツーリングで遠出したいです!
ぜひ一緒にツーリングしましょう!」とつづっていた。
支援者へのリターンは、最低額の3000円が「感謝のメール」の送信。5000円で「購入したVTR1000Fの写真」、
1万円が「VTR1000FとOLのツーショット(顔非公開)」、5万円が「VTR1000FとOLのツーショット(顔公開)」だった。
本プロジェクト最高額の10万円では「1日一緒に日帰りツーリング!」として、1年以内に都内から日帰りで行ける
場所に支援者とツーリングに出かけるというものだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/05c6a21a386971536c602...
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