中尾ミエ、若手社員に気を遣う風潮をバッサリ

歌手の中尾ミエが２４日放送のＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月～金曜・午後５時）に出演。若手社員に気を遣う現代企業の風潮をバッサリたたき切った。

この日の番組では、遅刻が当たり前、電話に絶対出ない、やる気がないなど一部の“困ったちゃん”の「Ｚ世代」の新入社員でも急に辞められると困るので、会社では腫れ物に触るようなコミュニケーションを取らざるを得ないというある企業の管理職の悩みを紹介した記事を取り上げた。

この件について聞かれた中尾は「これは、この上司がダメなのよ」とバッサリ。

「この話題になったら止まらないよ！」と言い放つと、「大体さ。腫れ物なんていうのはさ、放っておいたら、どんどんひどくなるんだから早いうちに潰さなきゃ」と続けた。

その上で「ウミを出さなきゃ治らないの。嫌われたら嫌だとか冗談じゃない。育てるってのは、そういうことなんだし、人間ってのは失敗したり、辛い思いをしたりして初めて学ぶんだから。若者は早いうちに失敗したり、苦労した方がいいのよ」と主張した中尾にアシスタントのミッツ・マングローブが「でも、ミエさんのおっしゃっている精神自体が今の若い子たちには響かないのかも知れない」と返答。

これに中尾は「響かないヤツ、落ちていくヤツは放っておけばいいの。辞めるのも放っておけばいいじゃない。どうせ、役立たずなんだから。苦労させればいいのよ」ときっぱり。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d565b7f308944b94e1fc5...

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今のガキは打たれ弱いから、ついてこれないやつは
死滅すればいいんじゃないの。
学歴重視を廃止して能力主義にすればいい

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