昭和新山国際雪合戦 4年ぶりに開催:北海道

｢昭和新山国際雪合戦｣
4年ぶりに開催:北海道 壮瞥町
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230225/k1001399093...

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止が続いていた
大規模な雪合戦の大会が、4年ぶりに北海道壮瞥町で開かれ
熱戦が繰り広げられました。

昭和新山国際雪合戦は、30年以上続く壮瞥町の冬の一大
イベントで、一般や女性、初心者向けの3つの部門に全国
から68チーム、およそ680人が参加しました。

雪合戦は、7人1組のチームが1セット3分間の3セットマッチ
で戦い、相手陣地の旗を奪うか、雪球を全員に当てると勝ち
で、時間切れの場合は残っている選手が多いチームが勝ちと
なります。選手たちは、1セットにつき90個という雪球の
球数制限のもと、コートに設置された壁に身を隠しながら
鋭い雪球を投げたり、隙をついて旗を狙ったりして熱戦を
繰り広げていました。

島根県から参加した女性は｢4年ぶりに昭和新山で試合ができ
てすごく楽しかったです｣と話していました。

大会は26日までで、4年ぶりに優勝チームが決まります。

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雪合戦
汗をかく
そのまま遊ぶ
体が冷える
翌日風邪ひく
親に怒られる

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