今度はNHK職員が女性盗撮で逮捕! 船岡アナに続く〝遺憾砲〟にあきれ
またも職員逮捕でNHKに激震――。
北海道警札幌中央署は7日、風俗店で女性従業員を盗撮しようとしたとして、
NHK札幌放送局の技術職員太田真竜容疑者(58)を道迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕した。
逮捕容疑は6日午後9時10~40分ごろ、札幌市の繁華街・ススキノの風俗店で20代女性の裸体に小型カメラを向けた疑い。
「盗撮したことに間違いありません」と容疑を認めているという。
捜査関係者によると、太田容疑者は女性からサービスを受けていた。
女性は太田容疑者が手に小型カメラを持っているのに気づき、他の従業員に連絡。
駆けつけた従業員がその場で太田容疑者を取り押さえ110番した。
しかし、太田容疑者は警察が到着する前にカメラを破壊。盗撮した画像は確認できない状況だという。
事件を受け、NHK札幌放送局は「職員が逮捕されたことは遺憾。
事実関係を確認し厳正に対処する」とコメントしたが、このセリフ、
同局アナウンサーの船岡久嗣容疑者(47)が先月、東京・中野区に住む後輩女性アナのマンションに無断で立ち入った邸宅侵入の疑いで逮捕された時と全く同じだ。
相次ぐ不祥事に同局関係者も「厳正に対処するといった矢先にこれですからね。会社の備品を使ってなきゃいいけど」とあきれ果てている。
身から出たさびとはいえ、懲戒免職ともなれば太田容疑者の今後はお先真っ暗だが、
元NHK職員で、NHK党の立花孝志党首は船岡容疑者の事件の際、「クビにはならんと思います。依願退職するかな」とNHKの身内に対する“甘さ”を指摘していた。
関係者からは「遺憾、遺憾を繰り返しているだけでは、また同じようなことが起きるかもしれない」との声が上がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9db20f46e4e0e415be16a...
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