5/16(火) 14:33配信
キャバクラ店で16歳の少女2人を働かせたとして、静岡県警三島署などは14日、
三島市内のキャバクラ店「grace(グレイス)」の経営に関わる男3人を
風営法違反(年少者使用)容疑で逮捕したと発表した。暴力団関係者が経営に関与
しているとみられ、県警が金銭の流れなど、経営の実態を調べている。
逮捕されたのは、同市、同店経営の男(26)、沼津市、同店経営の男(30)、清水町、
会社員の男(21)の3容疑者。3人は15日、静岡地検沼津支部に同容疑で送検された。
発表によると、3人は共謀して、2月中旬、三島市一番町で経営する同店で、県内に住む
16歳の少女2人が18歳未満であることを知りながら、ホステスとして接客させた疑い。
認否を明らかにしていない。
同店は2020年8月にオープン。「未成年者が働いている」と匿名の情報提供があり、
県警が捜査していた。少女らは時給2300円で働いていたという。13日夜、捜査員が
営業中の店内に捜索に入り、関係書類などを押収した。この日働いていたホステス8人のうち、
5人が18歳未満だったといい、同店が少女2人以外にも接客させていたとみて調べている。
県警によると、県内で未成年者を3人以上働かせて摘発された店は、直近10年間で例がないという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5705f27cf6e883b9b7cc2...
返信する