5/23(火) 21:36配信
北見市に住む50代の女性がインスタグラムで知り合った外国人を名乗る男などから
投資話を持ちかけられ現金合わせておよそ2680万円をだまし取られる被害にあいました。
北見市に住む50代の女性は今年1月下旬にインスタグラムで知り合った
外国人を名乗る男から「デジタル通貨」の投資話を持ちかけられました。
男は女性に対してラインで「暇な時間にデジタル通貨の短い取引を学ぶことができる」などと
持ち掛け、投資ができるように見せかけたアプリをダウンロードするよう指示してきました。
女性がアプリの問い合わせ先にメールを送ったところ取引所の担当を名乗る者から数万円を
振り込むよう返信がありました。女性がこの指示に従い指定の銀行口座に入金したところ
配当名目のお金が実際に口座に振り込まれたということです。
そのため女性は投資話を信じ数回に渡りおよそ400万円を振り込みました。その後、
配当金を受け取りたいと伝えたところ保証金を払うように言われ10回以上に渡りおよそ
2280万円を振り込みました。
しかし一向に配当金が得られないことから女性は警察署に「投資で
儲かった配当金が受け取れなくなった」と相談し事件が発覚しました。
警察はSNSで知り合った相手から現金を要求された場合は詐欺を疑い
警察相談ダイヤル♯9110に電話するよう呼びかけています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a593503ff59282dc42896...
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