「友だちとつるんでいるところを見たことがないんです。本人もそれでかまわない、周りから浮いていても平気という印象でした。
報じられているような『関係を拒絶する』という感じではなく、むしろ好んでいつも1人でいるようでした」(小・中・高の同級生)
「隣町の果樹園で働いていましたが、とにかく無口。10回声をかけても7~8回は無視です。たまに挨拶しても会話になりません。
農作業はグループでやるケースもあるんですが、そんな時でも一緒に仕事せず1人で立っているだけ。
作業した人が呆れるようなこともあったそうです」(近隣住民)
「神楽をひいたり、座敷で笛を吹いたり、飲み会にも参加していました。
ただ、酒を注げば飲むのですが自分から話をするようなことはなかった。笛を吹いても、周りの人と音を合わせるようなことをしないんです。
周囲になじんでいないから、いずれ辞めちゃうんだろうなぁとは思っていました。
休みが続き、辞める時も本人から挨拶はなかった。お父さんが一升瓶を持って来て『申し訳なかった』と謝り、退会することになったんです。
徐々にフェードアウトして、連絡がつかなくなった感じでした」(地元お祭り保存会メンバー)
「(果樹園の仕事から)帰って来て、夜7時ごろ自転車に乗り結構なスピードで白い中型犬を散歩させているのをよく見ました。
人とつき合わない分、犬に愛情を注いでいたんじゃないかな。バイクに乗って、犬を走らせているのを見たこともあります」(別の近隣住民)
https://friday.kodansha.co.jp/article/31461...
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