加藤未唯 ボールガールにボールぶつけて泣かして失格、 全仏OP女子ダブルス3回戦<全仏オープン>


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001 2023/06/05(月) 15:22:00 ID:vKpePtLyKY
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は4日に女子ダブルス3回戦が行われ、加藤未唯
/ A・スーチャディ(インドネシア)組がS・ソリベス=トルモ(スペイン)/ M・ブズコバ(チェコ)組と対戦したが、第
2セット途中で加藤がボールガールにボールをぶつけてしまい失格となった。

この試合、第1セットをタイブレークの末落とした加藤/ スーチャディ組。続く第2セット、加藤とスーチャディが1ブレーク
を果たし迎えた第4ゲームの15-30の場面。スーチャディがリターンをミスしたあと、加藤が相手コートに返したボールがコ
ート後方のボールガールにぶつかってしまい、ボールガールは泣いてしまった。

加藤はボールガールのもとに歩み寄り謝罪したものの、その後レフェリーに危険行為と判断され、加藤/ スーチャディ組は6
-7 (1-7), 3-1の時点で失格となった。

加藤は失格が告げられると目に涙を浮かべ、スーチャディに励まされながらコートを後にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b11e84774157ff67eb3da...

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101 2023/06/25(日) 16:59:16 ID:1ucLLNTlmA
「当てたのが男の子なら問題はなかった」加藤未唯が漏らした失格騒動の舞台裏 主審から投げかけられた“衝撃の言葉”を告白

「あの後、審判とスーパーバイザーが私のところにきて『ボールを当てた相手が男の子なら問題はなかったと思う』と言ったんです。
彼らは、女の子が15分以上も泣きじゃくっていたので決断しないといけなかったとも私に説明しました。
『女の子が5分くらいで泣き止んでいれば、それでもよかったし、ボールが足とか腕にあたっていればよかったんだけど。(当たった個所が)首だったから難しかった』とも言われましたね」

 加藤が語った「15分以上も泣きじゃくっていたので決断しないといけなかった」という主審たちの意見は大会側の主張とも相違はない。
実際、ディレクターを務めたアメリ・モレスモも「あんなに長い間泣いているのを見ると、何らかの決断をしなければならない」と公言していた。がしかし、「ボールを当てた相手が男の子なら問題はなかった」というのはいささか驚きだ。

 「相手がサーブできるようにボールをボールキッズに渡しただけだった」と強調した加藤は、「ソーシャルメディアもチェックしたくなかったし、誰とも話したくなかった。私の精神状態は最悪でした。
騒動の後に日本に帰ることも真剣に検討していました」と失格を言い渡された直後の感情を明かしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/91bb6de39fc02ef5f6f5c...

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102 2023/06/26(月) 21:14:24 ID:WWQHhjs8/c
「衝撃の新事実だ!」全仏失格騒動で加藤未唯が激白した“舞台裏のやりとり”に欧米メディアから非難殺到!「スキャンダラス」「疑念がさらに深まった」

 納得がいかない対戦ペアは執拗に抗議を続け、大会スーパーバイザーとレフェリーも登場して協議を重ねた結果、最終的に加藤は失格処分となって試合の中止が発表された。
加藤は女子ダブルスの賞金とポイントを剥奪され、のちに罰金まで科されていた事実が判明する。大会側に撤回を求めて提訴していたが却下され、裁定は覆らなかった。

 対戦ペアのスポーツマンシップを欠いた振る舞いには、世界中からバッシングの嵐が吹き荒れ、スーパーバイザーらの言動にも疑問符がついた。
さらに最終日には大会ディレクターであるアメリ・モレスモ氏が「私は良いか悪いかをコメントするつもりはありません。なぜなら、判定が下ったあとにビデオを観るのは容易いことだからです。
レフェリーとスーパーバイザーはビデオを観ずに判断した。それは明確で、グランドスラムの規定通りだったと思っています」と断言して波紋を呼んだ。

加藤はテニス専門メディア『CLAY』のインタビュー取材に応じて、当日試合後のスーパーバイザーたちと交わしたやりとりの一端を明かした。

「審判とスーパーバイザーが私に話しかけて、『ボールキッズが少年だったら大丈夫だっただろう』と言いました。また、少女が15分以上泣き続けたので決断を下さなければならなかった、5分後に泣き止んでいればすべては大丈夫だっただろう、とも説明していました。『ボールが彼女の足や腕に当たったとしていたとしても問題なかったが、首に当たったので決断しなければならなかった』とも言われました」
 
 この発言を受けて、欧米のメディアが続々と反応している。

 テニス専門メディア『Tennis World USA』は「まさに衝撃の新事実が明かされた。ボールボーイなら失格にならなかったとは…」と驚きを隠せず、ドイツメディア『SPORT1』は「なんとスキャンダラスだろうか。疑念はさらに深まった」と断じる。ポーランドの『Sportowe Fakty』も「グランドスラムによるショッキングな主張で、議論すべき内容だ」と伝えた。

 加藤はインタビューのなかで対戦ペアの言動に対して「残念だった」と言及。ボウズコワからは返信こそしていないものの、「今日はごめんなさい。あなたとあなたのパートナーが無事であることを願っています」とのメッセージを受け取っており、現在も友好的な関係であると強調した。

 ソリベストルモからはいっさいコンタクトがない母国であるスペインのメディア『El Debate』は「ソリベストルモは記者会見でみずからの行動を擁護し続けたが、なんとカトウに対しては話しかけさえしていないのだ」と手厳しく論じている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b16a93d9a169e83e197d...

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103 2023/06/27(火) 19:28:09 ID:w37cKfAomc
加藤未唯にブズコバが「連絡取ろうとしたが応じず」 失格問題、相手選手の地元メディアが疑問視

■「ボールが足や腕に当たったのならば大丈夫だったが...」
加藤は主審とスーパーバイザーにボールを当てた経緯を話した際、両者から「(ボールガールが)少年だったら大丈夫だった」「ボールが足や腕に当たったのならば大丈夫だったが首に当たってしまったから」などの説明があった。
失意の加藤はひとりロッカールームで数時間過ごし、ブズコバから「今日はごめんなさい。あなたとあなたのパートナーが無事であることを願っています」とのメッセージを受けたが返信しなかった。

「ただボールガールの状態を心配しただけだ」
 「CLAY」の報道から2日後の24日に、ブズコバとソリベストルモの地元メディアがそれぞれ加藤の失格問題に関する特集記事を公開した。

 チェコメディア「Denikは、加藤の失格は「ブズコバの苦情が原因なのか?」と疑問視し、ブズコバは試合後、加藤に連絡を取ろうとしたが加藤は応じなかったと伝えた。

 スペインメディア「El Debate」は、試合後のソリベストルモのコメントをもとに記事を展開。ソリベストルモは「加藤にペナルティを受けさせるようなことは何もしておらず、ただボールガールの状態を心配しただけだ」と断言していると報じた。

 加藤の失格をめぐり全仏オープン・トーナメントディレクターのアメリ・モレスモが大会終了後に公式見解を示した。

 フランスメディア「franceinfo」によると、モレスモは「ロッカールームでは加藤の失格に関する意見は分かれていると思う。
多くの人が不公平だと言うのを聞いている」とし、「私は良いか悪いかのコメントをするつもりはありません。なぜなら判定が下った後にビデオを見るのは簡単だから。
この決定は審判とスーパーバイザーがビデオを見ずに判断した。グランドスラムのルールに則って下した判断は明確なものだと思っている」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/683ff8feddccac88b9a4d...

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104 2023/06/28(水) 08:22:20 ID:LC.fOf1u4I
「なんて不公平なんだ!」加藤未唯が明かした“失格の真相”をスペイン紙も問題視! 大炎上したソリベストルモの振る舞いには…

「審判とスーパーバイザーが私に話しかけて、『ボールキッズが少年だったら大丈夫だっただろう』と言いました。また、少女が15分以上泣き続けたので決断を下さなければならなかった、5分後に泣き止んでいればすべては大丈夫だっただろう、とも説明していました。『ボールが彼女の足や腕に当たったとしていたとしても問題なかったが、首に当たったので決断しなければならなかった』とも言われました」

 テニス専門メディア『Tennis World USA』は「まさに衝撃の新事実が明かされた。ボールボーイなら失格にならなかったとは…」と驚きを持って伝え、ドイツメディア『SPORT1』は「なんとスキャンダラスだろうか。疑念はさらに深まった」と断じる。ポーランドの『Sportowe Fakty』も「グランドスラムによるショッキングな主張で、議論すべき内容だ」と報じた。

「ローラン・ギャロスでまさかのジェンダー不平等だ。選手は男子ではなく女子に当てたから失格となった」

「彼女は誤ってボールを少女に当ててしまったに過ぎない。その点に関してはテニス界からも失格は不当であり、賞金やポイントの没収なども行き過ぎた裁定だとする声が多く挙がった」

「ローラン・ギャロスで起きた今回の事件は、テニスやその他のスポーツにおける男女平等とルールの公平な適用に関して、より深く考察する必要性を浮き彫りにした。すべての大会参加者に安全な環境を提供するとともに、その一方で、主観的な認識や差別的な判断に基づく不平等を避けることも不可欠である。カトウが明かした対話の内容は驚くべきものであり、多くの疑問を投げかけた。テニス界と大会主催者は、スポーツにおける公平性を常に追求しながら既存のプロトコルを見直し、改善するために協力すべきだ」

「私たちは悪くない。最後はスーパーバイザーが決めたことで、ルールはルール。私たちが心配していたのは、ボールガールに何が起こったかという事実だけです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5673fbb8736a021f9f56...

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105 2023/06/28(水) 16:18:05 ID:LC.fOf1u4I
加藤未唯の失格問題で相手ペアの母国紙はブズコワ擁護!? 主審の発言判明で「苦情が原因なのか?」と指摘

 処分を下した大会側には世界中でバッシングが浴びせられた。また、手厳しい批判を受け続けているのは、ブズコワとソリベストルモも同様だ。
現地6月22日に海外のテニス専門サイト『CLAY』の取材に応じた加藤によれば、ブズコワは試合終了直後に「今日はごめんなさい。私は、あなたとあなたのパートナーが無事であることを願っています」とメッセージを送ったという。
だが、騒動となった際に猛抗議を展開し、笑顔で勝利を喜ぶ姿を見せてしまった一連の行動は国際的な非難の的となっている。

 そうしたなかで、この騒動はブズコワの母国でも小さくないニュースとなっている。チェコの日刊紙『Denik』は「ブズコワの苦情が原因なのか?」と指摘。
『CLAY』でのインタビューで加藤が主審とスーパーバイザーから「『ボールキッズが少年だったら大丈夫だっただろう』と言いました。
また、少女が15分以上泣き続けたので決断を下さなければならなかった、5分後に泣き止んでいればすべては大丈夫だっただろう、とも説明していました」と語った部分をクローズアップし、「日本人選手の行動に問題を定義したブズコワは世界的な批判を浴びることになった」と強調した。

 また、同紙はブズコワが試合後に加藤へ送ったメッセージについても触れている。

「ブズコワは『私たちにとっても簡単ではない。私たちは主審に何が起きたかに気付いてほしかっただけ』と語っていた。そして彼女は試合後にカトウとコミュニケーションを図ろうとしたが、打ちひしがれていた日本人はそれに応じなかった」

https://news.yahoo.co.jp/articles/1517e28026642d2691241...

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106 2023/06/29(木) 12:09:48 ID:tmvuvdvJF2
加藤未唯が全仏で失格になった背景に差別や偏見の可能性 海外メディアが指摘

 テニスの4大大会「全仏オープン」の女子ダブルスで加藤未唯(ザイマックス)とアルディラ・スーチャディ(インドネシア)組が失格となった問題で、処分の背景に差別や偏見があると海外メディアが指摘した。

 処分の経緯や対戦相手の抗議に対してテニス界から批判の声が高まる中、大会側が加藤の提訴を却下し、最近になって本人がテニス専門メディア「クレイ」のインタビューで騒動を振り返るなど余波が続いている。

 そうした中で、スペインメディア「フォーラムリベルタス」が加藤の問題を特集。その中で、こう持論を展開した。

「ローランギャロスでの事件は、テニスやその他のスポーツにおけるルールの公平な適用について、反省の必要性を浮き彫りにしている。すべての参加者にとって安全な環境を確保することは不可欠だが、それに加えて主観的な認識や偏見、差別的な決定にもとづく不平等を避けることも不可欠だ」と強調。今回、加藤が失格になった問題の背景に差別的な要素が含まれており、それにもとづく判断は決して許されないというわけだ。

 全仏は問題の幕引きを図り、日本協会も騒動の終結を強調しているが、同メディアは「テニスコミュニティーや統括団体は協力して既存のプロトコルを見直して改善し、スポーツにおける公平性と敬意を常に追求しなければならない」と提言した。

 加藤の失格問題が起きた背景には何があるのか。決してまだ解決はしていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/062a687932f739c383d55...

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107 2023/06/29(木) 19:23:20 ID:tmvuvdvJF2
ソリベストルモ、ブズコバ初戦敗戦に「因果応報」の厳しい声 勝者を「正義の戦士」と称賛

 テニスの4大大会「全仏オープン」女子ダブルスで、加藤未唯(ザイマックス)、アルディラ・スーチャディ(インドネシア)組の失格を主張し、世界中から批判を受けたサラ・ソリベストルモ(スペイン)とマリエ・ブズコバ(チェコ)が、〝始動〟するも敗戦。ネット上で厳しい声が上がっている。

 イーストボーン国際(26日から、英国)女子ダブルスでソリベストルモとブズコバが再びペアで出場。しかし初戦でキャロライン・ドールハイド(米国)、張帥(中国)組に敗れた。

 ブズコバはシングルスにも出場。初戦で第8シードのベアトリス・アダドマイア(ブラジル)に敗れた。アダドマイアは、全仏でも騒動後にソリベストルモを下しており、ネット上では「アダドマイアは22日間で加藤が失格になった時にほくそ笑んでいたソリベストルモとブズコバの2人を下した」と、全仏で2人が笑みを浮かべていた写真とともにポルトガル語で指摘する投稿が。これには約600件のいいねがついている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/499504fd773d9f1aa7136...

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108 2023/06/30(金) 12:03:17 ID:2lhwN3eJTE
加藤未唯〝失格〟抗議のソリベストルモを地元紙擁護「単にボールガールを心配してただけ」

 対戦相手コンビが抗議したことに対してテニス界からはスポーツマンシップに反すると批判の声が高まり続ける中、ソリベストルモの地元スペインのメディアは騒動の経緯を紹介しながら擁護した。

「加藤の失格は、過去のローランギャロスで最もコメントが寄せられたトピックの一つとなった。日本の選手は、誤ってボールガールの顔に当ててしまった。試合の主審は規定を適用することを決定し、加藤を失格とした。日本人への罰は不釣り合いだと考えるテニス界の大部分はこれを快く思わなかった」と主張した。

 「ソリベストルモを擁護」として地元のスター選手へ向けられる批判に反論。「ソリベストルモは、相手にペナルティーを課すようなことは何もしていない。単にボールガールの状態を心配していただけだと断言している」とそもそも加藤ペアの失格を主張しておらず、あくまでも審判が決定したことなのでソリベストルモに対する批判はお門違いだと持論を展開した。

 ブズコバの地元チェコでも加藤に対する批判的な報道が出るなど、全仏の失格問題はテニス界で波紋が広がり続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8681c1acdf19c2364ff8...

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109 2023/06/30(金) 15:17:47 ID:2lhwN3eJTE
加藤未唯の“証言”で波紋広がる。ソリベストルモの母国紙は全仏側を糾弾「失格は不当であり、行き過ぎた裁定」

「審判とスーパーバイザーが私に話しかけて、『ボールキッズが少年だったら大丈夫だっただろう』と言いました。
また、『少女が15分以上泣き続けたので決断を下さなければならなかった、5分後に泣き止んでいればすべては大丈夫だっただろう』とも説明していました。
『ボールが彼女の足や腕に当たったとしていたとしても問題なかったが、首に当たったので決断しなければならなかった』とも言われました」

 騒動の舞台裏を鮮明にするコメントに欧州メディアが反応。
とりわけ、「わざとやったんじゃないの?」とアピールしたために、「スポーツマンシップを欠いている」と猛烈な批判を受けたソリベストルモの母国メディアは大会側を痛烈に皮肉っている。

 スペインのデジタル紙『La Forum Libertas』は、
「彼女は誤ってボールを少女に当ててしまったに過ぎない。テニス界からも失格は不当であり、賞金やポイントの没収なども行き過ぎた裁定だとする声が多く挙がった」と加藤を擁護したうえで、「大会主催者たちは既存のプロトコルを見直し、改善するために協力すべきだ」と主張。
ボールキッズが男子であったならば失格としなかったという全仏オープンの不平等さを糾弾した。

「ローラン・ギャロスで起きた今回の事件は、テニスやその他のスポーツにおける男女平等とルールの公平な適用に関して、より深く考察する必要性を浮き彫りにした。
すべての大会参加者に安全な環境を提供するとともに、主観的な認識や差別的な判断に基づく不平等を避けることも不可欠である。カトウが明かした関係者たちとの対話は驚くべきものであり、多くの疑問を投げかけた」

 各国でスッキリしない反応が目立っている失格騒動。釈然としない対応を見せたローラン・ギャロスへの批判は今後も収まりそうにない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/202b8ebd6395d36ecefdd...

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110 2023/06/30(金) 19:38:08 ID:2lhwN3eJTE
「男の子だったら大丈夫だった」 加藤の証言で再び騒動勃発 全仏テニスの失格処分

今回の失格処分で新たな局面を迎えたのは、テニス専門サイトの「Clay」のインタビューだった。加藤はインタビューの中で、「審判とスーパーバイザーが私に話しかけてきて、『もしボールキッドが男の子だったら大丈夫だった』と言った。彼らは、少女が15分以上泣き続けたので、決断を下さなければならなかった」と失格処分を受けた当時の状況を証言。また、対戦相手のマリエ・ブスコバ(チェコ)からは試合後に「あなたとあなたのパートナーが無事であることを願っている」とメッセージをもらったことや、同じく対戦相手のサラ・ソリベストルモ(スペイン)からは何もメッセージがなかったことを明かした。

■海外メディア「センセーショナルに主張」

このインタビューが掲載されると、海外からもさまざまな反応が寄せられた。英紙「デイリー・エクスプレス」(電子版)は「加藤が失格になったことを受けて、声を上げた」とし、「加藤は『ボールボーイに当たっていたら失格にはならなかった』とセンセーショナルに主張した」と報じた。

また、米国のテニス専門サイト「Tennis World USA」は、「物議を醸した全仏オープン失格について加藤が衝撃的な発言」との見出しで、加藤のインタビューの内容を紹介した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6205a4418ec524be8a03...

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111 2023/07/02(日) 01:36:22 ID:Y2RvFp5Du2
加藤未唯失格問題の審判「男の子なら」「5分なら」発言にPTPA重鎮選手が痛烈皮肉

 加藤は後に、テニス専門メディア「クレイ」のインタビューで騒動を振り返った。この中で、加藤は審判とスーパーバイザーが「ボールを当てた相手が男の子なら問題はなかったと思う」「女の子が15分以上も泣いていたので決断しなければならなかった」「女の子が5分くらいで泣き止んでいれば大丈夫だったけど」「ボールが足とか腕にあたっていればよかったけど、首だったから難しかった」と説明したことを告白。全仏側のあまりにあいまいで主観的な理由に、テニスファンやメディアから「男女差別だ」などの批判の声が上がっていた。

 選手からも疑問の声だ。ノバク・ジョコビッチ(セルビア)とともにPTPAを創設したバセク・ポスピシル(カナダ)はSNSで、テニスメディアが審判らの発言に疑問符を付けながら報じた投稿を引用。「この決断に主観が入ってないのは良いことだね…」と皮肉の言葉を記した。

 これにはファンから「いい皮肉ですね。私も本当に言葉がないです」「PTPAは訴訟か何かを頼める専属弁護士がいないの?」「このすべてがばかばしい」「これを知ったボールガールはどんな気持ちでしょうか。あらゆるレベルで間違っている」とファンから称賛や支持する声が寄せられた。

 ポスピシルはこれまでも、まともに検証せず加藤に失格処分を下した審判や大会主催者を非難。処分は不当とするPTPAの緊急声明をSNSで投稿するとともに「ローランギャロス関係者の恐るべき決定だ。加藤未唯は少なくとも、賞金とポイントは返還されるべきだ。それでもまだ十分とは言えない。これは泥棒だ」と糾弾していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e0a0c6d97d5811086139...

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112 2023/07/06(木) 01:59:44 ID:pNm33V.dhw
「誰もが“笑顔”に憤慨した!」全仏OP女王の母国メディアが失格騒動で揺れたソリベストルモを辛辣批評!「勝つためなら手段を選ばない」

 現地6月4日の全仏オープン・女子ダブルス3回戦で、ソリベストルモはマリー・ボウズコワ(チェコ)とのペアで加藤未唯/アルディラ・スチアディ(日本/インドネシア)組と対戦。その試合中に加藤の打った球がボールガールの頭部を直撃してしまい、警告処分を受けた。だがソリベストルモとボウズコワはその裁定に納得が行かず、審判に執拗に抗議。結果的に加藤は失格処分を言い渡されて試合は中止となった。スポーツマンシップを欠いた対戦ペアの行動に、世界中から批判の声が寄せられたのだ。
 
『Sport』は「ソリベストルモたちはボールが当たった瞬間を見ていないが、泣いている少女の様子から主張を繰り返したに過ぎない。そして対戦相手が失格になると、彼女たちの表情がまた物議を醸した。あの場面に似つかわしくない、満面の笑みを浮かべていたのである。画像を見た誰もが憤慨したのは言うまでもない」と紹介。そのうえで「シフィオンテクとソリベストルモの対戦は初めてだが、あの一件を受けて、おそらく観客はシフィオンテクを応援するだろう」と予測した。

 ちなみにソリベストルモは今大会、ふたたびボウズコワと組んで女子ダブルスにエントリーしている。加藤組も参戦しており、現地7月5日に1回戦を戦う予定だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/57c5c6400e74d99bea36c...

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113 2023/07/06(木) 03:03:59 ID:pNm33V.dhw
加藤未唯の全仏失格問題 渦中のブズコワが反論 失格は「推測の余地ない」 嘲笑疑惑も「スペイン語の文法間違い笑っただけ」

 「パリの後、すべてが間違った方向に向かい、私がキャリア全体で築き上げたものは忘れさられてしまった」と嘆いたブズコワ。失格については「審判や他の選手と話し合い、実際に何が起こったのか説明を受け、彼らは推測の余地が何もないことを認めた。ソーシャルメディアで何かを書いた選手たちとも話し合った」と強調。インターネット上で出回った動画が15秒しかなかったことに「最悪だったのは、彼女がゆっくりとボールを打ち、すぐにそれを追いかける15秒の動画がインターネット上に1分しかなかったこと。実際、彼女が(ボールガールに)謝罪しにいったのは10分ほど経ってからであり、主審が行った時だけだった」と指摘。ブズコワとパートナーのソリベストルモが笑みを浮かべているシーンがあったことについても「私がスペイン語で文法的に間違ったことを言ったら、サラはそれを笑った。彼女たちが失格になった後に私達が不適切に笑ったようだったが、現実はそうではない」と、断言した。

 ブズコワはウインブルドンを前に、久々にSNSを更新し、「スマイル」と笑顔の写真を投稿したが、コメント欄には誹謗中傷が相次いでいる。「下のコメントは読みたくない」としつつ「子供たちは写真を求めて私に駆け寄ってくる。私にはまだファンがいます。それは私にとっていいニュースです」と語った。

 ◇加藤の全仏オープンでの失格騒動

 加藤はスーチャディ(インドネシア)と組んだ女子ダブルス3回戦で、ブズコワ(チェコ)、ソリベストルモ(スペイン)と対戦。プレーが途切れた際に落ちていたボールを返球したが、これがボールガールに直撃。危険行為として失格となり、賞金とポイントを没収。これを不服として四大大会側に提訴していたが、却下された。

 加藤はインタビューの中で、「相手にサーブを打たせるためにボールをボールキッズにパスしただけ」と改めて説明。当初警告だったが、相手ペアの抗議もあり、失格となった際には審判とスーパーバイザーから「男の子だったら大丈夫だったと思う」、「ボールガールが15分以上泣き続けたので決断を下さなければならなかった。5分後に泣きやんでいたら問題なかった」、「足や腕だったら大丈夫だった。首だったから」などの言葉があったという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/27c12856486c80a50c4f1...

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114 2023/07/06(木) 10:05:33 ID:pNm33V.dhw
今さら弁解?「不適切に笑ったんじゃない」「加藤が謝りにいくのも遅かった」ボールガール失格事件の“悪役”ブズコバが大反論

 遅すぎた“弁解”だった。
 全仏オープン後は沈黙を貫いてきたブズコバが、ウィンブルドン選手権が開催されているロンドンで、母国チェコのメディア『iROZHLAS』のインタビューに応じた。
 昨年の女子シングルスで、3度目の挑戦にして初めてベスト8に進出。グランドスラムで最上位の成績を残した思い出深いウィンブルドンへ、ネガティブな気持ちを抱きながら帰ってきたと、ブズコバはインタビューの冒頭で明かしている。
「ローラン・ギャロス(全仏)を境にすべてが悪い方向へ転がっていき、これまで私が築き上げてきたキャリアが少し忘れ去られてしまった気がする」

 加藤とアルディラ・スーチャディ(28、インドネシア)ペアと対戦した6月4日の全仏オープン女子ダブルス3回戦。第2セット途中のポイント間で加藤がバックハンドで返した球が、ボールガールの首のあたりをダイレクトで直撃するアクシデントが起こった。

 審判は当初、加藤に警告を出した。加藤も「相手のサーブのために、ボールをボールキッズに渡しただけ」と故意ではないと説明した。しかし、ブズコバとサラ・ソリベストルモ(26、スペイン)ペアが、「ボールガールが泣いているじゃない」「血も出ている」「わざとじゃないの?」と激しく抗議。スーパーバイザーも加わった協議の末に、一転して加藤組に失格処分が科された。

 ファンや関係者からの批判の矛先はブズコバ組へ向けられた。
 対戦相手の失格を主審に促したと映った抗議だけが理由ではない。加藤ペアが失格となった直後にブズコバとソリベストルモがほくそ笑んだ姿が、スポーツマンシップを著しく欠いているとして、世界中のファンやテニス関係者からバッシングされたのだ。

 自身の名前が悪役として広まったブズコバは、笑みを浮かべていた事実をインタビューで認めた。しかし、決して敬意を欠いた行為ではないと初めて反論した。

「その後にコートでサラと話しているときに、私が文法的に正しくないスペイン語を言ってしまい、それをサラが笑ったのがまずかった。あれでは相手の失格を受けて、私たちが不適切な笑い方をしていたように見えてしまう。でも、現実はそうではなかった」

 抗議がうまくいき、準々決勝進出を決めたから笑ったのではなく、ソリベストルモとのやり取りで、お互いが無意識のうちに吹き出してしまったとブズコバは説明した。騒動から1か月が経ち、突然明かされた舞台裏。自分たちに非はないと強調したブズコバは、ボールガールへ球をぶつけた後の加藤の行動も、伝えられているものとは違うと苦言を呈した。

「最悪だったのは、彼女がボールをぶつけた後に、すぐにボールガールのもとへ走っていく15秒ほどの動画がネット上に存在したこと。実際に彼女がボールガールへ謝りにいくまで、10分ほどを要していた。主審がボールガールのもとへ行ったときだったので」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1395bc2cee4437cab7d6...

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115 2023/07/06(木) 18:21:14 ID:pNm33V.dhw
ブズコバ 怒りの反撃「加藤は問題を起こす」「イライラで有名」「トラブル誰も驚かない」

 チェコメディア「iDNES」は、「今でも、このスキャンダルについて語るとき、24歳のチェコ人らしいほほ笑みは彼女の顔から消える。彼女は、世間が出来事についてゆがんだ認識を持っていることを心配している」と記述した上で、ブズコバのなまなましい加藤に対する思いを記した。

 ブズコバは「彼女はすべてを引き起こし、私たちを敵に回した。彼女は私たちを悪者にしたのです」とぶちまけた。そのうえで加藤がコート場でイライラした振る舞いをすることで知られていると指摘し、「彼女は試合中、ずっと怒ってラケットを投げていた。私たちはすでにオーストラリアでプレーしましたが、そこでも似たような感じだった。彼女は何か問題を起こしていた。多くの選手が、彼女の振る舞いを知っていると言っていた。彼女にあんなことが起きても驚かないってね」と吐き出した。

 ブズコバは「誰かがあのようにボールを打てば、その結果について考えなければならない。残念ながら、失格以外にはなり得なかった」と、わざとではなくても失格になるのは当然のことだと主張した。

 ネット上で流れた動画についてもクレーム。「愚かだったわ。インターネット上に15秒の動画が出回ったけど、かなり誤解を招くものだった。加藤はゆっくりとボールを打ち、すぐに後を追ってボールガールに謝りに走る。そして私たちが笑っているカット。でも彼女は10分後にレフェリーが対処するまで、その女の子を追いかけなかった」と加藤の行動を非難。

 ベンチの上での笑顔についても「監督が入ってきて、私たちはベンチでおしゃべりしていた。私はスペイン語でサラに何か言ったんだけど、文法が交ざってしまって、ふたりで笑ってしまった。対戦相手のことはまったく話さなかった」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e929f1eab28b2f632e05...

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116 2023/07/07(金) 00:24:01 ID:vQ6dfuhbZw
「私たちを悪者にした」加藤未唯の失格騒動に怒りの反発!ブズコワが母国メディアで嘆き「すべてを引き起こし、敵に回した」

 主審に対して執拗な抗議をしながら、協議中に笑みを浮かべた両者のSNSには壮絶な誹謗中傷が殺到。ともに一時的ながらアカウントの封鎖に追い込まれる事態に至った。

 そうした現状にブズコワが苛立ちを露わにした。母国メディア『iDNES』の取材に応じた24歳は、「彼女はすべてを引き起こしていたし、私たちを敵に回した。彼女は私たちを悪者にしたんです」と、騒動時における加藤の言動を回想。過去の対戦でも「ずっと怒ってラケットを投げていた」と主張した。

「私たちはオーストラリアでプレーしていましたが、そこでも似たような感じだった。彼女は何かあると問題を起こしていた。多くの選手が、彼女の振る舞いを知っていると言っていた。『彼女にあんなことが起きても驚かない』ってね」

 さらに「残念ながら、失格以外にはなり得なかった」と吐き出したブズコワは、試合後に加藤に「今日の試合は残念に思う」と記したというメッセージについても、次のように語っている。
「私は彼女に同情し、励まそうと思って、試合後に『残念に思う』とメッセージを送った。でも、彼女からの返信はなかったんです」

 加藤が下された一連の裁定について「誰かがあんな形でボールを打てば、その結果は考える必要がある」と語ったブズコワ。現在、開催中のウインブルドンでも女子ダブルスで対決する可能性がある両者だけに、今後の言動は注目を集めそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0132aace6bc84775a9ff2...

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117 2023/07/07(金) 20:15:29 ID:vQ6dfuhbZw
弁解の次は“口撃”?!「加藤が私達を悪者にした。彼女は常に問題児だった」“ボールガール失格事件”で非難を浴びたブズコバが母国メディアで怒りの猛反撃

「多くの選手が彼女のイライラした行動を知っている」
 弁解の次は“口撃”だ。
 ウィンブルドン選手権が開催されているロンドンで沈黙を破り、ボールガール事件について母国メディアに語り始めたブズコバが、今度は、違う母国メディアの『iDNES.cz』のインタビューに応えて言い訳ではなく、加藤への怒りをぶちまけた。
「彼女がすべてを引き起こし、私たちを敵に回し、さらに悪者にした」
 ブズコバとサラ・ソリベストルモ(26、スペイン)組が対戦した加藤とアルディラ・スーチャディ(28、インドネシア)組を失格に追い込んだのは、6月4日の全仏オープンの女子ダブルス3回戦。第2セット途中のポイント間で加藤がバックハンドで返した球が、ボールガールの首付近を直撃。審判は、当初、加藤へ警告を出したが、ボールガールが泣き始めたのを見た、ブズコバとソリベストルモが、「失格じゃないの?」「泣いているじゃない」「「わざと(ぶつけた)じゃないの?」と猛抗議。審判団は再協議してスーパーバイザーが失格を通告した。加藤は「相手のサーブのためにボールをボールキッズに渡した」と故意ではないと説明したが、聞き入れられず、失格を勝ち取ったブズコバ組がベンチでほくそ笑んでいたことも手伝って、「失格はおかしい」という審判の判断を批判する意見と共に、2人の抗議とほくそ笑んだ態度について世界中の関係者やファンがスポーツマンシップに欠ける行為だと非難した。
 同メディアが、「まるで野獣のような役割を負わされた」と表現するようにブズコバ組は、完全な悪役となったが、そのすべての責任は、加藤にあると反論した。
「誰かがあのようにボールを打ち返せば、その結果について考えなければいけない。本当に残念だけど、失格以外の選択肢はありえなかった」
 さらにブズコバは、こう指摘した。
「彼女はパリでの試合を通してずっと怒っていて、ラケットを投げつけることもあった。私はすでにオーストラリアで彼女と対戦していたけど、そこでも似たような行為を目にしている。彼女は常に何らかの問題を起こしていたし、数多くの選手がコート上での彼女のイライラした振る舞いを知っていて、彼女にあのようなことが起きても驚かないと言っている」

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc79ce03c3f4e3a81ab04...

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118 2023/07/08(土) 11:12:52 ID:6tktlrLz56
加藤への「反撃」が火に油? 対戦相手のSNSに誹謗中傷 長引く全仏テニスの失格騒動

加藤はテニスの専門サイトのインタビューの中で「審判とスーパーバイザーが私に話しかけてきて、『もしボールキッドが男の子だったら大丈夫だった』と言った」と証言するなど騒動が続いていた。

チェコのウェブメディア「iDNES.cz」で7月4日に掲載されたブズコバのインタビュー記事は、全仏オープンを巡っての加藤に対する怒りと不満に満ちあふれた内容だった。

記事でブズコバは「彼女は(全仏オープンの)試合中ずっと怒ってラケットを投げていた。私たちはすでにオーストラリアでもプレーしていたが、そこでも同様だった」と証言。さらに「多くの選手が彼女(加藤)の振る舞いを知っていると言ってくれた。このようなことが彼女に起こったことに、彼らは驚かなかった」と続け、「残念ながら、失格以外は考えられなかった」として処分の正当性を主張した。

ウィンブルドン選手権でブズコバは、全仏でもペアを組んだサラ・ソリベストルモ(スペイン)とダブルスにも出場する予定。加藤も同じく全仏でペアを組んだアルディラ・スーチャディ(インドネシア)とダブルスに出場する予定で、全仏での〝因縁〟の対決が再び実現するのか注目される。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4d37a5e24df51cbbe623...

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119 2023/07/08(土) 17:49:00 ID:6tktlrLz56
全仏OP失格の加藤未唯 条件付きで罰金軽減「次の全仏までいい子にしてたら返す」<女子テニス>

「2回アピール(抗議)したんですけど、1回目は賞金とポイントについて返ってこないかを聞いて、大会の判断は終わっているし変えるつもりもないと」

「(もう1つは)罰金の値段についてアピールして、返ってきたのが、大会に謝ってないのが多分1番大会としては納得いかなかったのか、罰金は今のままなんですけど、フレンチ(全仏オープン)が終わってから4つのグランドスラムで警告を取られなければ一部返ってきますと(返事が)返ってきました」

「次のフレンチまでいい子にしてたら返しますよというプレッシャーを与えられました」

また、抗議が認められなかったことについての心境も語った。

「受け入れられないとは思っていたので。やっぱり、間違えてましたって言うのって誰でも嫌じゃないですか。それがフランスとなると一番しないだろうなと思っていたので覚悟はできていましたけど、でも私のお金どこいっちゃったんだろうとはすごく思うし、正直あのポイント入っていたら(世界ランキングで)キャリアハイ更新できていたのでそこはだいぶ悔しいですけど、もう戻ってこないって言われたのでしょうがないですけど、悔しいですね」

さらに、処分の判断基準については疑問を呈した。

「泣いてる・泣いてないという話で決めるのかという。当てちゃったのは凄く申し訳ないですけど、彼女(ボールガール)で私の運命が全部決まっちゃったので。当たったら失格と言われたらよかったんですけど、泣いてなかったらOKみたいな、別にあなたがしたことはおかしくないと言われたので私は大会に謝らなかったんですけど、そこはもうちょっとはっきり、何が失格なのかはその場で言ってほしかったですね。そこが変わればいいかなと思います」

会見で加藤は処分に対しての疑問と悔しさを露わにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aacb89c1a7e80a595c8ee...

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120 2023/07/09(日) 00:36:17 ID:HdHfItkGGs
「恥を知れ!」「謝罪はいつ?」“ボールガール失格事件”の弁解と反論を始めたブズコバがSNS更新でまた“炎上騒ぎ”…渦中の加藤未唯は連覇狙った混合でまさかの初戦敗退

 浮かべた笑みについては、「私が文法的に正しくないスペイン語を言ってしまい、それをサラが笑ったのがまずかった」と弁解。さらに非難されている状況には、「彼女がすべてを引き起こし、私たちを敵に回し、さらに悪者にした」と反論。怒りの矛先を加藤へ向け、挙げ句の果てには、「彼女はパリでの試合を通してずっと怒っていて、ラケットを投げつけることもあった。彼女は常に何らかの問題を起こしていたし、数多くの選手が、コート上での彼女のイライラした振る舞いを知っていて、彼女にあのようなことが起きても驚かないと言っている」と指摘。その上で「失格以外の選択肢はありえなかった」と自分たちの正当性を主張した。 
 これらの言動に対して、母国チェコのファンを除いて、再び世界中から厳しい声を浴びせられる炎上騒ぎが起きた。この状況でインスタグラムを更新すれば、どんなに美辞麗句を並べてみても、再炎上は免れなかった。インスタのコメント欄は、予想通りに大炎上。なかには「素晴らしい思い出をありがとう」といった好意的なメッセージも見られたが、ほとんどがブズコバを非難するコメントで、中には、誹謗中傷とも受けとれる危険な書き込みも少なくなかった。
「自分の振る舞いに対して恥を知れ」
「ああ、あなたが勝ったのか。また主審に失格を頼んだのだろうか」
「あなたに『厚顔無恥』という日本語を教えます。厚かましくて恥知らずで、他人への迷惑など考えずに自分勝手に行動する様です」
「子どもたちは、あなたがいかに軽蔑されているのかを見ている。自分の非を相手の責任にしてはいけない。子どもに道徳を教える上で、あなたは反面教師です」
「フェアプレー精神に欠けるあなたは、テニス界から引退してほしい」
「あなたはテニス選手ではない。あなたにピッタリな詐欺師に転職すべきだ」
「あなたの性格や振る舞いではトッププレイヤーにはなれない。本当にイライラする」
「おめでとう。でも、世間はまだ謝罪を待っている」
 日本を含めて世界中から厳しいコメントが届いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d86ed4e5b5212d6d6aed2...

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121 2023/07/09(日) 12:42:26 ID:HdHfItkGGs
加藤未唯失格を「笑った」チェコ選手に未だ批判噴出 全英金星なのに「カトウを失格させた選手?」

マリエ・ブズコバが第5シードに勝利

 テニスの4大大会ウィンブルドンは現地時間7日、女子シングルス3回戦が行われ、世界ランク33位マリエ・ブズコバ(チェコ)が同5位で第5シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)に2-1で勝利し、金星を挙げた。全仏オープンでは女子ダブルスで対戦した加藤未唯の失格を主張し、笑っているような場面が各国メディアの批判を浴びていたが、ウィンブルドンが勝利を伝えた公式ツイッターの投稿に、海外ファンから未だ非難の声が浴びせられている。

 ブズコバは、世界5位を相手に第1セットをタイブレークの末に7-6で先取。第2セットを4-6で落とすも、第3セットを7-5で制して番狂わせを起こした。試合後には総立ちの観衆から拍手が送られ、ブズコバは笑顔で手を上げて応えると小さく頭を下げた。

 ウィンブルドン公式ツイッターは「品格がある。ブズコバが第5シードのガルシアとのスリリングな試合を制して4回戦進出」と記して実際の動画を公開。海外ファンからは「素晴らしい試合だった!」「厳しい相手に良い勝利だ」と称賛の声が寄せられた一方で、「一流の詐欺師かな」「品格とブズコバは対義語だ」「品格があるよな、まったく」「全仏でカトウを間違った理由で失格にさせたのと同じ選手だよね?」「何だと?」と批判的な声も寄せられていた。

 ブズコバはサラ・ソリベストルモ(スペイン)とのペアで出場した全仏オープンの女子ダブルス3回戦で加藤未唯/アーディラ・スーチャディ組と対戦。加藤がボールガールにボールを当ててしまい警告を受けると失格を主張。その後、笑顔を浮かべるような場面もネット上で拡散され、非難の的になっていた。あれから時間が経ち、別の大会となってなお、一部の心ないファンからは批判が向けられているようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/11ea2bc02ecaa580c699f...

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122 2023/07/10(月) 00:05:23 ID:z8/X92xQKk
「世界で最も嫌われているテニスプレーヤー」因縁の再戦へ向け加藤未唯ペアが3回戦進出決めるも女子シングルで16強進出のブズコバに対して止まない非難の声

 ブズコバの勝利を伝えたウィンブルドンの公式ツイッター(@Winbledon)にも、熱戦を称える一方で「詐欺師」や「人種差別トーナメント」など誹謗中傷とも受け取れるコメントも寄せられた。ブズコバが何らかのアクションを起こせば、起こすほど非難が集中してしまうのだ。
 先の全仏オープンの女子ダブルス3回戦で、加藤がボールガールに球をぶつけたことに猛抗議して失格に追い込んだ行為や、その後、ほくそ笑んだ姿は、スポーツマンシップに欠ける行為として、世界中のテニス関係者やファンから非難された。

 世界女子プロテニス協会からのアドバイスもあり、一時はインスタグラムを閉鎖するなど、沈黙を貫いてきたブズトバだったが、ウィンブルドン選手権へ向けてロンドン入りした直後にインスタグラムを再開。さらに母国チェコのメディアのインタビューに応じて「私が文法的に正しくないスペイン語を言ってしまい、それをサラが笑ったのがまずかった」と弁解。また、さらに非難されている状況には、「彼女がすべてを引き起こし、私たちを敵に回し、さらに悪者にした」と反論するなどしてまた“炎上騒ぎ”が再燃した。

 インスタグラムのコメント欄も更新する度に“炎上”しているが、ブズコバは、そんなことなどおかまいなし。この日、ツイッターへ投稿された短い言葉は、つまり大歓声を浴びて、ヒロインになっているブズコバこそが本当の姿だとアピールしたかったのだろう。パートナーのソリベストルモが沈黙を続けているなかで、メディアやSNSを介して自由奔放な発信を続けるブズコバへ向けられる注目度は、別の意味で増すばかり。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7222a86cde77626a2755...

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123 2023/07/10(月) 12:29:23 ID:z8/X92xQKk
加藤未唯 失格した全仏と同じペアでウィンブルドン初戦突破!準決勝で“因縁対決”の可能性

 女子ダブルス1回戦で第13シードの加藤未唯(28=ザイマックス)、アルディラ・スーチャディ(28=インドネシア)組が、ビクトリヤ・トモバ(ブルガリア)ルチア・ブロンツェッティ(イタリア)と対戦。6ー4、6ー4のストレートで初戦を突破した。

 加藤にとって全仏オープン3回戦で相手コート側に打った球がボールガールを直撃し、危険な行為として失格になって以来の女子ダブルス。
その時と同じ、気心の知れたスーチャディとの息の合ったコンビネーションで第1セットを6ー4で奪取。第2セットも主導権を渡さずに芝で躍動し、6ー4で連取し無事に初戦を突破した。

 加藤ペアと全仏オープンで失格した時の“因縁の相手”であるマリエ・ブズコバ(チェコ)サラ・ソリベストルモ(スペイン)組は順当に勝ち上がれば準決勝で対戦することになる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/19bd4eadda1514620a277...

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124 2023/07/10(月) 17:52:33 ID:z8/X92xQKk
「黙っていろ!」「最悪の血を追い払った」“ボールガール事件”のブズコバがシングルス4回戦で敗退もダブルスは初戦突破…SNSでは非難の投稿が続く

「最悪の血を大会から追い払った」
「ブズコバはローラン・ギャロスで起きたことに対して謝罪すべきだ」
「彼女(ボンドロウソバ)が私たちを救ってくれた」
 1球ごとにブズコバが発する叫び声に不快感を示すリプライもあった。
「誰か彼女に『黙っていろ』と言ってくれ。唸り声は致命的であり、とても迷惑だ。あまりにもうるさく、耐えられなかったので見るのをやめた」

 “悪役”となったブズコバは、WTA(女子テニス協会)のアドバイスもあって、一時は自身のインスタグラム(@maryybou)を閉鎖するなど沈黙を貫いた。しかし、ウィンブルドン選手権へ向けてロンドン入りした今月上旬にSNSを再開。さらに母国チェコのメディアのインタビュー取材にも応じて失格騒動についての弁解や反撃を始めた。
 ほくそ笑んだ行為に対しては「私が文法的に正しくないスペイン語を言ってしまい、それをサラが笑ったのがまずかった」と弁解。自身が批判された状況には「彼女がすべてを引き起こし、私たちを敵に回し、さらに悪者にした」と加藤批判を展開した。

 自分たちに非はなく、むしろ被害者だと強弁する反論は、沈静化していた“炎上騒ぎ”を再燃させた。第5シードのキャロリン・ガルシア(29、フランス)をフルセットの末に撃破した女子シングルス3回戦を含めて、どれだけ内容を伴った試合を演じても非難される状況を、自らの立ち居振る舞いで招いた悪循環。シングルスの敗退でも、その“炎上騒ぎ”は収まらなかった。

「人種差別主義者、恥を知れ!」「おめでとう、今日失われたものについて」「チェコ人って全員がこんなに性格悪いの?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3e866f6e481083df5daf...

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125 2023/07/11(火) 02:48:03 ID:PYo1dvwY7E
ブズコバの〝強弁投稿〟に非難殺到「加藤に謝れ」「スポーツマンシップが何を意味するのかわかっていない」

 ウィンブルドン選手権女子シングルスでブズコバは事あるごとに自身のSNSでコメントしており、3回戦で世界ランキング5位のキャロリン・ガルシア(フランス)をフルセットで撃破して16強進出を決めた後にも投稿した。

 そこでは、勝利後に会場から拍手喝采を浴びる自身が映し出されたウィンブルドン大会公式サイトの動画を引用。「これがすべてを意味している。ありがとう」とコメントした。加藤の失格問題で批判を浴びる中で、自身を支持する声こそが〝真実〟だと主張したわけだ。

 だが、これがまたもや大炎上している。ブズコバの投稿に対して海外のファンからは「加藤に謝れ」「あなたは世界で最も嫌われている女性テニスプレイヤーだ」「汚いプレイヤーだな。スポーツマンシップが何を意味するのかまだわかっていない」「人種差別主義者だ」などと糾弾する声が噴出。ブズコバに対する怒りが爆発している。

 ブズコバが金星を挙げる一方で、加藤の失格問題はいまだに尾を引いているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3cf2482cc303a0816796...

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126 2023/07/11(火) 17:07:57 ID:PYo1dvwY7E
ブズコバ、全仏「失格騒動」批判続くも... ウィンブルドン活躍に「誇りに思う」母国メディア称賛

■「祖国の名誉を傷つけることはなかった」

 地元メディアはチェコ出身の両者の対戦を注目し、複数のメディアが特集記事を組んだ。地元スポーツメディア「iSport.cz」(WEB版)は、「素晴らしい戦いの末、ボンドロウソバが準々決勝に進出した」などのタイトルで記事を公開。2時間以上に及んだ激闘を振り返り、両者のプレーを称賛した。

 地元メディア「Idnes.cz」はブズコバとボンドロウソバが幼少のころからしのぎを削ってきた良きライバルであることを紹介し、チェコテニス界のレジェンドの談話を交えて記事を展開した。

 テニスの聖地で顔を合わせたブズコバとボンドロウソバは「祖国の名誉を傷つけることはなかった」と称賛した。

 そして4大大会男子シングルスで通算3勝を挙げた地元レジェンドのヤン・コデシュ氏(77)のコメントを紹介。73年のウィンブルドン選手権男子シングルスで優勝した経験のあるコデシュ氏は「彼女たちを誇りに思う。素晴らしいプレーをした」と絶賛した。

「加藤は私たちを悪者にした」
 ブズコバは全仏オープン(6月開催)で起きた加藤未唯の「失格騒動」でテニス界をはじめファンからも批判を浴び、1カ月以上を経過した現在も尾を引いている。全仏終了をもって騒動は収束に向かったが、ブズコバがウィンブルドン期間中に地元チェコメディアに加藤への怒りをぶちまけたことで、インターネットなどで批判が再燃した。

 ブズコバのSNSや試合を速報したウィンブルドンの大会公式SNSにはブズコバを批判するコメントがいまだ絶えない。

 加藤が失格になったのは全仏オープン女子ダブルス3回戦。加藤が自陣コートにあったボールをコート外に出すためバックハンドで返球し、これがボールガールの頭部に当たり失格となった。複数の欧州メディアによると、加藤が主審に警告を宣告された直後にブズコバペアが主審に異議を申し立て、判定が覆って失格になったという。

 ウィンブルドン期間中に地元メディア「iDNES.cz」の取材に応じたブズコバは、「彼女(加藤)はすべてを引き起こし、私たちを敵に回した。彼女は私たちを悪者にしたのです」と非難し、加藤の過去の行動に言及した。

 ブズコバは「彼女は試合中ずっと怒っていてラケットを投げることもあった」と全仏でのプレーを振り返り「私たちはオーストラリアで対戦したことがあるけど、そこでも似たような感じだった。彼女は何かトラブルを起こしていた。多くの選手たちが、彼女がコートでどんな態度をとっているか知っていると言っていた。彼女にあんなことが起きても驚かないと言っていた」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5432d0ff929a8db7da85...

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127 2023/07/11(火) 21:10:56 ID:PYo1dvwY7E
ブズコワは“悲劇のヒロイン”!? 加藤未唯の失格騒動でチェコメディアは母国戦士を徹底擁護「不愉快な出来事」

 騒動で世界中から非情なバッシングを受けたのは、ブズコワとソリベストルモだった。主審に対する執拗な抗議により彼女たちには「スポーツマンシップに反している」と批判が殺到。SNSでは誹謗中傷を受け、インスタグラムのアカウントは一時的に閉鎖に追い込まれた。

 この騒動は依然として何かと話題になるのだが、ブズコワの母国メディアは徹底擁護の姿勢を見せている。ニュースサイト『aktualne』は、一連の出来事を「不愉快な騒動」と指摘。あくまで加藤に非があると強調し、「あの騒動の後でもブズコワはファンを失わなかった。彼女はウインブルドンのシングルスで16強に進出した後、スタンディングオベーションだけでなく衝撃的な雰囲気を楽しむことができた」と指摘。目下、開催中の4大大会のウインブルドン選手権における人気の健在ぶりをアピールした。

 さらに同じくチェコのニュースサイト『Blesk』は、今月5日に母国の記者団に対して「彼女(加藤)はすべてを引き起こしていたし、私たちを敵に回した。彼女は私たちを悪者にした」とコメントしたブズコワを「素敵な女性だ」と紹介し、「彼女はまだローラン・ギャロス(全仏オープンの愛称)で起きた女子ダブルスの出来事から、悲しみを抱えたままロンドンに到着した」と回想。そのうえで「ブズコバとウインブルドンの愛の物語は間違いなく続く」と、今回のグランドスラムにおける快進撃を予想した。

 チェコ国内では「悲劇のヒロイン」として取り上げられているブズコワ。彼女の一挙手一投足は、今夏に大きな注目を集め続けそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cc25018a38156b6f7a9e...

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128 2023/07/12(水) 06:54:42 ID:mqoou5jDtw
「不愉快な出来事の後でも彼女はファンを失っていない」母国メディアが“ボールガール事件”余韻で非難止まないブズコバ組を擁護…加藤組の敗退で因縁の再戦は実現せず

「またいい試合をしたい」と願っていたが…
 全仏から引きずる因縁に導かれたのか。ほぼ同じ時間帯に、隣接するコートで女子ダブルスに臨んだ加藤組とブズコバ組が明暗を分けた。
 第15コートで行われた3回戦では、ウィンブルドンでは初めてとなるベスト8を狙った加藤、スーチャディ組が涙をのんだ。休養と出産からともに今年4月に復帰したばかりの37歳のベテラン、シェとストリコバ組に5-7、6-7のストレートで敗れた。
 ストリコバとのペアで頂点に立った2019年大会を含めて、ウィンブルドンの女子ダブルスを3度制したシェと、女子ダブルス元世界ランク1位のストリコバ。2人の多彩なテクニックと巧みな試合運びの前に、最後まで思うようなプレーをさせてもらえなかった。
 第1セットは2-5の苦境から3ゲームを連取して追いついたが、第11ゲームはトリプルブレイクポイントを握りながらキープされて流れを断ち切られた。5-6で迎えた第12ゲーム。1回戦からすべてキープしてきた加藤のサービスをブレイクされた。
 第2セットもいきなり3ゲームを連取されながら、一度は3-3に追いつく粘りを見せた。スタンドから「頑張れ」と日本語の声援が飛ぶなかで、もつれ込んだタイブレークで4-2とリードを奪った直後から立て続けに5ポイントを失って力尽きた。
 加藤は、ティム・プッツ(35、ドイツ)とのペアで先の全仏の混合ダブルスで優勝した際のスピーチで「女子ダブルスで対戦したサラとマリエとも、またいい試合をしたいと私は願っています」と呼びかけていた。
 だが、ともに勝ち進めば14日の準決勝でぶつかるはずだった因縁のブズコバ、ソリベストルモ組との再戦は、幻に終わった。

 そのブズコバ、ソリベストルモ組は、隣接する第14コートで、チャン・ラティシャ(33、台湾)とチャン・ハオチン(29、同)組との2回戦に登場。第12シードに名を連ねている難敵を6-4、6-4のストレートで撃破してベスト16に進出した。
 女子シングルスにも出場していたブズコバは、前日9日の4回戦でチェコの同胞で、同年代のライバルでもあるマルケタ・ボンドロウソバ(24、チェコ)にフルセットの末に逆転負けを喫し、昨年に続くウィンブルドンでのベスト8進出を逃していた。
 チェコメディアの『iROZHLAS』によれば、通算で3戦3敗となったボンドロウソバ戦をブズコバは、次のように語っている。
「正直、この結果はとても嬉しい。新たな自分を見つけ、テニスを楽しめたので」
 さらに、敗退からわずか1時間半ほどのインターバルでワン・シュ(22、中国)とリンダ・ノスコワ(18、チェコ)組との1回戦に臨み、ストレートで快勝発進した女子ダブルスでの上位進出を、次なるターゲットに切り替えたとも語っていた。
「少し疲れていたけど、親友のサラと一緒にプレーしているし、いつもダブルスを楽しんでいる。まだ1回戦を終えただけだけど、すごくいい感じです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d11668ddd88a4039b65c...

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129 2023/07/12(水) 08:28:29 ID:mqoou5jDtw
「加藤未唯とスーチャディに謝る時が来た」 ブズコバ敗退も大会SNSに批判の声...失格騒動収まらず

ウィンブルドンまで持ち越された騒動
  加藤は女子ダブルスの失格を乗り越え全仏の混合ダブルスで優勝し、多くのテニス関係者から称賛された。これに反して現役選手や元選手、テニス解説者からブズコバペアへの批判は高まり、ブズコバのSNSに誹謗中傷のコメントが相次いだ。

  全仏オープンが終了しいったん騒動は収まりかけたが、ブズコバがウィンブルドン開催中に地元メディアに加藤への怒りをぶちまけたことで、インターネットなどでブズコバへの批判が再燃した。

  7月4日に公開された地元メディア「iDNES.cz」のインタビュー記事の中でブズコバは「彼女(加藤)はすべてを引き起こし、私たちを敵に回した。彼女は私たちを悪者にしたのです」と非難し、次のように続けた。

  「彼女は試合中ずっと怒っていてラケットを投げることもあった。私たちはオーストラリアで対戦したことがあるけど、そこでも似たような感じだった。彼女は何かトラブルを起こしていた。多くの選手たちが、彼女がコートでどんな態度をとっているか知っていると言っていた。彼女にあんなことが起きても驚かないと言っていた」

  このような背景から「失格騒動」はウィンブルドンまで持ち越された。ボンドロウソバの勝利を速報した大会公式ツイッターやインスタグラムには、ボンドロウソバの勝利をたたえるコメントと共にブズコバへの批判的なコメントも見られた。「次のステップに進むために加藤とスーチャディに謝る時が来た」「ブズコバはローラン・ギャロスで起きたことを謝罪すべき」「悪い血を追い払った」などのコメントが寄せられ、いまだ尾を引いているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/25a881ad07896110b2932...

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130 2023/07/12(水) 12:41:18 ID:mqoou5jDtw
加藤失格を主張のブズコバがソリベストルモとの絆を強調「お互いのためにそこにいる」

 シングルスでは同胞のマルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)にフルセットの末に逆転負けを喫したが、その後に行われたダブルスでは加藤問題で大きな批判を浴びたサラ・ソリベストルモ(スペイン)との因縁ペアで出場し、ワン・シュ(中国)とリンダ・ノスコワ(チェコ)組にストレートで快勝発進を決めた。

 ブズコバはシングルスでの敗退には悔しさを見せた一方で、ダブルスでの快進撃に自信をみなぎらせている。

 チェコメディア「iROZHLAS」によると、ダブルスでの快勝後にブズコバは「少し疲れていたが、親友とプレーできて、いつもダブルスで楽しんでいる。私たちは楽しむためにプレーしており、お互いのためにそこにいる。それは素晴らしいことだ」と盟友のソリベストルモとの絆を強調した。

 その上で「私たちはグランドスラムの2回戦に進んだが、まだ2回戦だ。ただ、これまでのところ大成功だ」とダブルスでの全英制覇に向けて絶好調を宣言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da77f7954b4350126e4d7...

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131 2023/07/12(水) 14:00:54 ID:mqoou5jDtw
チェコメディアが加藤失格問題でブズコバ擁護「不愉快な出来事の後もファンを失わなかった」

 今回の問題は、試合途中に加藤が相手コートへ返した球がボールガールに直撃したことが発端。審判はいったん警告を言い渡したが、対戦相手のブズコバとサラ・ソリベストルモ(スペイン)が執ように抗議したことで裁定が覆ってしまい、まさかの失格処分が下される事態となった。

 騒動がいまだに広がり続ける中で4大大会のウィンブルドン選手権を迎えることになったが、ブズコバの地元チェコでは全仏での騒動を「不愉快な出来事」と加藤に非があることを強調した上で、ブズコバの人気が健在であることを強調した。

 同国メディア「aktualne」は「一つ確かなことは、ブズコバは全仏オープンでの〝不愉快な出来事〟の後でも、ファンを失わなかったということだ」と指摘。そして「彼女はウィンブルドンの16強に進出した後、スタンディングオベーションだけでなく衝撃的な雰囲気を楽しむことができた」と世界中のファンから拍手喝采を浴びていると主張した。

 同国メディア「Blesk」は「彼女はまだローラン・ギャロスでのダブルスの出来事から、悲しみを抱えたままロンドンに到着した」とブズコバが〝悲劇のヒロイン〟であると強調。「ブズコバとウィンブルドンのラブストーリーは間違いなく続く」と今大会での快進撃を予想した。

 チェコでは、ブズコバはあくまでも〝被害者〟で加藤に問題があるとしてクローズアップされているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a49deb363d43912c0381c...

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132 2023/07/13(木) 00:42:22 ID:Bb7aXQhMZc
「お金を儲けたいだけのテニスプレーヤー」“ボールガール事件”のブズコバ組が今度は“実力”で8強進出もSNS上での非難が絶えない異常事態が続く

「あなたは悪い人だ。スポーツマンシップがゼロ…そう、詐欺師だからだ」
「テニスをやめて詐欺師になったほうがいいんじゃないか」

 ウィンブルドンの開催中に母国メディアに対して“ボールガール事件”で失格を得た際にほくそ笑んだことの弁解や、加藤の行為を批判する反撃を行ったことへの違和感だろう。SNSの更新などをストップして事態は沈静化へ向かっていたというのに、自らが“炎上騒ぎ”を再燃させてしまったのである。

 彼女のインスタグラム(@maryybou)でもツイッターと同じく11日になっても批判的なコメントが多く送られている。
「あなたの言葉や行為は、それまでは敵ではなかった人も敵に回している。この状況が果たして、あなたには理解できているのでしょうか」
「あなたはただ単にお金を儲けたいだけのテニスプレーヤーだ」
「勝利を手に入れるために、審判に失格を促すとは。何て悲しい選手だ」
 さらに女子ダブルスでの戦いに絞られたウィンブルドン選手権での立ち居振る舞いに対しても厳しいメッセージが届いている。
「ウィンブルドンでまた悪事を働いて勝利しないことを願っています」
 もはや異常事態と言っていい。
 もっとも、ブズコバはインスタグラムに関してチェコメディアに「コメント欄は見ないようにしている」と答えて、SNS上の誹謗中傷を意に介さない考えを明らかにしている。
 再開させているSNSでの発信は一方通行。コート上で見せる強気な姿勢を貫いている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ba9148723a018e14be89...

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133 2023/07/13(木) 11:45:17 ID:Bb7aXQhMZc
加藤、罰金の減額求め提訴 条件付きで一部返還の見通し―テニス

 テニスの全仏オープン女子ダブルス3回戦で、ポイント間の打球がボールガールを直撃して失格となった加藤未唯(ザイマックス)が7日、失格に伴う罰金の減額を求めて四大大会側に提訴していたことを明らかにした。

 出場中のウィンブルドン選手権以降の四大大会4大会で警告を受けなければ、一部が返還される見通しだ。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/05aeb7d90e076d29c7822...

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134 2023/07/15(土) 08:20:11 ID:6JpsFUjzVE
「サヨナラ…あなたが去ることを誰も悲しまない」“ボールガール事件”のブズコバ組が全英OP準決勝で敗退…最後まで続いた非難の声

加藤組を破った強豪ペアに完敗

 ブズコバ組のウィンブルドンが終わった。
 第1コートで行われていた準決勝第2試合が終わった直後から、大会公式ツイッターへのリプライなど、SNS上にブズコバ、ソリベストルモ組の敗退をまるで待っていたかのような厳しい投稿が目立ち始めた。
「さよなら、ブズコバ。あなたがいなくなることに誰も悲しまない」
 ともに勝ち上がれば、全仏オープンから因縁を引きずる加藤とアルディラ・スーチャディ(28、インドネシア)組と再戦するドローとなっていた準決勝。加藤組を3回戦で撃破しているシェ・ストリコバ組の前に、ブズコバ組もなす術なく敗れ去った。

 準決勝だけを指して「素晴らしい結果。ブズコバとソリベストルモは勝利に値しなかった。もちろん全仏で彼女たちがやったことを受けて言っているわけではない」と試合内容に苦言を呈するものもあった。しかし、ほとんどは、全仏オープンの女子ダブルス3回戦で加藤組の失格を審判に訴え、世界中から非難された一件の延長線上にあるものだった。
「泥棒ペアを大会から排除してくれたシェとストリコバに感謝します」
「伝説のペアが詐欺師たちを終わらせた」
「2人が全仏オープンの詐欺師たちを捕まえてくれて本当によかった。もう二度とマリエとサラを応援することはないでしょう」
「おめでとう、シェとストリコバ。そして、終わったことだとはわかっているけど、ローラン・ギャロスが終わってから数週間が経っても、SST(サラ・ソリベストルモ)とMB(マリエ・ブズコバ)がコートの上で打ち負かされるたびに嬉しい気分になる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/004dc05e7718d469d119a...

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135 2023/07/15(土) 16:18:08 ID:6JpsFUjzVE
加藤未唯の“失格騒動”で渦中のブズコバ、シングルスで2年連続8強ならず…東京五輪銀にフルセット負け

 6月の全仏オープン女子ダブルスで、プレー間にボールガールにボールを当てた加藤未唯(ザイマックス)の行為に対して執ように抗議し、失格へ追い込んだとして自身のSNSに誹謗中傷が殺到。収まらぬ“失格騒動”の渦中で、4回戦のコートに立った。

 19年全仏準優勝、21年東京五輪銀メダルの実績がある左利きのボンドロウソバに対し、芝コートに合った低く鋭いストロークと粘り強いフットワークで対抗。第1セットを6―2で先取したが、第2セットは4―6。最終セットは3―3の第7ゲームをブレイクされて力尽きた。チェコ勢同士の対決。試合後はハグで健闘をたたえあった。

 ブズコバは、“失格騒動”のあった全仏で組んでいたサラ・ソリベストルモ(スペイン)と女子ダブルスにエントリーしており、9日はシングルスとのダブルヘッダーで1回戦に臨む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e920f66ae6d10463791bc...

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136 2023/07/15(土) 20:18:20 ID:6JpsFUjzVE
[YouTubeで再生]
加藤未唯の失格主張ペアが全英4強敗退でファン〝歓迎〟「マリエとサラを二度と応援しない」

 全仏オープンでは対戦した加藤未唯(ザイマックス)の返球がボールガールに直撃したことを受けて失格を猛アピールし、世界中から批判を浴びたブズコバとソリベストルモ。今大会は準決勝に進出する躍進を見せたが、地力に勝る謝とストリコバに屈して敗退が決まった。

 勝負を決した場面を伝えるウィンブルドンの公式ツイッターには、世界中のファンが反応。勝者のペアを称える一方で、ブズコバとソリベストルモへの批判コメントが続出する異例の事態となった。

 そこではファンからは「ゴミを取り除いてくれた」「ついにペテン師が出ていった!」「全仏オープンのペテン師を捕えてくれてよかった。私はマリエとサラを二度と応援しない」と2人の敗退を〝歓迎〟する声が殺到。さらに「今回はボールキッズが泣かなかったのか?」と皮肉る意見も寄せられた。

 全英で快進撃を見せたブズコバとソリベストルモだが、すっかり世界中のテニスファンを敵にまわす形となってしまっているようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6597df2f64520a06eff60...

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137 2023/07/16(日) 09:28:27 ID:fsjZsKOmvI
【東スポ】〝失格騒動〟加藤未唯の態度を韓国メディア評価「スポーツ選手は人格が重要と示した」

 テニスの4大大会「全仏オープン」の女子ダブルスで加藤未唯(ザイマックス)とアルディラ・スーチャディ(インドネシア)組が失格となった問題で、韓国メディアが異例の特集を展開した。

 この騒動は、試合途中に加藤が相手コートへ向けて返した球がボールガールに直撃したアクシデントが発端となった。審判は一度警告を発しながら、対戦相手のマリエ・ブズコバ(チェコ)とサラ・ソリベストルモ(スペイン)が執ように抗議したため裁定が覆り、まさかの失格処分が下される事態となった。

 処分を巡って対戦相手や大会運営者に対する批判の声が高まる中、韓国メディアが全仏オープンを振り返り加藤の問題を取り上げた。

 同国の専門メディア「テニスピープル」は「加藤未唯が、スポーツ選手は人格が重要であることを示した」と題して、騒動後に加藤が見せた対応を称賛している。

 同メディアは騒動の経緯を振り返りながら、加藤に寄せられたファンからの声をピックアップ。「これが真のスポーツマンシップの姿だ」「普通のアスリートと偉大なアスリートを区別するのは? それは態度だ。未唯はそれをとてもよく表現している」「これはあなたがどれほど温かく、フレンドリーな心を持っているかを示している。よくやった」「彼女が大きなドラマを作り、最悪なソリベストルモとブズコバの態度は本当に悲しかった」といった意見を取り上げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/58d105ede043e517846f0...

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138 2023/07/19(水) 11:41:04 ID:NJYqXt4NQE
女子テニスに激震 ライン際の判定巡る抗議も対戦相手にボール跡踏みつぶされ涙の棄権 相手に批判殺到「最悪のスポーツマンシップ」

 ハンガリー・ブダペストで開催中のWTAツアー、ハンガリアンGP(クレーコート)の1回戦、張帥(中国)-アマリッサ・トート(ハンガリー)との試合。第1セットの5-5の15-15の場面で、張の放ったライン際のショットがアウト判定に。主審が一度ライン上のボール跡を確認しにいったが、判定は変わらず。ただ、ボール跡はライン上にかかっているように見え、張は激しく抗議。その後、試合は進んだが、もう一度スーパーバイザーに確認するように訴えた。

 すると抗議中にトートがライン際へ行き、ボール跡を踏みつぶして、確認不能に。地元観客からは張にブーイングが浴びせられ、精神的な問題を抱えていることを明かしている張は、発作を起こし、涙を流しながら棄権した。

 テニス専門メディアの「The Tennis Letter」は、トートの行為について「最悪のスポーツマンシップ」と断じ、「張はブーイングを浴びて試合から退いた。最悪。ただ酷い」と報じた。また、張が棄権後に主審やトスと握手を交わした一方で、トートがガッツポーズしている姿にも「ボールマークを消して相手が試合からリタイアしたことを祝うことは、テニスにおける最低のスポーツマンシップ」、「トートには制裁が与えられるべき」などの声があがっている。

 張帥は試合後、自身のツイッターを更新。「練習での努力はすべて間違っていた。ライン付近に打ちたいのに、ラインに触れてもアウトだった」と呟き、「私の側でサポートしてくれた皆さんを愛してます」とつづった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/090687e0775404f602773...

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139 2023/07/19(水) 13:05:10 ID:NJYqXt4NQE
物議判定影響で途中棄権、中国のザンが悲しみ「練習での努力はすべて間違っていた」<女子テニス>

女子テニスのハンガリアン選手権(ハンガリー/ブダペスト、クレー、WTA250)は18日、シングルス1回戦が行われ、第2シードのザン・シュアイ(中国)はワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク548位のA・トート(ハンガリー)と対戦。しかし、第1セット途中で観客からのブーイングによって試合続行不可能となり、棄権となった。試合後にSNSを更新したザンは「練習での努力はすべて間違っていた」と悲しみをつづった。

世界ランク45位のザンとトートはこの試合、互いに2度ずつブレークを奪い合いながら第1セット終盤へ突入。ゲームカウント5-5となった第11ゲームで事件は起きた。ザンは渾身のショットを放つがこれはアウトの判定に、ザンはすぐにインか判断を仰ぎ主審はコートに降りてマークを確認したがアウトの判定は覆らず。さらにトートが素早くマークを確認しに向かい、足でクレーコートに付いたボールマークを消す仕草をした。

スーパーバイザーを仲介しボールマークの確認を求めていたザン陣営だったが、この行動に言葉を大きくし主審に抗議。しかし主張は認められずアウト判定となり、最終的にザンは決定的なゲームを落として5-6と相手のサービング・フォー・ザ・セットを迎えることとなってしまった。

ベンチに戻り呼吸を整えていたザンだったが、抗議中から観客からブーイングが発生していた。トートがワイルドカードで出場した20歳の若手選手だったことも影響していると思われるが、この状況を受けてザンがパニック発作を起こしメディカルが到着。事態は一変し会場中が静かに見守る状況となったが、本人が試合続行不可能と判断し、トートと主審に握手を求め、棄権を申請した。

最後にザンは観客を指差しながら言葉を口にしコートを後にしている。

試合後にツイッターを更新したザンは「練習での努力はすべて間違っていた。なぜなら、よりラインに近いところに打ちたかったのに、ラインに触れていてもアウトだったから......。私を支えてくれたみんな、そして私の味方でいてくれた女の子たちが大好きだ」とコメント。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2db1dde49acf7d19ae3c5...

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140 2023/07/19(水) 18:21:36 ID:ww1uuWMElY
ブス古婆や皿と違って若いから行動早いな。
万を越えるコメント来て消しきれなくなる前にインスタ非表示にしとるwwww

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141 2023/07/19(水) 18:26:41 ID:ww1uuWMElY
つか、ブス古婆もやけどトートも本性を具現化したような醜い顔しとる。

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142 2023/07/20(木) 17:27:30 ID:WLGo/cq9pU
【テニス】 中国選手が不可解判定&相手の挑発で涙の棄権、テニス界から審判や相手選手に批判

2023年7月19日、中国メディアの観察者網は、女子テニスプロツアー大会で中国選手が不可解な判定を受けるとともに、相手選手からも挑発的な行為をされたと報じた。

ハンガリーのブダペストで19日に行われた女子プロテニスツアーWTA250大会の1回戦で第2シードの張帥が地元ハンガリーの選手と戦い、第1セットで5-6とされたところで試合を棄権したと紹介した。

張は5-5で迎えた第1セット第11ゲームの重要なサーブで、明らかにオンラインだったにもかかわらず審判からアウトとコールされて即座に抗議したところ、ハンガリー人の観客が「タイムアウト」と叫んで煽り立て、
それを聞いた地元のトート選手が笑った。 張は抗議を続けるも、結局判定は覆らなかった。

「疑惑の判定」後に双方が1点ずつ取り合った後、相手選手が張の注意を無視して笑みを浮かべながらクレーコートに残っていた問題のボールマークに歩み寄り足で消す行為に出た。
張はすぐさまに審判に「本当にアウトなら、なぜ彼女はボールマークを消したのか」と再抗議すると、相手選手は「あなたが騒ぎ立てるから」と怒鳴った。
張は結局このゲームをブレークされて5-6となり、第1セットを失いかねない大きなビハインドを負った。

https://d32xtqhs6m4dwf.cloudfront.net/newRc/m1200/20230720/b2899523b...

メンタルが崩壊して泣き出した張はそのまま試合を棄権。
審判、相手選手と握手を終えると、相手選手が今度は両手を高らかに挙げて自らのWTA本戦初勝利を祝い、地元の観客も大きな歓声をあげた。張は観客の態度に不満を示しながらコートを後にした。

張が試合後にSNS上でこの試合について不満を示す書き込みを行ったと紹介。
さらに、テニス界からも審判や相手選手に対する批判が寄せられており、ダブルスの名手として知られ、
何度もグランドスラムの女子ダブルス、混合ダブルスを制覇した経験を持つオーストラリアの元選手レネ・スタブスさんが
「あの審判は一刻も早く別の仕事を探すべきだ。そして、相手選手にも厳しいペナルティーを与えるべきだ」とコメントし、
オーストラリアの現役女子プレーヤー、エレン・ペレスも対戦相手について「彼女の振る舞いの無礼さには本当にショックを受けている。
もし明日彼女に会うのならば、どれだけ気分の悪いことなのかを伝えたい」と語ったことを伝えている。(翻訳・編集/川尻)
https://www.recordchina.co.jp/b917549-s25-c30-d0193.htm...

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143 2023/07/21(金) 00:03:52 ID:j5dbf1i.1A
【ハンガリー】女子テニス選手が涙ながらに棄権 際どい判定で対戦相手がコートのボール跡消す

ハンガリーのブダペストで行われた女子テニスの「ハンガリアン・グランプリ」で、中国の張帥選手が地元の対戦相手アマリッサ・トート選手との緊迫したやりとりの後、涙ながらに試合を棄権する出来事があった。
ボールがインかアウトかを巡り試合が中断したこの場面で、トート選手は、コートのボールの跡を足で消し去っていた。

18日の試合の第1セット、張選手の放ったフォアハンドのクロスはライン上に落ちたように見えたが最初に線審が、続いて主審がアウトを宣告した。

試合は再開されたが、張選手は判定を再考するよう要求。この時トート選手がクレーコート上のボール跡に歩み寄り、足でそれをかき消してしまった。その様子は映像に捉えられている。


トート選手の行動に対しては多くの選手が非難の声を上げている。

https://www.cnn.co.jp/showbiz/35206790.htm...

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144 2023/07/21(金) 13:18:59 ID:j5dbf1i.1A
テニス=ボール跡消したハンガリー選手、行為を謝罪
https://news.yahoo.co.jp/articles/99f4f11062303b005539b...

「涙の棄権」生んだ女子テニスの蛮行、中国紙は現地の異様さを報道「不可解判定と観客のブーイングが…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/39670934c9365f67619ca...

「どの角度から見ても哀れよ」女王ナブラチロワが“ボール痕消し騒動”を一刀両断!「審判に向いてない」「トートは悪い子ね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/014e064658f5abf0cd962...

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145 2023/07/21(金) 18:06:20 ID:j5dbf1i.1A
「正直、あんな勝ち方はしたくなかった」“テニス踏み消し騒動”で批判を浴びたハンガリー人選手が中国選手に謝罪

 騒動が世界的に波及すると、若干二十歳の新鋭が見せた振る舞いには批判の声が殺到。スポーツマンシップに欠ける行動としてメディアやファン、そして同業者たちからもバッシングが寄せられた。

 そうした反響の大きさから事の重大さに気付いたのだろう。トートは現地7月20日に自身のフェイスブックを更新し、「ああいうことがあった試合後にあのような喜び方をすべきでなかったことは自覚しているし、申し訳なく思っています」と謝罪。そして、問題の振る舞いをしてしまった理由も明かした。

「私には、彼女(ジャン・シューアイ)はもちろん、誰かを軽視したり、傷つけたり、狂わせたりする意図はなかった。試合の興奮の中で行動してしまい、自分の感情にとらわれてしまいました。とにかくテニスをすることに集中していました。正直に言えば、あんな勝ち方はしたくなかった」

「私はジャン・シューアイを選手としても、人間としても、本当に尊敬しています。だから、近い将来に彼女とじっくりと話す機会があるなら、あの試合がこのような結果で終わってしまったことが、私にとっても、どれだけ残念なのかを伝えられればと思っています」

 動画内では何度も「申し訳ない」と謝罪の言葉を口にしているトート。そんな逸材の言葉をジャンはどう受け取るだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8463520b1c943078fa4c...

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146 2023/07/22(土) 09:08:51 ID:oWO7RaKvgs
加藤未唯に京都府・京都市が「栄誉賞」…失格乗り越えた全仏「つらい時があっても自分を信じて」

 テニスの全仏オープンの混合ダブルスで優勝した加藤未唯選手(28)(京都市左京区出身)に21日、門川大作・京都市長から市スポーツ最高栄誉賞が贈られた。

 加藤選手は8歳でテニスを始め、小学3年生頃から立命館宇治中高卒業まで京都市左京区のテニススクールに通いプロ入り。全仏オープン女子ダブルスでは打球がボールガールに当たり失格となったが、混合ダブルスで苦難を乗り越え優勝した。

 市役所で加藤選手は「小さい頃からの夢を成し遂げられてうれしい。つらい時があっても、自分を信じて最後まで頑張ることが大切だ」と晴れやかに語った。

 京都府も同日、府庁で表彰式を行い、西脇知事が京都府スポーツ賞の特別栄誉賞を贈呈した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfdb97330c682914a3379...

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147 2023/07/22(土) 20:49:49 ID:oWO7RaKvgs
「私は耐えられない!」衝撃の“証拠隠滅”に猛抗議→涙の棄権で中国テニス選手が怒りの叫び! 加藤未唯の失格騒動にも言及
https://news.yahoo.co.jp/articles/703e14d44d2085797f41b...

ウィンブルドンでもボール当て騒動 失格にならず「加藤未唯のようにならなかったのは運」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f804dfb24f8c7aff92d50...

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148 2023/07/23(日) 04:28:23 ID:vFei3Xn2FQ
加藤未唯失格問題が中国人選手への不可解裁定で再燃「アジア選手が審判からひどい扱い」

 女子テニス界では4大大会「全仏オープン」の女子ダブルスで、アルディラ・スーチャディ(インドネシア)と組んだ加藤未唯(ザイマックス)の返球がボールガールに直撃。相手のマリエ・ブズコバ(チェコ)とサラ・ソリベストルモ(スペイン)が執ように抗議したことで失格処分が下され、大騒動になったばかりだ。今回のハンガリーの大会でも欧州選手寄りで、アジア選手に厳しく映る裁定だったことで、世界中のテニスファンから怒りの声が続々と上がった。

 ネット上では海外のファンが「欧州でアジア女子選手たちに不公平な判定が、また起きてしまった。ローランギャロスでの加藤とスーチャディのひどい失格を思い出す」「数週間前はスーチャディと加藤、そして今度は張。なぜ最近、アジアのテニス選手が審判からひどい扱いを受けているのか」「なぜ最近、特にアジア人に対するこの種の不快な行為が頻繁に起きるのか。最初は加藤未唯(日本)、そして今度は…」「アジアのテニスプレーヤーは、スーチャディや加藤のようにまたもや審判の誤った判定の〝犠牲〟になってしまった」などと加藤の失格問題を引き合いに出し、欧州のテニス界でアジア人選手が不当な扱いを受けているとの主張が続出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/561136bf2ac9da52027c3...

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149 2023/07/24(月) 00:25:52 ID:rmRJ2YI3j6
【女子テニス】相手の抗議中にボール痕を足で消す行為 トップランカーや世界のファンから抗議で謝罪

試合中にとった行動が世界中で物議を醸している女子テニスのアマリッサ・トート選手。海外メディアによりますと、「私の初めてのWTA本戦の試合が、このような騒ぎを巻き起こすとは思っていもいませんでした。選手としても人としても、張帥選手を尊敬しています。張選手はもちろん、誰かを軽蔑したり、傷つけたり、動揺させたりする意図はありませんでした」などと謝罪したということです。

トート選手は試合後に地元メディアに対し、「トラブルを起こしたのは向こう(張選手)。なんであんなに大騒ぎしたのか理解できなかった」などと話したということです。

しかし、SNSで当該場面の映像が拡散されると、「スポーツマンシップに反する」「最低な行為」などと世界中からトート選手への批判が起こりました。また、元世界ランク1位のビクトリア・アザレンカ選手がSNSで「異次元の反スポーツマンシップで、驚きの声しか出ない」と投稿すると、ダリア・サヴィル(ガブリロワ)選手は「このトートって選手にはリスペクトゼロ。本当にゼロ!!!!!!本当に腹が立つ。張がかわいそう」と投稿するなど、トップランカーからも批判の声があがりました。

謝罪をしたトート選手について、テニスの専門メディアなどは「トートがファンを味方に戻せるかどうかが注目される。どんなスポーツでもファンを取り戻すのは簡単ではない」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b22e4917bbb63dda48e2...

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150 2023/07/24(月) 12:39:08 ID:rmRJ2YI3j6
テニス界で物議を醸した“ボール痕もみ消し”騒動に重鎮も批判「どの角度から見ても嘆かわしい」

 18日に行われた女子テニスのハンガリアンGP女子シングルス1回戦で起きた騒動に女傑マルチナ・ナブラチロワ氏が反応し、審判、選手に対して苦言を呈した。

 問題となったのは、地元ハンガリーのアマリッサ・トートと対戦した張帥(中国)がライン際の際どいアウト判定に抗議した場面。判定は覆らないまま試合が続行された中でトートにボール跡を足でもみ消された“証拠隠滅”行為も目の当たりにし、精神的なショックから棄権した。

 各方面で批判が上がった場面について、4大大会シングルス18度の優勝を誇るナブラチロワ氏は自身のツイッターで「どの角度から見ても嘆かわしい。審判はクレーコートの試合をコールするのに相応しくないし、トートは潔くない」と指摘。審判、トート、それぞれの対応について批判した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/10f4d9f6e73d3142c0015...

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151 2023/07/24(月) 19:49:49 ID:rmRJ2YI3j6
「最悪のスポーツ精神」と反感集まる。ハンガリーの女子テニス選手が試合中に取った不審な行動とは?

ジャン選手が打ったフォアハンドを線審、主審ともにアウト判定したことに、ジャン選手が異議を唱えた。その間にトート選手がライン際に近づき、ボールの跡を左足で擦って消したのだ。

SNS上にもこの時の様子を捉えた動画がアップされており、そのうちの1つでは、足でボール跡を消すトート選手に向かって「待って、待って、待って。ボール跡を消さないで」と言うジャン選手の声が聞こえる。

「なぜそんなことをするの」とショックを受けたジャン選手がコート上からトート選手に何度も呼びかける。それに対し、トート選手は「あなたが問題を起こしているから」と答えている。

ジャン選手はこの試合を棄権することに。

涙目のジャン選手は医療スタッフと話し、審判とトート選手それぞれと握手を交わし、棄権を表明。ジャン選手が背中を向けると、トート選手は勝利を祝うかのように両手を上げた。

ジャン選手はコートから去る前に、判定に異議を唱えた時にブーイングを浴びせた観客に対し、指でさして抗議の姿勢を見せた。

一連の問題を受け、女子テニス協会(WTA)は20日までに公式Twitterに声明を投稿した。「WTAは、いかなる形であれ、いかなる文脈であれ、人種差別を許さない」とし、問題については「現在調査中だが対処する」としている。

ジャン選手は自身のTwitterに、「練習に注ぎ込んだ努力はすべて間違っていた。ラインギリギリを攻めようと思って打ったのに、ラインに触れてもアウトになったんだから……。私の味方になって支えてくれたみんな、大好きです」とコメントを投稿した。

ネット上では「これまで見たスポーツ精神の中で最悪なものだった」「あなたの振る舞いはすばらしかった。ポイントや試合以上のものを勝ち取りました」「トート選手はポイントを獲得したかもしれないが、あなたは世界中のファンとサポートを得ました」「次の試合を楽しみにしてます」などジャン選手へのメッセージが相次いでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f006bf0bc4ad0b054343c...

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152 2023/07/25(火) 01:20:54 ID:z.YmGPyAgU
“世界一嫌われた”女子テニス選手、スポーツマンシップに欠ける踏み消し行為を謝罪 「初勝利がこんな大騒ぎになるなんて」

 踏み消し行為の直後「なぜそんなことを」と張選手に問われたトート選手は「あなたがトラブルを起こした」と回答。さらに試合後の「なぜ彼女が騒ぎ立てのか分からない」と一貫して悪びれない態度も相まって、トート選手の行為はスポーツマンシップに欠ける行為として世界中から非難を受けることに。結果的に張選手はこのゲームを落とすこととなり、ゲーム終了後にベンチでパニック発作の症状を訴えて棄権する一方で、トート選手にとってはトップランクの試合で初勝利ということもあって両の拳を天高く突き上げて勝利を喜んでいました。

 事態は多数のプロテニス選手がトート選手を批判するまでに発展し、米New York Postは「世界一嫌われることになった女子テニス選手」とのタイトルで報道。また張選手も自身のInstagramでトート選手がライン際のボール跡を消した瞬間の動画を投稿して「全ての努力と練習は間違いだった。ライン際に打ったら、それがラインをかすっていたとしてもアウトとされるなんて」と落胆ぶりを言葉にしています。

 一連の騒動を受け、21日にはついにトート選手が「初勝利がこんな大騒ぎになるなんて」としつつ、ハンガリアンGPのInstagramを通して「起こしてしまったことに心から謝罪します」との声明を発表。なお本人のアカウントは騒動後から非公開設定にされていました。

 「張帥のことは選手としても、人間としても尊敬しています。侮辱したり他人の気を害する意図は全くありませんでした。試合決着後あのように喜ぶべきではなかったと気付きました」と自身の試合後の振る舞いについて反省の言葉を口にしたトート選手。「試合に熱中するあまり気が高ぶり飲まれたまま行動してしまった。テニスに集中していましたし、あんな風に勝ちたくはなかった」と胸中を明かし「将来、張帥と向き合って、あんな形の決着にどれだけ私も胸を痛めているか伝える機会があればと思います」と張選手に呼びかけました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/deca19b00922b601e09ac...

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153 2023/07/31(月) 01:38:30 ID:4NdD9iT0Lk
〝加藤失格問題〟のブズコバ SNS更新でまたも批判殺到「WTAツアーを出場禁止に」

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7b2e07070d4e09dda6f7...

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154 2023/07/31(月) 05:23:15 ID:4NdD9iT0Lk
やっとSNS更新の“ボールガール事件”ブズコバが非難コメントを次々削除の対抗措置

https://news.yahoo.co.jp/articles/f43957c5aafcfcb7c7076...

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155 2023/07/31(月) 15:40:48 ID:4NdD9iT0Lk
「また汚れた手段で勝つつもりなのか」“ボールガール事件”のブズコバが母国のプラハOP参戦をSNSで表明してまた“炎上騒ぎ”勃発

公式ツイッターの投稿を、ブズコバは30日までに自身のツイッター(@MarieBouzkova)でリツイートし、インスタグラム(@maryybou)では動画を共有した。しかし、案の定と言うべきか。特にインスタグラムのコメント欄には、非難の声が殺到した。
「常識ある多くの人々は、あなたが謝るまで、あなたがついた醜い嘘を決して忘れない」
「ボールガールが血を流していると言った理由を説明してください。あなたは加藤を批判しましたが、誰もが知りたい点をまだ説明していません」
「本当に人として終わっている。どういう教育を受けたらこんなにも醜い人になるのだろう。こんな選手が出場するだけで素晴らしい大会が汚れる」
「WTAツアーへの出場を禁止しなければならない。あなたの告発のおかげで、加藤組は賞金とポイントを得られなかった。あなたは狂気に満ちている」
「また汚れた手段で勝つつもりなのか」
「あなたを見るたびに不満を覚える。私はあなたが地獄に行くことを願っている」
「早く引退してくれ」

 ブズコバは22日にも自身のSNSを更新していた。プレー中の写真とともに「最も特別な場所」とウィンブルドン選手権へ感謝するつぶやきを投稿し、このときもインスタのコメント欄は炎上したが、ブズコバは批判するコメントのみを削除する対抗手段に打って出た。

その削除措置さえもが、批判対象となり「相手を失格にさせるためなら嘘をついてまで追い詰めるのに、自分に対して少しでも不利なコメントがあると即刻削除し対処する。まさに悪魔。卑怯な詐欺師ですね」というコメントまであった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/066c3aecb737b32d82570...

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156 2023/08/02(水) 09:49:55 ID:LsrVNvxs5c
「あなたの国で負けるなんて」「恥の上塗り」
“ボールガール事件”ブズコバがプラハOPで“格下”にまさかの1回戦敗退…
母国ファンは声援も対照的にSNSは再度“炎上”

https://news.yahoo.co.jp/articles/718ffb66be92a0b799597...

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157 2023/08/03(木) 18:26:35 ID:ZXPeKiFRB.
“ボールガール事件”余波で誹謗中傷コメント殺到のブズコバがSNSでコメント制限措置を取るも追いつかない異常事態

「スポーツを汚す人間は直ぐに排除されるべき」

https://news.yahoo.co.jp/articles/686d36f700097fd2be32b...

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158 2023/08/11(金) 07:12:17 ID:r52bCz9WEo
「あなたがした事は絶対に忘れない」“ボールガール事件”ブズコバが全米OP“前哨戦”で世界6位の格上を撃破する“金星”もバッシングは止まず

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ac3a6df79a955878de90...

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159 2023/08/11(金) 18:56:02 ID:r52bCz9WEo
〝加藤失格問題〟でおなじみのブズコバ 対戦相手がボールボーイへ球直撃未遂

 今回の一件は、ブズコバがナショナルバンク・オープン(カナダ・モントリオール)の女子シングルス2回戦(9日)で世界ランク6位のキャロリン・ガルシア(フランス)に勝利した試合で起きた。イライラを募らせていたガルシアは、試合の合間に怒りにまかせてボールをネット方向に叩き込んだところ、コートを横切るボールボーイに当たる寸前だったのだ。

 幸い直撃回避で失格にはならなかったが、ガルシアに警告が与えられた。やはりボールが当たっていなかったせいか、ブズコバは特にリアクションしなかった模様だが、当たっていたらどんな行動を取ったのかは気になるところ。格上からの勝利後には、自身のSNSに「今夜は愛とエネルギーを本当にありがとう。私にとって特別なものになりました」と応援への感謝をつづった。

 これには健闘をたたえる書き込みがある一方で、「加藤さんに謝罪しない限り、永遠に叩き続ける」など日本語による批判的な投稿も散見された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/168cbb508dff4e4b10369...

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161 2023/08/13(日) 21:06:45 ID:kA0IMdMMQ.
加藤失格問題余波…女子選手が試合中大ゲンカ 観客席に〝危険球〟で「黙れ!」「何が問題?」

 ナショナル・バンク・オープン(モントリオール)女子シングルス2回戦(9日)、世界ランク8位のマリア・サッカリ(ギリシャ)と同48位のダニエル・コリンズ(米国)の一戦で前代未聞の公開バトルが勃発した。第2セットの途中、サッカリがサーブでフォルトし、跳ね返ってきたボールをイライラした様子でコートに打ち付けると、弾んだボールが観客席へ勢いよく飛んでいってしまった。サッカリはすぐに手を挙げ謝罪したが、コリンズは許さず。審判に対し「今、見ました? 何が起こったか見ましたか?」と、ペナルティーではないか?と問題提起した。

 するとサッカリが「誰にも当たらなかった。地面に落としたのよ」と無罪を主張。これに対しコリンズが「黙れ。口を閉じなさい!」と反撃。サッカリは「何が問題? 私は誰にも当ててない」と再反論。コリンズは「あなたは観客席にボールを打ったんだよ。マリア。誰かにぶつかりそうになったんだよ」と観客の前で口論が続いた。その後、主審は2人を落ち着かせ、プレーは続行。試合はコリンズが6―4、6―2のストレートで勝利した。

 この騒動はネット上でも物議。テニスジャーナリストのベン・ローゼンバーグ氏は自身の「X」(旧ツイッター)で動画を引用し「私はコリンズに同意する。オフィシャルは、選手が無謀にボールを叩いたり、ラケットをスタンドに投げ込むことをはるかに厳しくする必要がある。他の見方をしてはいけない」と投稿した。

 また英メディア「デーリー・メール」は全仏オープンで加藤未唯(ザイマックス)がボールガールにボールを当て、対戦相手の執拗な抗議の末失格になった騒動に触れ今回の大げんかを報道。当時、大会関係者が「あなたが誰かにボールを当て、彼らがケガをした場合、あなたはその行動に責任がある。たとえあなたが意図していなくても、その行動に責任がある」と語った言葉を引用し「加藤がボールガールにボールを当てて失格になった2か月後、ボールを観客席に打ち込み新たな騒動」と伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/350377d2b3c30a7d4f685...

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162 2023/08/14(月) 15:24:10 ID:EqF1eUKpCQ
「誰にも当ててない!」「黙りなさい!」女子テニスで観客席へのボール打ち込みから選手同士が大口論! 英紙は“加藤失格騒動”を引き合いに…

 カナダのモントリオールで行なわれているWTA1000トーナメント「ナショナル・バンク・オープン」。そのシングルス2回戦で対峙したのが、マリア・サッカリ(ギリシャ)とダニエル・コリンズ(米国)だ。ハプニングが起こったのは第2セットの第4ゲーム、サッカリのサービスゲームだった。

 ファーストサーブがフォルトと判定されたサッカリは、リターンされてきた球を激しく地面に打ちつけた。これが強くバウンドして観客席へ飛び込んでしまう。サッカリはすぐさま手を挙げて謝罪の意を示し、セカンドサーブの姿勢に入るが、待ったをかけたのが相手のコリンズだった。

 審判に対して「あれを見ました? 何が起こったか見ましたか?」と抗議。暗にペナルティの対象となる振る舞いではないかと指摘したのだ。被せるようにすぐさまサッカリが「わざとじゃないし、誰にも当ててないでしょ。地面に落としただけよ」と反論すると、コリンズは「黙って! 黙りなさい!」と口調を強めた。さらにサッカリが「いったい何が問題なのよ。誰にも当ててないってば!」と畳みかけても、コリンズは「あなたはボールをスタンドに打ち込んだのよ、マリア。誰かに当たるところだったのよ!」と引き下がらない。

 サッカリがふたたび「だから誰にも当ててないから…」と発言する堂々巡りとなり、ここで主審がマイクで「落ち着いて、落ち着いて」と促してプレーが再開された。なんらお咎めはなしという結論で、試合はコリンズが6-4、6-2のストレート勝ち。試合後、両選手はしっかり握手を交わしている。

 米専門誌『Racquet Magazine』の編集者でテニスジャーナリストのベン・ローゼンバーグ氏が公式X(旧ツイッター)上で、動画とともに今回のやりとりを紹介。「サッカリとコリンズの緊迫した場面だったけど、個人的にはコリンズに同意するよ。審判は無謀にボールを打ち込んだり、ラケットを叩きつけたりする行為にもっと厳格に対応すべきだ」と主張した。そのうえで、「起こった出来事に対して見て見ぬフリは良くない」と付け加えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b04b7a870e8e599c931f...

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163 2023/08/14(月) 20:37:52 ID:EqF1eUKpCQ
女子テニス試合中に大げんか勃発 客席へのボール打ち込んだ選手の主張に対戦相手「黙りなさい!」

第1セットを奪ったコリンズが第2セットも2-1とリードする中、サッカリのサービスはフォルトになった。すると、跳ね返ってきたボールに対し、サッカリはボールを地面に叩きつけ、そのボールが観客席にバウンドして入ってしまった。すぐにサッカリはすぐに観客に手を挙げて謝罪の意を示したが、コリンズはこのことを放っておかず、主審に「今のを見ました? 今何が起こったか見ていましたか?」と尋ねたという。

 これに対し、セカンドサーブの準備をしていたサッカリは「誰にも当たっていないわ!地面に当てただけよ」と返答。するとコリンズは「黙りなさい!黙りなさい!」とサッカリに向かって声を上げた。この言葉で更に口論はエスカレート。サッカリは「何が問題なの?誰にも当てていないわ」と聞くと、コリンズは食い下がることなく「マリア、あなたは客席にボールを打ち込んだのよ。もう少しで誰かに当たるところだったわ」と言った。

 サッカリは「誰にも当たっていない」と繰り返し、ボールのスピードを落とすために地面にわざと打ち付けたと主張。同紙は「観客がさらにざわつく中、主審が何とか場を落ち着かせた。コリンズはこの2回戦の試合を6-4、6-2で勝利し、最後には二人の選手は握手をした」とその場を収めたことを記している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/74233e3139f0c3d2489f6...
https://twitter.com/i/status/168951662764819251...

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164 2023/08/15(火) 09:29:18 ID:QhRlaEP9Pc
「彼女は勝つためにまだ嘘をついている」いまだ非難の声が止まない中で“ボールガール事件”のブズコバとソリベストルモの“悪役ペア”が空中分解?!

 テニスの全仏オープン女子ダブルスで加藤未唯(28、ザイマックス)組の失格を審判に訴えた“ボールガール事件”で、世界中から非難を浴びたマリエ・ブズコバ(25、チェコ)とサラ・ソリベストルモ(26、スペイン)組のコンビ解消の可能性が高まった。14日(日本時間15日)に本戦が始まったウェスタン・アンド・サザン・オープン(米オハイオ州シンシナティ)で、ブズコバは女子ダブルスに出場せず、ソリベストルモはルーマニア選手とのペアでエントリーした。28日開幕の全米オープンを前にして“悪役ペア”がついに“空中分解”することになりそうだ。

全米オープンの“前哨戦”に2人が別々にエントリー

 6月の全仏オープンの“ボールガール事件”で加藤組の失格を審判に執拗に主張した姿や、実際に失格が宣告された直後に2人でほくそ笑んだ姿は、スポーツマンシップに著しく欠けているとして世界中のテニス関係者やファンから非難の的となった。
 さらに、バッシングにさらされたなかで一時はSNSを閉鎖するなど、沈黙を守った2人はウィンブルドン選手権前から対照的な姿勢を見せてきた。

 6月の全仏オープンの“ボールガール事件”で加藤組の失格を審判に執拗に主張した姿や、実際に失格が宣告された直後に2人でほくそ笑んだ姿は、スポーツマンシップに著しく欠けているとして世界中のテニス関係者やファンから非難の的となった。
 さらに、バッシングにさらされたなかで一時はSNSを閉鎖するなど、沈黙を守った2人はウィンブルドン選手権前から対照的な姿勢を見せてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2008f4822e76a549f6ee...

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165 2023/08/15(火) 21:14:42 ID:QhRlaEP9Pc
女子テニス選手同士の大げんか 海外記者の主張にファン反発「黙れ!は言い過ぎ」「道徳の問題」

 事件が起こったのは同大会2回戦のマリア・サッカリ(ギリシャ)とダニエル・コリンズ(米国)の試合中。第1セットを奪ったコリンズが第2セットも2-1とリードする中、サッカリのサービスはフォルトに。跳ね返ってきたボールをサッカリが地面に叩きつけると、そのボールは観客席にバウンドして入ってしまった。サッカリはすぐに観客に手を挙げて謝罪の意を示したが、コリンズはこのことを放っておかず、主審に「今のを見ました? 今何が起こったか見ていましたか?」と問いただした。

 サッカリが「誰にも当たっていないわ!地面に当てただけよ」と返答すると、コリンズは「黙りなさい!黙りなさい!」と反発。サッカリは「何が問題なの?誰にも当てていないわ」と聞くと、コリンズは食い下がり「マリア、あなたは客席にボールを打ち込んだのよ。もう少しで誰かに当たるところだったわ」と口論はエスカレートした。

 英紙「デイリーメール」電子版では「観客がさらにざわつく中、主審が何とか場を落ち着かせた。コリンズはこの2回戦の試合を6-4、6-2で勝利し、最後には二人の選手は握手をした」とその場を収めたことを記しているが、同紙はX(旧ツイッター)で動画をシェアしたテニスジャーナリストのベン・ローゼンバーグ氏のコメントを紹介。「コリンズに同意するよ。審判は観客席に無責任にボールを打ち込んだりラケットを投げたりする選手に対してもっと厳格に対処するべきだ」「このような事が起こった時見て見ぬふりをしてはいけない」とサッカリに対して厳しい意見を述べた。

 同紙は「今回のことは、全仏オープンでボールガールにボールが当たって泣いてしまい、ダブルスのペアが失格処分になった事件から2か月後に起きた」「日本人選手のミユ・カトウはコートの反対側へのショットを放ち、それがボールガールの肩に当たった」と加藤の全仏での騒動の“再来”ともいえる形で伝えていることもあり、波紋は広がっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4878ee659c9122aa75cf1...

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166 2023/08/19(土) 00:21:27 ID:6SVaJDgnhI
海外テニスで選手が客に退席求める異例の猛抗議 理由は蜂の真似、批判殺到「とんでもない行動!」

ウェスタン&サザン・オープンでまさかの事態が発生

 まさかの事態が起きたのは17日に行われたシングルス2回戦のステファノス・チチパス(ギリシャ)とベン・シェルトン(米国)の試合。第2セットでサーブを打とうとしたチチパスは虫が飛んできたのか、ラケットで追い払うような仕草を見せた。しかし、実際には虫は存在していなかったようだ。

 この後にチチパスが審判に歩み寄って抗議を始めた。ATP公式中継サイト「テニスTV」の映像では「僕の後ろで蜂の真似をしている人がいる」「サーブを打とうという時にブンブン言っているんだ」と怒りを露わに。女性が蜂の飛ぶ音を真似てプレーの邪魔をしたと訴えた。

 客席の最前列に座っている女性の客を指差し、チチパスは審判に向かって「こんなこと初めてだ」と言い、「彼らが他の選手(地元のシェルトン)を応援しているのは分かっている」と地元びいきを理解しながらも陰湿な嫌がらせに不快感を示した。

 そして「あそこの女性だ」と断言し、「彼女に出て行ってほしい」と退席するように審判に求めた。記事によると、女性はチチパスに謝罪したといい、お咎めなしになったが、ファンの観戦マナーとしては褒められるものではないことは確かだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c6994df667d178446e89...

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168 2023/08/30(水) 12:02:53 ID:ID4YgOQMOE
「悪者になった経験がない私にはつらい」“ボールガール事件”のブズコバが全米OPの女子ダブルスにエントリーせず…
米専門メディアにいまだSNSに殺到する非難への苦悩を告白

“前哨戦”で痛めた右足がシングルス1本に絞った原因か

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b082d51826d0834f1afe...

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169 2023/08/30(水) 12:29:24 ID:ID4YgOQMOE
「かなり辛い」全仏OPで加藤未唯を”失格”に追い込んだボウズコワがSNS上の罵詈雑言に悲痛な胸中
「相手が不利になるのは一度も望んでいない!」

https://news.yahoo.co.jp/articles/86b4cea19d35c904aa0ea...

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170 2023/08/30(水) 12:46:07 ID:ID4YgOQMOE
「彼女は私たちを悪者にした!」加藤未唯の全仏失格騒動で揺れるボウズコワが怒りの猛反論!
「以前もラケットを投げていた」「同情して励ましたのに…」

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d8cc2c334d20d0cb543b...

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171 2023/08/30(水) 13:05:03 ID:ID4YgOQMOE
「不適切な笑み? 事実ではない」加藤未唯の全仏失格騒動で揺れたボウズコワが母国メディアに本音を激白!
「彼女が引き起こしたことです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa7f4c08ce7be0c88e0dc...

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172 2023/08/30(水) 14:56:11 ID:ID4YgOQMOE
失格処分を受けた加藤未唯の相棒スーチャディは相手ペアに怒りの訴え「スポーツマンシップをイチから学ぶべき!」

当初の判定は失格ではなかった。突然の出来事に泣きじゃくる少女を目にした主審は謝罪もしていた加藤へ「警告」を下していた。がしかし、この裁定に異議を唱えたのが相手ペアだった。

 問題のシーン後に「わざとやったわけではないんです」と釈明をする加藤を見るや、ブズコワは「彼女は血を流している」と主張。さらにソリベストルモも「彼女(加藤)はわざとやったんじゃないの? 泣いてるじゃない」と抗議した。これを主審が聞き入れると、大会のスーパーバイザーも現れて事態は混沌化。最終的に判定は覆り、加藤とスチアディペアは失格処分を受けたのである。

 不当とも言える判定は世界中で物議を醸した。そうしたなかで執拗な抗議を仕掛けたソリベストルモには批判の声が寄せられたが、彼女は「私たちは何も悪いことはしていない」「批判をしている人の大半はコートにいなかった人たち。失格になった理由を理解していない。ルールはルール」とコメント。世間からの猛烈なバッシングを意に介した様子は見せなかった。

 無論、失格を下された側はフラストレーションをぬぐい切れていない。処分の確定後に涙した加藤を抱きしめ、慰めていたのがパートナーのスーチャディは、自身のインスタグラムのストーリー動画で怒りを露わにしている。

 問題のシーンをまとめた動画を添付したスチアディは「あそこで何が起こったのか知りたい人がいるなら、まずこの映像をよく見てください」と主張。そして「私たちは彼女たち(ボウズコワとソリベストル)が実際になんと言っていたのかは分からないけど、これを見る限り、彼女たちは間違いなく学校に行って、イチからスポーツマンシップというものを学ぶべき」と相手ペアの振る舞いを皮肉った。

 この辛辣な投稿には、地元メディアも反応。インドネシアのスポーツサイト『indosport.com』は「全仏オープンで不運に見舞われたスーチャディがライバルチームの暴挙を告発した」と報じている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/365921adbeac4fad15c93...

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173 2023/08/30(水) 20:27:28 ID:ID4YgOQMOE
加藤未唯に「過ちを犯した人が受け入れない...理解できない」 失格騒動のソリベストルモが批判「私たちは悪くない」

■欧州の元選手、解説者から批判の声

 記事によると、ソリベストルモは「今日に至るまでいろいろなことが明るみになり、(ペアを組んだ)マリエ(ブズコバ)も私も今は冷静でいられるけど、過ちを犯した人(加藤)がそれを受け入れたくないというのは理解できない」と批判。さらに「彼女(加藤)がすることといえば、私たちは悪くないのに私たちのせいだと言うことだけ」とコメントした。

 加藤、アルディラ・スーチャディ(インドネシア)組は女子ダブルス3回戦でマリエ・ブズコバ(チェコ)、ソリベストルモ組と対戦。失格の発端となったシーンは第2セットの第5ゲームに起こった。ポイント間にネット際にいた加藤が、自陣コートにあったボールをコート外に出すためバックハンドで返球。これがボールガールの頭部に当たり、ボールガールは泣き出してしまった。

 当時の欧州メディアによると、加藤は主審に警告を宣告されたが、直後にブズコバとソリベストルモが主審に異議を申し立て判定が覆って失格になった。ブズコバとソリベストルモの行動をめぐり、欧州の元選手や解説者から批判の声が上がり、加藤ペアの失格を受け両者が笑ったように見えたことも批判の対象となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/776edb119f55a5ac979e9...

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174 2023/08/31(木) 19:49:15 ID:uUsjpVnvbY
「私たちは悪くない!」加藤未唯の“失格騒動”で非難を浴びたソリベストルモが突然の猛反論!「彼女は今回が初めてじゃない」とまさかの批判も展開

 加藤の失格処分を決めた大会側と同様に痛烈なバッシングを浴びたのが、ソリベストルモとボウズコワのふたりだった。両者のインスタグラムにはおびただしい数の誹謗中傷コメントが殺到。往年の名手であるマルチナ・ナブラチロワ氏やプロテニス選手協会、プレーヤー仲間たちからも、スポーツマンシップの欠けた振る舞いを問題視する声が続々と上がった。

 その後もボウズコワは母国チェコのメディアを通して無実を訴え、加藤への批判を展開。SNSが再炎上して批判の矢面に立たされるなか、相棒のソルベストルモは大会後、騒動に対していっさいコメントを発してこなかった。

 だが、現在開催されている「全米オープン」の1回戦で勝利を挙げたのち、スペイン語圏のメディアを対象とした囲み取材で、およそ3か月越しに想いの丈をぶちまけたのだ。テニス専門メディア『CLAY』がその声を紹介している。
 
 26歳のプレーヤーは「ミスを犯したひとが自分の責任を負わないなんて、まったく理解しがたいことだわ」と切り出し、「すごく複雑な想いだった。今日に至るまで、まだいろんなことが起こっている。でも、私もマリーも穏やかな気持ちでいるわ。一方で、彼女(加藤)は私たちのせいだと言い続けている。ボールを当てたのは彼女自身なのにね。私たちは悪くない」と主張した。

 では実際に何が起こって、自身はどう振る舞ったのか。これについては「彼女が遠くからボールを打って少女のここ(首を指さして)に当てた。審判はちゃんと見ていなかったから、私たちに尋ねてきたのよ。何があったんだ? と。だから私たちは彼女が泣いている、ボールが当たったからだと教えた。それが真実よ」と説明した。

 実際には動画とともに、ソリベストルモが「わざとじゃない? 彼女は泣いているじゃない!」と審判に詰め寄り、ボウズコワが「血が出ているわよ。よく見てあげて」と話している様子が伝えられたが、詳細に関しては触れていない。ソルベストルモは「(拡散した)映像では上手く編集されていたわね。スローモーションでみせるひともいた」と付け加えただけだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/880c53906bdce62b5a5b9...

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175 2023/09/01(金) 17:51:10 ID:OQMCpD8npI
「プロとは呼べない選手の象徴」“ボールガール事件”のブズコバがソリベストルモとの“悪役ペア”を解消?!理由不明も繰り返されるSNS“炎上”が影響か

ソリベストルモのSNSにも非難の声が殺到

 ブズコバは以前、チェコメディアの『iROZHLAS』のインタビュー取材に対して、ソリベストルモの存在をこう答えていた。
「サラは私の大の親友で、ほぼ毎週のように夕食時には一緒に出かけています。コートから離れたときにはカードゲームなどに興じて多くの時間を過ごしています」

 ウィンブルドン選手権後に休養を取っていたブズコバは、母国チェコで先週に開催されたプラハ・オープンの女子シングルスから全米オープンに向けて再スタートし、ナショナルバンク・オープンからは、女子ダブルスの戦いも再開する。このタイミングで、パートナーを、これまで一度もペアを組んでいない朱琳へ変更したのは、全米オープンでは、ソリベストルモとのペアを解消して挑むことを示唆する動きと考えられる。

 息のあっていたソリベストルモとなぜ“別離”するのだろうか。

 現段階で、ブズコバ、ソリベストルモが何も発信していないため、理由は不明だ。もしかすれば、ソリベストルモがケガでもしたのかもしれない。
スポーツマンシップに著しく欠けるとして、世界中から非難を浴びた全仏オープンの“ボールガール事件”の影響が、大きくのしかかっている可能性も否定できない。

 全仏オープンの後に2人は対照的な姿勢を取ってきた。

 誹謗中傷コメントが殺到するなど、収拾がつかなくなっていたSNSを2人は、ともに一時的に閉鎖していたが、ブズコバはウィンブルドン選手権直前にSNSの更新を再開。さらにチェコメディアの取材に失格騒動を弁明するだけでなく、加藤に対して「私たちを悪者にした」との批判を展開して反撃。これが不満を抱くファンの感情をさかなでする形になって何度も“炎上”を招いた。

 「なぜ正式謝罪をしない」「悪いと思っていないのか」などの怒りだ。
 
 対照的にソリベストルモは、弁解や反撃はせず、SNS上の発信も含めて沈黙を貫いてきた。今月3日に自身のインスタグラム(@sarasorribes)をようやく更新。コート上で撮影されたスペインのスポーツ用品メーカーのキャンペーンに参加した際の動画を共有した。
すると沈黙を守ってきたにもかかわらず、ブズコバのSNSと同様に瞬く間にコメント欄が荒れた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/25f65947b0628d166f85d...

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176 2023/09/01(金) 22:19:26 ID:WmY2eLq422
北口榛花のおかげで俺もついでにチェコのサイトに凸ったわ。
ここのサイトもそうだが、何処の国にもいまだにネットが匿名と思い込んでる救いようのない惨めな屑が存在するのよね。

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177 2023/09/02(土) 23:35:01 ID:Cq78zYJHvI
加藤未唯「応援してくれる人たちのために」 全仏OP引退よぎった悪夢の失格 パリ五輪の夢へ勇気づけられた言葉

 近未来の目標の一つが、来夏に迫った24年パリ五輪。テニス界で権威ある4大大会がある中でも、未経験の五輪には特別な感情がある。

 「(芝コートの)ウィンブルドンから、(ハードコートの)全米の間にあって、時期的に難しい。トップ選手の中には出ない人もいるけど、日本人としては五輪が一大イベント、大事な大会だというのは感じていて。東京五輪に出られなかった分、パリには絶対出たい。日本を代表する、五輪に出るというのは一つの夢だから達成したい。拠点が一緒なのは(日比野)菜緒なので、彼女は五輪も2回(16年リオ、21年東京)出ているし、一緒に出られたら良いなというのはありますね」

 五輪開催地は、混合複で頂点に立った全仏会場のローラン・ギャロス。球足が遅く、ボールが弾むクレーコートは、フットワークに優れ、鋭いスピン系のストロークを操る上で最も強みを発揮できると言えるだろう。

 「フットワークの持ち味が生かせるのがクレーコート。ある程度なら走ればとれるし、(得意とする)スピンのボールは跳ねやすくて高低差をつけられる。女子は走りたくない選手も多いから、そこをついていけばうまくいくコートだし、伸び伸びと幅広くプレーできるかなと思っています」

 全米OPは、パリ五輪代表枠配分に用いる来年6月10日付の世界ランキングの対象大会。今季の目標に掲げる年間上位8組によるWTAファイナルズ(10月、中国)出場へも、正念場の大会になる。激動の今季を経て、続いていくキャリア。成長を志して駆け続ける。

 「全米は五輪もそうだし、ファイナルズに向けても大きなポイントになるので、優勝を目指して頑張りたいです。私は何歳まで(現役を)やる、というのは決めていないけど、納得いくまでというか。今はすごく、これをしたい、というのがある。上に行きたいとか、誰に勝ちたい、という気持ちが無くなるまでかな」

https://news.yahoo.co.jp/articles/446f889e83d8fc7a4657c...

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178 2023/09/04(月) 10:22:56 ID:g5vO3Ne7ks
「私たちのせいだと言うだけ」失格騒動で話題のスペイン人選手が再び加藤未唯に不満を吐露!「ボールを当てたのは彼女」

 スペイン人のプロテニスプレーヤーであるサラ・ソリベストルモがテニス専門メディア『CLAY』のインタビューで、今年6月の全仏オープンで起きた騒動について、「はっきり言って、かなり複雑なことだった」と苦悩を漏らした。

加藤が「当てたのが男の子なら問題はなかった」と審判側とのやり取りを告白。そうした背景もあって、騒動は大会後も余波が広まり、釈然としない処分を定めた大会側には海外メディアやテニス識者から猛烈な非難が相次いだ。一方で、加藤への警告に猛反発をし、結果的に失格へと追い込むキッカケを生んだソリベストルモたちにもバッシングが飛んだ。

 世界中で話題となった騒動について「間違いを犯した人間が、どうして自分の責任を負いたくないのかが理解できない」と語るソリベストルモは、対峙した加藤に対する自身の考えを正直に打ち明けている。

「今日に至るまで、いまだにいろんなことが起きている。私はとても落ち着いているし、マリーだって落ち着いている。だけど、彼女(加藤)がしている唯一のことは、私たちのせいではないのに、私たちのせいだと言うことだけ。ボールを当てたのは彼女なのにね」

 加藤の行動について「あれは正義ではない」と強調するソリベストルモは、「カトウは遠くからボールを当ててしまい、あの子は泣いてしまった。そしたら審判が『何が起きたんだ?』と私たちに聞いてきた。彼はそれを見ていなかったから、私たちは彼女がボールをぶつけてしまって、あの子は泣いていると説明しただけ。それが現実」とも主張した。

 同業者たちからも多くの批判を受けた。それでも「ロッカールームでは非常に良い対応をしてもらった」と振り返る26歳のスペイン人は、「パリでのことも、『サラ、この選手はこんなことを起こしたのは初めてではない』と他の選手たちから言われたことがあった」とし、加藤を暗に否定する意見を発信している。

「彼女が誰かにボールを当ててしまうのは初めてだけど、こういう騒動になるのは初めてではない。そういうビデオもある。だから、(処分を)受け入れなければならない。私は文化が違うことも理解しているけど」

 テニス界に大きな波紋を広げた行動から約3か月。ソリベストルモの新たな発言には、当事者なりの強い想いが滲み出ている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d2261d188208bf6076fb...

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179 2023/09/05(火) 06:12:58 ID:mEjNLzIcq6
全仏失格問題でソリベストルモが加藤未唯を猛批判「やったのは初めてではない」 〝再犯説〟も主張

 テニスの4大大会「全仏オープン」の女子ダブルスで加藤未唯(ザイマックス)とアルディラ・スーチャディ(インドネシア)組が失格となった問題で、失格処分を主張した対戦相手のサラ・ソリベストルモ(スペイン)が全米オープンを前に沈黙を破り、加藤への猛批判を展開した。

 この問題は、加藤が試合中に相手コートへ向けて返した球がボールガールに直撃したことが発端。審判は一度警告を発したが、対戦相手のマリエ・ブズコバ(チェコ)とソリベストルモが執ように抗議したことで裁定が覆り、まさかの失格処分となった。

 対戦相手コンビが抗議したことに対してテニス界からはスポーツマンシップに反すると批判の声が高まり、いまだに騒動の余波は続いている。騒動後はSNSを閉鎖するなど沈黙を続けていたソリベストルモがテニス専門メディア「クレイ」のインタビューに答え、加藤の責任を強く追及した。

「間違いを犯した人間が、どうして自分の責任を負いたくないのか理解し難い」と切り出したソリベストルモ。加藤は自らの過ちを認め、対戦相手である自分たちがネット上を中心に批判されるのはおかしいと主張した。

「とても複雑だ。(批判は)今日に至るまで、まだ出てくることがある。私はとても穏やかで、マリエも穏やかだ。彼女がする唯一のことは、私たちのせいではないのに、それは私たちのせいだと言うことだけだ。ボールをぶつけたのは彼女なのに」と不満を爆発させた。

 新たに加藤の〝再犯説〟までブチ上げた。「全仏のことに関しては『サラ、この選手(加藤)にこんなことが起きたのはこれが初めてではない』と複数の選手たちから言われたこともあった。彼女が人にぶつけるのは初めてだけど、こういうことをやったのは初めてではない。映像もある」と過去に加藤が同様のトラブルを起こしていたと糾弾した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ed1c5a54ee88ee6b46ed...

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180 2023/09/05(火) 18:26:44 ID:mEjNLzIcq6
なぜ、加藤未唯の失格騒動で“笑っていた”のか 批判殺到のスペイン人選手が告白「彼女たちの状況とは関係ない」

 ソリベストルモとブズコワは、加藤に警告処分を下した主審に対して「彼女(加藤)はわざとやったんじゃないの? 泣いてるじゃない」と執拗に抗議。そして一度ベンチに戻った際に、会話を交わしたふたりは笑みを浮かべていた。

 この光景が現地の中継映像に映ると、SNSを通じて世界中に拡散。ファンから誹謗中傷も受けたソリベストルモとブズコワは一時的にSNSの閉鎖に至るほどのバッシングを浴びた。

 この時、両者はなぜ笑っていたのか。現地6月29日に海外のテニス専門メディア『CLAY』の取材に応じたソリベストルモは、「あそこに座って笑い出したのは、マリーとスペイン語で話していたから。彼女はとても上手に話していたんだけど、途中に存在しない単語もたくさん言ってきたの」と告白した。

「彼女は存在しない単語をいくつか言ってきたの。私は緊張感もあって、思わず笑ってしまった。それだけ。試合とは何の関係もないし、彼女たちを馬鹿にするとか、置かれていた状況との関係もない。私たちを知っていて、私たちを普段から見ている人たちは、(世間とは)まったく違う意見を持っていると思う」

 この証言に関してはペアを組んだブズコワとも一致する。25歳のチェコ人選手は今年7月に地元メディア『iROZHLAS」のインタビューで「私がスペイン語で文法的に間違ったことを言ったら、サラがそれを笑った。彼女たちが失格になった後に私たちが不適切に笑ったように切り取られたけど、現実はそうではない」と語っていた。

 仲間との束の間の談笑を都合のいいように切り取られた――。世界中で“悪役”のように扱われたソリベストルモは、同インタビューで「間違いを犯した人間が、どうして自分の責任を負いたくないのかが理解できない」とも語っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6676059c6fc4af9475aff...

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181 2023/09/06(水) 04:09:40 ID:XokAyAIyXE
「あなたはテニス界の恥だ」“ボールガール事件”でいまだSNSバッシングが止まないソリベストルモが「間違いを犯した加藤が責任を取らないのはおかしい」と“反撃”もファンは怒り

「あの選手(加藤)にこんなことが起きたのは初めてじゃないと言われたことがある」

「サラ・ソリベストルモが加藤未唯へ、ライバルを糾弾するのをやめて、自らの責任を取ってほしいと求める」
 記事の冒頭で、ソリベストルモは「間違いを犯した人間が、その責任を負おうとしないのは理解しがたい」と加藤を痛烈に批判。6月の全仏オープン女子ダブルス3回戦の途中で加藤がボールガールに球をぶつけた、いわゆる“ボールガール事件”を境に、自身とブズコバがSNS上でバッシングされ続けている状況に真っ向から異を唱えた。
「今日に至っても、いろいろな批判が出てくる。とても複雑な心境です。幸いにも私とマリエは落ち着いていられるけど、そのなかで彼女(加藤)が唯一しているのは、私たちのせいではないのに、すべての責任が私たちにあると言うこと。彼女は遠い位置から少女のここ(首を指さす)にボールをぶつけて泣かせた。これが事実です」
 ソリベストルモとブズコバの“悪名”が世界中に知れわたった理由は、決して加藤にあるわけではない。警告が与えられた加藤とアルディラ・スーチャディ(28、インドネシア)組の失格を求めて審判に執拗に抗議し、実際に失格が宣告された直後に2人でほくそ笑んだ、スポーツマンシップに著しく欠けた行為が関係者やファンの怒りを買ったからだ。
 ましてや加藤は、ソリベストルモとブズコバを糾弾などしていない。むしろティム・プッツ(35、ドイツ)とのペアで全仏オープンの混合ダブルスを制し、四大大会覇者の系譜に名を刻んだ直後のスピーチで、2人へこんな言葉を届けている。
「サラとマリエとも、またいい試合をしたいと願っています」
 さらに全仏後には、球をぶつけたボールガールの肩に優しく手を回しながら、ともに笑顔で収まったツーショット写真を自身のSNSにアップ。さりげなく“お詫び”のギフトも贈った立ち居振る舞いを、海外メディアや世界中のファンが称賛した。
 その後もブズコバが母国チェコメディアの取材に応じ、失格騒動の弁明や「彼女が私たちを悪者にした」などと批判を展開したときも加藤は沈黙を貫いている。記事のタイトルが的外れなのがわかるなかで、ソリベストルモの加藤批判はさらに続いた。
「全仏での出来事に関しては、他の選手たちから『サラ、あの選手(加藤)にこんなことが起きたのは今回が初めてじゃない』と言われたこともありました。彼女がボールを誰かにぶつけたのは確かに初めてだったけど、こういうことをしようとしたのは初めてじゃない、と。そのときの映像もある。文化が違うことは理解しているけれども、彼女はそれを受け入れなければいけない。私としても両手をあげて、一生を過ごすことはできない」
 両手をあげて――の箇所は、要は加藤の悪癖を黙って見過ごすことはできないという、ソリベストルモが抱く正義感を強調していると見られる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/61d4e03f66cd3f969c38d...

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182 2023/09/06(水) 09:36:35 ID:XokAyAIyXE
 インタビューが行われたのは、アンヘリナ・カリニナ(26、ウクライナ)をストレートで下した28日の女子シングルス1回戦の直後だった。全米オープンの大会公式X(旧ツイッター)は勝利した瞬間に雄叫びをあげ、何度もガッツポーズを作るソリベストルモの映像を公開。ソリベストルモもそれを自身のインスタグラムで共有した。
 案の定、3日ぶりの投稿へ数多くの批判コメントが寄せられた。
「あなたが嫌われているという現実から目を背けないでください」
「あなたはテニス界の恥だ」
「あなたは可哀想な嘘つき。もうテニスをしないで」
 さらに『CLAY』の記事を読んだと思われるファンからは、皮肉を込めたコメントも寄せられている。
「抗議で対戦相手を失格にする卑劣な過ちを犯した人が、どうして責任を取りたくないのかが理解できない」
「気持ちを切り替えて試合に挑んで下さい。いつまでもネチネチ言っているようでは全世界のテニスファンから嫌われますよ」
 以心伝心というべきか。親友のブズコバもほぼ同じタイミングで、アメリカのテニス専門サイト『tennis.com』のインタビュー取材に応じ、自身がSNSを更新するたびに「多くの人々がヘイト(非難)を投稿してくる」と苦悩する胸中を明かしていた。
「メンタル的に好ましくない日々がいまも続いている。誰もが望む状況ではないし、自分が悪者だと感じる状況に陥った経験がない私にとってかなりつらい」
 複雑な胸中を言葉に変換していたブズコバとは対照的に、ソリベストルモは感情をオブラートに包まず、真正面からインタビュアーにぶつける。
 例えば2人でほくそ笑んだ、物議を醸した全仏での行為は「失格うんぬんとはまったく関係ない」と一蹴している。
「私が笑ったのは、マリエとスペイン語で話しているから。彼女は時々、存在しない単語をたくさん言うから面白くてつい笑ってしまう。あのときもそう。つまり彼女たちの失格とも、さらに彼女たちが置かれていた状況とも何の関係もない。だからこそ、私たちをよく知り、毎日のように私たちを見ている人たちは、まったく違う意見を持っている」
 世界へ広く浸透した“悪名”と自分たちの素顔は対極の位置にある、とソリベストルモは訴えた。沈黙を保ってきた過程で、相当のストレスを溜め込んでいたのか。全米オープンの期間中に解放された怒りにも近い感情が、加藤との間で新たな因縁を生み出した。
 女子シングルスだけに絞っているブズコバと異なり、ソリベストルモはアンドレア・ガミス(30、ベネズエラ)とのペアで女子ダブルスにもエントリーしている。加藤・スーチャディ組とは決勝まで顔を合わせないが、ともに勝ち進むたびに注目を集めるかもしれない。

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183 2023/09/06(水) 21:16:39 ID:XokAyAIyXE
加藤未唯の「ルール違反は明らか」全仏OPの失格騒動でバッシング受けたブズコワが持論「相手の不利は望んでない」

 試合後、あやふやなジャッジをした大会側はもちろん、執拗な抗議を繰り返したブズコワにも批判は飛んだ。プロテニス選手協会や、多くのプレーヤー仲間やメディアから「スポーツマンシップに欠ける」とされた彼女の下にはファンからも誹謗中傷が殺到。一時的にSNSの封鎖をせざるを得ないほどの状況となった。

 この過酷な状況についてブズコワは、「あれ以来、私はソーシャルメディア(SNS)から少し距離を置くようになった。SNSには常にいじめられる人がいて、まるで勝ち目のない戦争のよう」と語り、今でも何かを共有すると、多くの人から憎しみを投稿される感情的な日がまだある」と切実な想いを口にした。

「自分が悪い人間だと感じるような状況に陥ったことがないので、今でもかなり辛い」

 たった1試合で”悪役”として世間に評価されるようになってしまった。執拗な抗議は勝負に勝つためではあったが、ブズコワは「対戦相手が不利になるように望んだことはない。一度もない。ルールでそうなっているから行動した」と説明。そして、加藤に対する考えを含め、こう続けている。

「ルール上そうなっているにもかかわらず、私たちが何かを押し付けたと思われているのは、とても悲しい。今となっては、たとえ一瞬でも何も言ったり笑ったりすべきではなかったと言うのは簡単なこと。たとえ、私たちが笑っていたことが相手と何の関係もなかったとしてもね。結局のところ、彼女のやってしまったことは明らかであり、ルールに違反していたものだったのよ」

 騒動から約3か月。世界中から批判を受けたブズコワの苦悩は続いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/214c5e10a1c3732cec977...

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184 2023/09/06(水) 23:14:32 ID:XokAyAIyXE
「キャリア終わっちゃうんじゃない?」加藤未唯が”ボールガール騒動”の夜を告白!「夕食は3口だけ…」失格処分からなぜ優勝できたのか

 世界的な話題となった失格処分から、四大大会初優勝へ。騒動の当事者はどのような心境で日々を過ごしていたのか。ダブルスのスペシャリストとして飛躍の好機を迎えた加藤未唯に、糧となる収穫と合わせて大会を振り返ってもらった。
 現在発売中のNumber1079号掲載の[四大大会初優勝]加藤未唯「天国と地獄で見えたもの」より内容を一部抜粋してお届けします。【記事全文はNumberPREMIERにてお読みいただけます】

 禍福はあざなえる縄の如しとはこのことか。6月の全仏で、加藤未唯は危険行為により女子ダブルスを失格。だがその数日後、ミックス(混合)ダブルスで自身初の四大大会タイトルをつかむ。天国と地獄を同じ大会で味わったのだ。事の次第はご存じだろう。加藤が故意にボールガールに球を当てたのではないのは明白だが、騒動になり、本人の動揺は大きかった。

「怖かったです。だれもこっちに来ないで、って思ってました。『最低だね』とか『テニスする資格ないよ』と言われる覚悟もちょっとできていて、言われてもしょうがないかなとは思っていましたが、選手に批判されて、自分の居場所がなくなったら、テニスどころじゃない。そんなんに立ち向かえるほど私、強くないなと思ったので、キャリア終わっちゃうんじゃない? と」

 その日の夕食はフルーツを3口だけ。喉が詰まったようになって、固形物が飲み込めなかった。ところが、思いがけず、選手、関係者のほぼ全員が擁護してくれた。

「仲のいい選手からはメッセージが来たり、直接声を掛けてもらったんですけど、挨拶くらいしかしたことない選手がメッセージをくれたり、『私は味方だし、前を向いてよ』とみんなに応援されたのは励みになりました。このまま終わっちゃ駄目だなと思えたので、すごくありがたかったです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/32eb1c887ed34dd87a56a...

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185 2023/09/07(木) 13:22:03 ID:9/NmBmtRoc
「つらすぎたら、ミックスダブルスはしなくてもいいよ」

 幸い混合ダブルスは競技続行を認められた。ただ、試合をするだけのエネルギーは湧いてこない。夢遊病者のようにコートに向かったが、パートナーのティム・プッツの顔を見て、切り替わった。

「もし、つらすぎたら、ミックスダブルスはしなくてもいいよ、って言ってくれて、逆に『これ、ちゃんとせなあかんな』と思って。うれしい言葉なんですけど、こんなこと言わせちゃうほど私、雰囲気悪かったんかなと思ったので、これはやらないと、っていうのが芽生えました」

 失格処分の翌日に行われた準々決勝こそ普段通りのプレーは難しかったが、勝ち上がるにつれて動きがよくなり、笑顔も増えた。準決勝進出を決めると、一つ目標ができたという。ボールガールへの謝罪はもちろん、女子ダブルスでペアを組むアルディラ・スーチャディや彼女のチームと家族、プッツや小原龍二コーチ、励ましてくれた選手、関係者に感謝を伝え、ランキングポイントや賞金の没収についての自分の思いを述べておきたい、と。

「思いを主張できる場が(表彰式の)スピーチだと思ったので、その場所には行かないと、この大会から引けないなって。何とか、っていう思いでやっていました」

 重圧や欲がなく、のびのび戦ったことも幸いし、加藤ペアに勝利の女神が微笑んだ。

「勝ってようやく何かが切れて、ようやく笑顔になれた。グランドスラムチャンピオンとか世界一とかっていうのは感じてなかったです。最後までできて、ほっとした」

 うれしい、安心した、やり切ったと感情が交錯したが、一番強かったのは、ようやく呪縛から解放されたという思いだった。

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186 2023/09/07(木) 21:23:03 ID:9/NmBmtRoc
パートナーは「本当にこの人だったかな? と」

 失意の底から救い出してくれた混合ダブルスだったが、最初は女子ダブルスにつながればと、軽い気持ちで出場を決めた。パートナーのプッツとは面識がなく、会場で出場申し込みのサインアップを行うときに初めて言葉を交わしたという。

「私は違う人と組む予定で、彼も違う人と組む予定で、別々にサインしようとしたら、(ダブルスランキングを合計した数字が少ないペアから出場権を得るため)二人とも出れないことが分かった。ティムが話しかけてきて、23位っていうから、あ、出れる! ってなって二人でサインしたんです。それが(締め切り)2分前でした。そのあとに自己紹介して連絡先を交換して。その時しか会ってないので、当日会ってもわからない。本当にこの人だったかな? と。SNSのプロフィールを見ながらコーチに『この人、あの人だと思います? 』って言うと、コーチも『似てる似てる! 』。声を掛けたら、向こうも『ハーイ! 』って。それで試合に入りました」

 偶然の出会いにも恵まれたが、もちろん、運だけでたどり着いた優勝ではない。

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187 2023/09/08(金) 00:11:33 ID:Q24f2X5dK.
ブズコバ 試合中の負傷で全米オープン敗退…地元メディアは対戦相手を猛批判「卑劣な戦法だ!」

 全仏オープンの女子ダブルスでボールガールに誤ってボールをぶつけた加藤未唯(ザイマックス)の失格を主張したとして、大きな批判を浴びたブズコバ。全米オープンでは2日に行われたシングルスの試合でフルセットの末に逆転負けを喫し、今大会から姿を消したが、この一戦がブズコバの母国チェコで大騒動となっている。

 チェコメディア「ブレスク」は「卑劣な戦法だ! 負傷したチェコ代表選手との試合で批判を浴びるジャバー」と題して対戦相手を糾弾した。

 その理由はこうだ。「チュニジア人選手(ジャバ―)は、ブズコバの体調が万全ではなく、負傷した右足のせいで動きが不自由になっていることに気づき、さらに走ることを強いた。ネットの反対側では、彼女はショートボールを相次いで送り、けがをしているブズコバを走らせた。この戦術のおかげで勝利を収めたのだ。だが、彼女の勝利とそれを達成する方法を全世界は見ていた」

 ブズコバは試合中に右足内転筋の肉離れを起こしたが、プレーを続行。それに気づいたジャバーがブズコバをわざと走らせるようなプレーを連発して、けがを悪化させようと弱みにつけこんだと同メディアは激怒しているのだ。

 チェコファンの声も取り上げ「残念だ。そんなことで試合に勝っていいわけがない」「ドロップショットを打つたびに、ジャバーのことがどんどん好きでなくなっていく」とジャバーの戦法がスポーツマンシップに反すると主張している。

 地元のスターであるブズコバの振る舞いには称賛。「チュニジア人選手がファンの間で多くの支持を獲得できなかったとしても、ブズコバは文句一つ言わずに彼女の行動を受け入れた。試合後には、2人は抱き合い、いつもより長くネット前で立ち止まった。そしてブズコバはこう言った。『彼女の戦術は理解できる。選手は試合で使えるものを使わなければならないから』」。〝卑劣な戦法〟に頼ったジャバーと対照的に、ブズコバは最後までスポーツマンシップを貫いたと喝采を浴びている。

 加藤との騒動ですっかり悪役になったブズコバだが、母国では全米オープンでの〝悲劇の敗退〟で株を上げているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ce7cbef6a20c4aeb1d14...

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188 2023/09/08(金) 20:08:55 ID:Q24f2X5dK.
「また勝つためにズルを?」「多くのファンを獲得した」“ボールガール事件”ブズコバが全米OPで右足内転筋断裂の重傷を負いながらも最後までプレー…SNS上では称賛と非難の声が交錯

テニスの全米オープン女子シングルス3回戦が2日(日本時間3日)、米国ニューヨークで行われ、加藤未唯(28、ザイマックス)組の失格を審判に訴えた全仏オープンの“ボールガール事件”を境に、
世界中から非難を浴びているマリエ・ブズコバ(25、チェコ)が世界ランキング5位のオンス・ジャバー(29、チュニジア)にフルセットの末に逆転負けした。
女子ダブルスにエントリーしていないブズコバは、あと一歩で金星を逃す惜敗で、今年のグランドスラムを終えたが、SNS上では試合中に右足内転筋断裂の重傷を負いながらも最後までプレーした姿への称賛と非難の声が交錯する状況になった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cdccd034a258336c4b2f5...

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189 2023/09/11(月) 10:43:16 ID:MMV/ubDO4s
テニス 全米オープン 女子ダブルス 加藤未唯のペア 3回戦敗退

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230905/k1001418408...

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190 2023/09/11(月) 20:45:18 ID:MMV/ubDO4s
決勝で敗北→ロッカーで怒りのラケット破壊 女子テニス舞台裏映像に賛否「プライベートな瞬間なのに」【全米OP】

全米OP決勝に敗れたサバレンカの行動に賛否

https://news.yahoo.co.jp/articles/79f725772fc27b035d1e1...

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