【全仏テニス失格処分の加藤未唯】韓国メディア「ヘラヘラ笑っていた」

お隣、韓国のメディアは同情の声が多かった。

テニスの全仏オープン女子ダブルス3回戦で、返球がボールガールを直撃し失格となった加藤未唯（28＝ザイマックス）について、当該場面を詳しく描写。
直後に相手のマリエ・ブズコバ（チェコ）サラ・ソリベストルモ（スペイン）組がしつこく審判へ失格アピールしたことを非難した。

スポーツ京郷は「失格とされた日本選手、逆に批判される相手選手」の見出しで「ハプニングと思われることを、相手組はしつこく審判に失格をアピールした」と報じた。

さらに同紙は「加藤が泣きながらチームメートに抱きついた時、相手組はヘラヘラ笑っていた」とも伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/37d90a9463fce77ea816d...

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欧州で戦うということは差別と戦うこと
欧米で差別反対運動が盛んだということは、いまだに差別が多いということ

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>>19
それを考えると、1976年にロンドンで開催されたＮＡＢＢＡ（全米アマチュアボディビルディング協会）の
ミスター・ユニバース・コンテストにおいて、ご当地イギリスの選手であるバーティル・フォックスらを抑えて
優勝した須藤孝三選手は、とてつもない偉業を成し遂げたものだよなあ。

巨大な筋肉が当たり前の欧米人選手に混じって、「サムライ・ブレード」と呼ばれたシャープなプロポーションと
バランスの良さが新鮮だったために評価されたのだとしても、採点競技だから審査員の胸先三寸で欧米の選手を
勝たせることもできたろうに。

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>>20
須藤さんは、13歳の時に手製のバーベルで筋トレ始めてから
ベンチ100kg挙げられるようになるまで6年ぐらいかかったのに、
ある時、「器械体操をやってた」という人がジムに入ってきて
僅か3か月で100kg挙げたのを見て、「俺には才能が無いのかも…」
と落ち込んだこともあったらしいけど、そこからここまでの
身体を作ったのは凄いよな。

当時はアマチュアの大会でもドーピングチェックなんか無くて、
ステロイド使用が当たり前だったので、海外の大会へ行くと
他の選手から「どんな薬を使ってるんだ？」とよく訊かれたそうだが、
「薬は一度も使ったことが無い。ずっとナチュラルだ」と正直に答えると、
「嘘だろ。ボディビルやってるのにステロイド使わないなんて、どうかしてる」
と呆れられたらしい。

まあでも、そのお陰で、デカいけど美しいとは言えない他の筋肉ダルマたちの
身体と差別化できて、審査員の心を惹きつけたのかもしれん。

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