【栃木】30代女性の尻を「パーン!パーン!パーン!」「痛かったね」耳元で囁く…83歳住職逮捕「現代の一休宗純」女児“わいせつ”疑惑も
パーン! パーン! パーン!
栃木県佐野市内にある寺院の本堂に、何かを叩く音が響きわたる。
【顔写真】強制わいせつの疑いで逮捕された「現代の一休宗純」
四つん這いにさせた女性の下着越しの尻を、僧侶が修行に使う『警策(けいさく)』で叩く音だ。満足した僧侶は、女性の尻をなでまわし抱き寄せた。そして、
「痛かったね」
そう、耳元で囁いた――。
■強制わいせつの疑いで逮捕された住職の「地元の評判」
栃木県警は、7月19日に市内にある寺院『法雲寺』の住職だった鷲見一道容疑者(83)を強制わいせつの疑いで逮捕した。
「逮捕容疑は、今年5月の午後1時ごろ、鷲見容疑者は30代の女性のズボンを下げて、尻を木の棒で3回叩いたうえで、尻を手でなでた疑いです。鷲見容疑者は、寺の境内を散歩していた女性に声を掛け、本堂に連れて行った。本堂では“修行だから”と女性を四つん這いにさせ、口頭でズボンを脱ぐように指示。事件翌日、女性は夫と一緒に佐野署を訪れ被害届を提出しました。鷲見容疑者は“尻を木の棒では叩いたが、手では触っていない”と容疑を否認しています」(捜査関係者)
また、煩悩にまみれた僧侶がひとり……。さぞ修行が足りなかったのだろうと、寺院の周辺で話を聞いた。近隣住民の男性はこう話す。
「私が子どもの頃からのお付き合いですが、面白くて人を惹きつける魅力のある素敵な人ですよ。言うならば、現代の一休宗純ですね」
一休はかつて実在した僧侶で、とんちを働かせて難題を解決するアニメ『一休さん』のモデルとなった人物。書や詩などでその才能を発揮していた一方、禅僧にも関わらず酒や肉を好み遊郭に通うなど、仏教の戒律を守らなかった破戒僧としても知られる。
「鷲見さんは自身の欲求に素直な人です。宗教家としても、決めたことはやり遂げる。近くの川が決壊して、この地域周辺はひどい水害に遭いました。そのとき、特に被害の酷かった方のために本堂を解放して、お世話していました。確かに女性が好きというのはありましたけど、それは男性として健全ではないですか?」(同・近隣住民男性)
https://news.yahoo.co.jp/articles/93faf987e02a5731db5b7...
返信する