「暑さで死んでしまう」クーラー設置巡りトラブルか 包丁突き付けた疑いで７３歳の男逮捕

8/10(木) 23:22配信
兵庫県尼崎市の福祉センターで受付の男性に包丁を突き付けて脅したとして、無職の７０代の
男が現行犯逮捕されました。クーラーの設置を巡ってトラブルがあったとみられています。

無職の７３歳の男は、１０日午後３時半ごろ、尼崎市にある南部保健福祉センターで受付の男性（２０代）に、
「やったんぞ」と言いながら刃渡りおよそ１７センチの包丁を突き付けて脅した疑いが持たれています。

警察によりますと、男は生活保護を受けていて、「７月中には自宅にクーラーを設置する」
と担当者に言われていましたが、その後設置が遅くなると伝えられたということです。

その後、早く設置してもらおうと４、５回福祉センターを訪れましたが、担当者は不在だと言われていたということです。
男は１０日、かばんに包丁を忍ばせて福祉センターに来ていて、受付の男性から「担当者は不在です」と伝えられていました。

男は駆け付けた警察官に暴力行為等処罰法違反の疑いで現行犯逮捕されました。けが人はいませんでした。
警察の取り調べに対し、「対応に腹が立った」「暑さで死んでしまうと思った」などと容疑を認めています。

ABCテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/475d6a643e226abccb219...

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生活保護で馬鹿高い電気代払うのも大変だろー

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