「癌で死ぬので現金を譲渡したい」嘘メール　五千万円騙し取られる 他にも18件の被害

11/10(金) 17:04配信
大阪府内の70代の男性が「自分はもうすぐがんで死ぬので現金を譲渡したい」
といった内容の、うそのメールを受け取り、本人確認の費用などの名目で、
現金合わせて5000万円をだまし取られる被害がありました。

ことし1月、大阪府内の70代の男性のもとに「自分はもうすぐがんで死ぬので手元にある現金を譲渡したい」
などという内容のメールが送られてきて、男性は記載されていたサイトに接続しました。

サイトには、現金を譲渡したい人の顔写真が数枚掲載されていて、その後、男性は受け取りに必要な
手数料などの名目で、1月から8月までで合わせて5000万円をだまし取られる被害にあったということです。

男性は気づかぬうちにやりとりの履歴が消える特殊なアプリをダウンロードさせられたと
みられていて、支援金についてのやりとりは1週間で消え、携帯には残っていなかったということです。

このほか、同様の被害は全国で18件発生していて、18件の被害総額はおよそ2600万円に上るということです。
警察は「現金がもらえる」といった内容の、怪しいメールは開かないよう注意を呼びかけています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d967ba829c4e2fd04c01...

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世間にはアホが多いんだな。そんなアホでも5000万円もっているのか・・・　月に一度の松屋の牛丼がご馳走な俺は、情けないわ・・・

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