大阪万博・55年前の「月の石」再展示構想にみる衰退国家感
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001 2023/12/25(月) 17:20:31 ID:MFN7DjAfdQ
日本維新の会の東徹参院議員は12月24日、自身のX(旧Twitter)にこう書きこんだ。
《1970年万博に2回ぐらいは行ってるけど「月の石」は、覚えていません。見れるなら並んででも見たいですね。》
だが、SNSではこんな疑問の声を呈する声が。
《えっ?……月の石なら、上野の国立科学博物館に行けばいつでも展示されてるけど……?》
東京・上野にある国立科学博物館には、2種類の月の石が展示されている。1つは、1969年に人類初の有人月面着陸・探査に成功した
米国のアポロ11号が持ち帰ったもの。もう1つは、1972年にアポロ17号が持ち帰ったものだ。
2025年万博をめぐっては、海外パビリオンの建設の遅れや会場建設費が当初の2倍、最大2350億円に膨らんでいることに批判が高まっている。
そのなかで浮上した「月の石」再展示構想にも、SNSでは批判の声が殺到している。
《ここまでアイデアが枯渇してるんですね。断末魔という言葉しか思い浮かびません。今さら、誰が見たがるねん》
《高度経済成長期だった頃の大阪万博を懐かしんで「月の石」を再展示しようとか、日本の衰退国家感が半端なくてみじめ過ぎるからやめて欲しい》
《は?なんでこぉ陳腐なの?なぜ、新しいものを創り出そうという発想が無いかな。しかも、どこまで行っても昭和脳だよね》
2025年万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。過去の栄光にすがる発想で、2820万人もの想定来場者数を達成できるのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49852791b235f41ff6319...
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014 2023/12/28(木) 17:20:16 ID:LEglDd2nHk
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