仮面ライダーXはなぜ初代やV3ほど人気にならなかったのか

シリーズ第3弾はなにがどうしてそうなったのか

　1974年にNET系列で放映された『仮面ライダーX』は、前作『仮面ライダーV3』に続くシリーズ第3弾です。
『V3』との差別化を図るため、『仮面ライダーX』では対象年齢を上げて、変身システムの変更やギリシャ神話の
神々をモチーフにした怪人など、様々な新機軸が打ち出されました。


　しかし、結果的に子供たちには受け入れられず、途中で大幅なてこ入れがおこなわれることになります。
『仮面ライダーX』はそれまでの作品よりも、なぜ人気が出なかったのでしょうか。

●不振の理由その1　変身および戦闘の所作

　その理由のひとつとして挙げられるのが、「変身と戦闘の所作」です。

　Xライダーの場合、変身は「レッドアイザー」と「パーフェクター」というふたつの道具を用いて「セタップ（set up）」
という動作をおこないます。そのため変身がまどろっこしくて時間がかかりすぎてしまい、ここぞというドラマがいちばん
盛り上がったところで流れが中断するという結果になってしまいました。

　俳優の格好良さも見せられず、なにより真似できない変身シーンになってしまったことが、子供たちに受け入れられなかった
理由なのかもしれません。

　また同作では、ライダーシリーズではじめて武器が使用されました。ベルトのバックル部分である「ライドル」には、
右側にグリップが備え付けられており、これを引き抜くことで「ライドルスティック」「ライドルホイップ（ウィップ＝鞭）」
などの武器に変化するのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a867405c50084de57554b...

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人生ゲームの仮面ライダー版みたいのがあって　あれ欲しかったな
ルーレットがベルトの風車部分で各ライダーのコマがあった
仮面ライダーXまではけっこう人気あった
まあ二番煎じマンネリで飽きられてきたからしかたない
その次のアマゾンぐらいからかなり落ちていった

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Xはそれまでのライダーに比べると昆虫のような有機的な感じがない。
全体的なイメージとしてカクカク、デジタル、無機的な意匠だから好まれなかったのだろう。
おそらく制作陣もそれをよく理解していて、ライダーマンという人間の口元のある有機的デザインで補おうとした。
と推測する。

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V3が終盤からライダーマン出てきて面白くなくなって終わってXだから、ライダーマンの責任だと思う。
俺はライダーマン出てきた頃から見なくなった。

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視聴率が悪いテコ入れ案として後半に歴代ライダー勢ぞろいの流れを作ったXの功績は大きい。
おそらくライダーたちも日本に里帰りする往復の交通費が自腹からテレ朝（またはTBS)に経費としてまわせるようになって
より世界平和を守ることに集中できるようになったことだろう。

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福岡だけど再放送たぶんやってたんだろうけど見たこともなかったし
何か地味で好きじゃ無かった
そもそもXって文字が子供の頃悪者に対して使われるイメージだったし

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俺もV3以降は、あまり見なかったな。
１号２号V3を見てきた視聴者が、年齢的に仮面ライダーを卒業する時期に来ていたせいもあるだろうけど、
Xのコスチュームとマスクのデザイン・全身のカラーリングが、バッタ超人ではなく機械超人みたいで、別のヒーロー物番組を見ている感じがした。　

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ネタ切れしてきたのかXは弱虫設定だったしな
マザー！とか言ってちょくちょく母ちゃんのところに帰ってたし
アマゾンも必殺技が「大雪山」と聞こえて、アマゾンなのに雪山なのかと思ったし

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仮面ライダーＸが打ち切りになったのは視聴率が低いのではなく本当は怪人にいろいろ問題があって
各方面から苦情が入ったってのが真実なんだけどな。
ギリシア神話の「神」を怪人扱い。
歴史上の人物（チンギスハン、ヒトラー、ナポレオン、カポネ、楊貴妃、ネロ）を怪人扱い。
特に歴史上の人物はその国や文化の功績や皇帝だった方もいたわけで・・・それを悪の扱いというのは・・

もしも令和の今、「コブラ家康」「サソリ信長」「クモ秀吉」「コンドル将門」とかいう怪人がライダーキックで
爆発したり溶けたりして絶命したら・・
まあ、「嘘つきカメレオン晋三」「毒ガマグチ文雄」「コスモぽっぽ鳩山」は許されるかもしれないけど。

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自分は昆虫やバッタなんて気持ち悪いから、明るい灰色のスーツ着たXがむしろ好きだったけどね。
たぶん物心つく年齢的な事もあるだろうけど、ライダーシリーズはXから熱心に見始めたのもあり、変身ベルトやマフラーもXとアマゾンライダーだけは持ってた。

でもここの先輩方のコメからすると、昆虫との融合だとか改造人間という本質？が好きで観てたんだなぁと勉強になるね。

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昭和48年ごろからロボットものの人気が出始めて大人目線で言えば玩具メーカーとのクロスＭＤで売上が見込める
ロボット路線のほうがいいだろうという判断はあっただろうね。
つうか仮面ライダーＸが昭和49年放送だから2024年でちょうど50周年か。

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盛者必衰
http://tombie.web.fc2.com/z02.ht...

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　我々いそじは１９７１年生まれだから物心ついた
ストロンガ～ぐらいからしか記憶がないワニね
でも再放送でたしか初代とかやってた気がするから初代がストロンより後かと
思ったりしてたワニね

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昭和なのに平成ライダーのテイスト

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初期デザインの中にブラックっぽいのもあるし。

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モチーフはカミキリムシだったのか

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仮面ライダーの格好して歩いている人見かけた

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変身って言うより、着替えみたいなスーツだしな。

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>>9
これは有名な話だな。
大使館通して相当の苦情が入ってその後一切実在の人物や神様を使った敵役・悪役はＮＧになったって。
（当時は東映はバロム１のドルゲ事件もあった）
まあ、いまでいうド直球なコンプラ違反。

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俺も忘れないでくれ

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>>1
人気はそこそこあったよ、だから今でもYUOTOBE配信されているんじゃないか、それもこれで四回目だぜ

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>>1
ライダーＸ務語るうえで、彼の存在は極めて大きい、彼がいなければワンクールで放送終了しただろう。

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>>9
「神話や歴史上の偉人に憧れ過ぎてる異常者」って事にすれば問題ないとも言えるけどね。

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打ち切りではなく正確にはＴＶ局の「腸捻転」が理由なんだけどね。
でもこの頃は特撮ものの人気も下火になって代わって「ロボットアニメ」がウケてきたから
仮面ライダーの東映系も「キカイダー」「ロボット刑事」「イナズマンＦ（敵役がロボット）」
ウルトラマンも「ジャンボーグＡ」それ以外でも「レッドバロン」「電人ザボーガー」等
そっち（変身→操縦・操作）系に変わってきたのは確か。

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当時こういう色の「背広」が多かったせいで
「・・サラリーマン？」ってイメージだった。

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http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/52025671.htm...
「ヒトデヒットラー」なんて海外の面白いネタを集めた動画集で話題になってたな。

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この前、東京ＭＸでやってたような気がする。

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ウルトラマンもそうだけど新マンまででエースからイマイチ
3作目まででしょ
それからはただの人気シリーズでしかない

個人的にはXはかなり好きで神啓太郎は格好いいしクルーザーも好き
変身シーンも最高
そして何よりも水木一郎が歌う主題歌がいい

「セッタァ〜ップ！」

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神啓太郎？？？
かっこいいのか誰もわからんと思うぞ。

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>>28
>個人的にはXはかなり好きで神啓太郎は格好いいし

そんなに好きなのなら、主人公の名前くらいちゃんと憶えてやれよ…

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割と覚えてる。
神話怪人のパニックとかユリシーズとかヒトデヒトラーって人間っぽい顔していて
それまでのショッカーよりも不気味加減があった。
怖さではバロム１の怪人と並ぶ。

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