月曜午後〜火曜午前は関東で積雪
リモートワーク等の活用を
https://weathernews.jp/s/topics/202402/030175... 週明けの2月5日(月)は南岸低気圧の影響で、関東で雪が降る予想です。
月曜の午後から火曜の朝にかけて、東京23区など平野部でも
道路に積雪となるおそれがあります。
転倒やスリップ事故のリスクが高まりますので、
リモートワーク等の活用を推奨します。
東京23区西部や埼玉県、神奈川県では10cm以上の所がさらに増え、
関東西部や甲信地方の山沿いでは20cmを上回る見通しです。
雪や雨が降り出すのは5日(月)の昼頃の所が多く、
夕方の帰宅時間帯には内陸部を中心に雪が積もり始める見通しです。
低気圧が最も近づいて降水のピークとなる夜に、寒気の南下も
ピークになるため、急激に積雪が増加するおそれがあります。
首都圏で積雪となった場合は、数センチであっても道路では
スリップ事故が多発し、車での移動は困難を伴う可能性が高まります。
冬用タイヤの着用やタイヤチェーンの装着など雪道用の装備がない場合は
車の運転はおやめください。
鉄道への影響は道路と比べれば小さい傾向があるものの、
倒木やポイント故障により運休や遅れが生じる可能性があります。
電車通勤の方も、積雪により転倒やスリップ事故にあうおそれもあるため、
リモートワーク等の活用をおすすめします。
また、6日(火)の朝も積雪や凍結に注意が必要になる見込みです。
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