日本がアメリカに勝てないのってムズすぎる入試制度のせいじゃね？

日本社会で高い地位につくためには
良い大学に行かねぇとおえんけど
その入試って学校の勉強とは何の関係もないウルトラCを競うオリンピック競技みてえなもんで
そんなもんガキの頃から親が財力注ぎ込んでフィギュアスケート教室に通わせないと
合格なんて毛頭無理なのと同じ理屈じゃ。
だからアホでもそれなりにその競技だけクソ上手くなっただけの頭でっかちが高い地位についてるから
いつまで立ってもアメリカに勝てないのや。

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>>8
日本の国体や国力が大卒者だけで決まる、または大卒者だけが日本という国を代表している。
というのならば話は別だが

大学よりも遥かに乖離が大きい高校を、どげんかせんとイカンでしょ？
具体的に言えば「九九が出来ない」「漢字が読めない」
小学校の「学年別漢字配当表漢字」ですら読めない高校生が数多く存在するという事実。

江戸時代の藩校、例えば会津藩の日新館は「出来るまで卒業させない」制度で
今でいう小学校に相当する過程に36歳の生徒が在籍していた記録がある。

それこそが正に>>2の言う通り。底辺を底上げすという事は顕著な効果が期待できる。

難しいことをさせる必要はない、小学校なら小学校、中学校なら中学校、高校なら高校の
課程を真っ当に履修させてから卒業させるだけで良い。
で、必要とあらば（出来るまで）留年は多年度に渡って行使すると。

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