「誘われても行きません!」花見が苦手な人たちの本音と事情
「人混みやマナーの悪さに気が滅入る」「とにかく寒い」
「花粉症でそれどころじゃない」
https://www.moneypost.jp/112893... 桜の季節がやってきた。職場の同僚や友人らと花見を計画している人もいるだろう。
一方で、桜自体は好きだが、花見は「苦手」と感じる人もいるようだ。
どんな事情があるのだろうか。
・メーカー勤務の40代男性・Aさん
「そもそも人混みが嫌い」だという。「桜の名所と言われるところは、
人で溢れかえっているので苦手です。桜の近くに行くとストレスが
溜まるので、遠くから眺めるぐらいで十分です」
・不動産会社勤務の30代女性・Cさん
「朝早くから場所取りして、夜まで居続けるような花見は無理ですね。
しかも、お花見シーズンは天候が変わりやすく、雨に降られることや急に
寒くなることもある。「はっきりいって、あれで桜を愛でている人って
いないと思うんですよ。どちらかというとお酒を飲むための口実とか、
子供を遊ばせるためのイベントとしてのお花見ですよね。どちらにも
参加したことがありますが、いろいろ持ち寄らないといけないし、
もう一度言いますけど、いつも寒い(笑)地面に座っているので、
底冷えもしてきますし、コートを着て震えながら冷たいドリンクを
飲むのはもうごめんです。
・IT企業勤務の30代男性・Dさん
「花粉症がつらいので、お花見なんてもってのほかです。鼻水が出るし
目はかゆいしで桜を見ている余裕なんてないことが確定していますし、
基本的に行きません。行くことになったとしたら、ボックスティッシュ
どころの騒ぎじゃないですね。SNSに投稿される桜の写真を見させてもらって、
エア花見で十分です」
春を感じる花見といえど、シチュエーションによっては純粋に楽しめない人もいるようだ
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