ヨーグルト、納豆、味噌汁のNGも…
【管理栄養士監修】実は避けたほうがいい「NG食べ方」とは
https://plus.ananweb.jp/wellness/innercare/103810... ヨーグルト、納豆、味噌汁…どれも私たちにとって身近な食べ物ですが、
「NG食べ方」があるのはご存じでしょうか?
ヨーグルトのNG食べ方
ヨーグルトに砂糖や甘いシロップ、フルーツソースやジャムなどを加える
という人もいるでしょう。少量であれば問題ありませんが、摂りすぎると
糖質が多くなり、血糖値の上昇や体重増加につながる可能性が
空腹時は胃の中の酸性度が高くなるため、気になる方は寝起きや
空腹時に食べるのは避けましょう。
グラノーラも糖質や脂質が多くなりやすいため、摂りすぎには注意が必要です。
ヨーグルトにプラスするなら少量にしておきましょう。
納豆のNG食べ方
納豆に含まれる大豆イソフラボンは、長い期間過剰に摂取すると乳がんリスクを
高める可能性が示唆されています。プリン体も含まれているため、尿酸値が高い人は
特に食べすぎに注意が必要
納豆を加熱すると、ナットウキナーゼという酵素が死滅することも。
気になる方は加熱しすぎないほうがいいでしょう。
味噌汁のNG食べ方
味噌汁は沸騰させると味噌の風味が飛び、味が落ちてしまいます
味噌汁を作るときにはあらかじめ食材に火を通す工程がありますが、
その際に“あく”を取っておくことでおいしく健康的な味噌汁ができます
あくは臭みや雑味の要因となったり、おいしさが損なわれたりするため。
ほうれん草やたけのこなどにはシュウ酸という成分が含まれています。
シュウ酸は尿路結石の材料となるため、大量に摂取すると結石ができるリスクが
高まるとされています。これらの食材は下茹でして水にさらすことでシュウ酸が
流れ出やすくなるとされるため、あらかじめ下茹でしておきましょう。
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