ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が大好物だと公言していたハンバーガーチェーン店「In-N-Out(イン・アン
ド・アウト)」が、東京に1日限定でポップアップストアをオープンした。その反響は大きく多くの人が訪れたが、6時間
以上も並んで購入する日本人がいることに、インドメディア『エッセンシャリースポーツ』が驚いた様子で報じている。
大谷の経済効果が大きいことは知られており、先日は大谷目当てにロサンゼルスへ訪れる日本人観光客が増えているとの
報道があった。また、特定の試合で配布される大谷のボブルヘッド人形も大きな話題となっている。そして、今回は大谷の
大好物という情報が発端となり、あるハンバーガーチェーン店に人々を呼び寄せることになった。
イン・アンド・アウトが1日限定でポップアップストアを開くことは今回が初めてではないが、いつもと違う光景が広が
っていた。長蛇の列ができたことについて、同メディアは「大谷の大好きなハンバーガーを求めて長蛇の列を作る人々の動
画が出始めた。その行列の長さとは?6時間以上!商品の提供の速さを売りにしている店としては、なんとも皮肉な話であ
る。しかし、それこそが大谷の熱狂なのだ。彼はファーストフード店でさえゴールデンタイムのグルメスポットに変えてし
まう」とし、「これは日本のファンにとっては普通のことだが、米国のファンにとっては非常に不条理なことだ。特に、イ
ン・アンド・アウトで6時間待つなんて、米国のファンにとっては理解できないことなのだから」と報じている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4ce537383a0aa87df1ea...
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