市道として売却も市が所有権移転せず４５年課税、訴え無視し差し押さえ

　約４５年前、当時の愛媛県川之江市（現・四国中央市）の道路拡幅工事で、市道に取り込まれた民有地の一部の手続きに不備があり、
四国中央市の男性（７４）に固定資産税が課せられ続けていることがわかった。

　今年６月、男性の自宅倉庫から当時の関係書類が見つかり、市は固定資産税の非課税範囲を示した地方税法に抵触している恐れもあるとみて、調査を始めた。（岩倉誠）

　問題が発覚したのは、市道東金川１号線（総延長９９１メートル）のうち、東金川橋付近から南へ延びる約１６０メートルの部分。

　男性によると、男性の父親が１９７９年１１月、山林の一部だった１５・５７平方メートルについて、当時の石津栄一・川之江市長と土地売買契約を交わした。
道路の山側部分の工事は、のり面をコンクリート擁壁にすることになり、工事完了後に市が用地面積を測量して価格を算出し、売買契約を確定させる約束だったという。

　工事は８２年度に完了。しかし、市は土地所有権移転手続きを行わず、「今は予算がないので次年度で実施する」と用地測量や移転登記を延期していた。

　男性は８７年１２月、父親の死去に伴い土地所有者となった。市建設課や税務課に「市道となった部分はもう民有地ではないから、工事前の面積で課税し続けるのはおかしい」と訴えた。

　ところが、歴代の担当者は「今は測量調査の予算がない。来年度行う」「旧市時代の話で資料は残っておらず、工事が本当に行われたかどうかも疑問」と繰り返し、
測量や課税額の修正に応じなかったという。
https://news.livedoor.com/article/detail/26739189...

返信する

>>1
市道と織田無道を掛けたんだな！

返信する

担当者を曖昧にして、ちゃらんぽらんな仕事するのが彼らの定番の手口です。

返信する

四国中央市の男性（７４）　には頑張らなくても
順序を伝え事実を伝えれば　普通に　アホ言うな、お前らが間違ってるんや　と言える件。
それにかかる経費も一緒に請求したらいい

返信する

話の中で売却を実行したという事実がないんだが？

契約はしたけど予算不足で実行していないって書いてあるのに変な話だよ

返信する

>>5
現況からすると、無償貸与の実態となっており、課税が不当という話でしょ。

返信する

>>5
いや、売買契約の時期と所有権移転の時期の齟齬を指摘しているのか。

売買契約後、所有権移転時期到来前のところで手続きが止まって、
課税は従前のままであった。それが不当という話だ。

返信する

>>2
お代官様からのご挨拶
山吹色のお菓子が大好きじゃ！

それだけ言えばもう分かるであろう。
露骨には言えぬがこんな物じゃ

https://makochan51.wordpress.com/%E3%81%8A%E4%BB%A3%E5%AE%98%E6...

返信する

坂ちゃん、キレてる🤣🤣🤣

返信する

15㎡の評価額は１５０円前後、課税されても年に2円程度。
多分に切り捨てられて課税されていないでしょう。
コンクリートで法面保護してくれたのだから、文句を言うほどでない。
ほかの土地建物の固定資産税を払いたくないからごねているだけでしょう。
報道の仕方に問題があるのではないか。

返信する

>>10
たとえ1円でも脱税は脱税だと当局は言うよ
びた一文負からない
だったら、不当な課税は1円たりともそのままにしてはいけない

返信する