「死ぬ前に飲む水ぐらいあげられないのか...」


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001 2024/07/14(日) 13:28:05 ID:TseqiKUnJ.
「死ぬ前に飲む水ぐらいあげられないのか...」食肉処理場で動物愛護法に明記の「給水」を所管の厚労省が《高額な改修費用を言い訳》に「やる気なし」
肉料理が好きな人は多いが、その命をいただいている牛や豚の多くが食肉処理場で水が飲めない状況に置かれていることをご存じだろうか。

欧米などに食肉を輸出するには、アニマルウェルフェア(動物福祉、AW)の観点から「動物たちが水が自由に飲めること」が条件になっているが、国内用には義務付けられていないため、飲水設備が設置済みの施設は「牛の6割、豚の3割」にとどまっている。動物は処理前日に搬入されることも多く、輸送時間も含め長時間水が飲めないことはめずらしくない。なぜこんなことになっているのだろうか。
暑さと脱水で眼球は陥没、脚は痙攣して死亡
「公衆衛生」しか指導しない厚労省
処理場に連れてこられ、不安と恐怖を感じている牛と豚にちゃんと水を飲ませてあげることは、人間が果たすべき責任と義務ではないかと思う。日本も加盟する世界動物保健機関(WOAH、旧OIE)の国際基準には「常時水が飲めるようにすること」と必須となっている。
この食肉大手3社では20年代に設備導入が進んだ。しかし、前述のARC調査の「不明・未回答」を未導入とみなすと、全国的には牛の処理場で約3割、豚の処理場で約6割がいまだに設備されていない。

飲水設備の実態については、10年余り前に獣医師が行ったデータもある。北海道帯広市の処理場で病気や異常の有無を調べる「と畜検査員」として働く奥野尚志さんによるものだ。

奥野さんは15年前、前日搬入された牛が係留所で、眼球が陥没し、脚がけいれんして立てない状態で死んでいた事故に直面した。数日間暑い日が続いていたので、暑さと脱水が死因だと推測された。

当時、「牛への給水がまったくなく、ホースから漏れる水を飲もうと舌を伸ばしたり、床にたまった水をなめたりする姿をひんぱんに見ました」
https://gendai.media/articles/images/130872?skin=im...

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002 2024/07/14(日) 13:43:50 ID:7x4skJsaVU
十数年前にスターゼンの屠殺馬を見学させてもらえる機会があったけど、めちゃくちゃクリーンでオートメーション化されてて良い意味でイメージを覆されたけど
目先のことしか見えてない小さな企業では効率しか考えてないんだろうし経営もギリギリでそれどころじゃないんだろうね
いずれにしても対象にリスペクトがなければ遅かれ近い将来淘汰されていく

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003 2024/07/14(日) 13:51:22 ID:oQtEsg9DKA
石田三成か?

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004 2024/07/14(日) 14:07:40 ID:8ermr4rEQo
畜産業の設備をよくすると食肉の価格が高騰する。肉は庶民のものではなくなる。金持ちが偉そうに貧乏人に向かって環境問題の説教をして好感度アップを狙う行為。くだらん。
第3次世界大戦がはじまるし東京南海大地震が起きるだろうしDSがLGBTやポリコレ、移民政策、動物愛護、ワクチンで国をぶっ壊す政策よ

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005 2024/07/14(日) 14:39:10 ID:JRPGXVSdGs
動物食って生きてる人間は一度逆の立場を経験してみたらいいよ。

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