![](//bbs76.meiwasuisan.com/news2/img2/17232505090005.jpg)
特にバンドウイルカが小型のネズミイルカに対して行う集団リンチは凄惨を極めます。
まるでサッカーでも楽しむように、海面で寄ってたかって標的を鼻面で強烈にぶっ飛ばしまくる
ということを標的が動かなくなるまで20分程も続けるため、激しく回転しながら飛ばされる
ネズミイルカは体内で内臓が破裂し、筋肉が骨からズタズタにはがれ、交通事故に遭ったような
無残な死体に成り果てます。
また、体表にはクシでズザーッと引っかいたような等間隔の裂傷が数多く残ります。
この裂傷を調べた結果、歯型と断定され、歯の並ぶ間隔を調べていくと、サメやシャチではなく
同じイルカであるバンドウイルカが犯人と推定されました。
さらに、研究施設に寄せられたビデオで、実際にバンドウイルカがネズミイルカを
集団で暴行しているシーンが確認され、容疑が確定となったわけす。
なおも研究を進めていくと、ネズミイルカは単なる「練習台」か「代用品」であって、
実際によく起こっているのは、群れの中の子供を集団で虐待死させる事例である
ということも明らかになりました。
つまり、バンドウイルカは、自分たちの子供を大人が集団でリンチして殺すわけです。
実は、そんな様子は昔から普通に「イルカと触れ合える島」などのスポットで
たびたび目撃されていたらしいのですが、「スピリチュアルでフレンドリーな動物」
としての盲目的イルカ信仰にはまってしまっている欧米人は、それを見て
「子供をクルクル飛ばしてやって遊んでいる」と解釈し、微笑ましく見守っていたのだそうです。
真相を知らなかったとはいえ、「微笑ましく…」って…すごい見殺しの仕方ですよね。
返信する