靖国神社でまた落書き見つかる
「トイレ」「軍国主義」「死ね」と漢字で:警視庁捜査開始
(FNNプライムオンライン2024年8月19日)
靖国神社で、また、落書きが見つかりました。
石柱に黒い塗料のようなもので「軍国主義」「死ね」などと書かれていました。
19日午前4時前、東京・千代田区の靖国神社で、入り口近くの社号標と呼ばれる
「靖国神社」と記された石柱に「落書きがされている」と神社の職員から
110番通報がありました。
警視庁によりますと、落書きは黒い塗料のようなもので書かれていました。
文字は漢字で「トイレ」「くそ」「軍国主義」「死ね」と書かれています。
靖国神社をめぐっては、2024年5月、同じ場所の石柱部分に赤いスプレーで
アルファベットで「トイレ」と落書きされた事件があり、
犯行の手助けをしたとして中国人の男1人が逮捕・起訴されているほか、
警視庁公安部は、中国に出国した実行犯の中国人2人の逮捕状を取り、
指名手配していました。
https://www.fnn.jp/articles/FujiTV/74523... 岐阜から靖国神社を参拝しに来た男性は「戦争で亡くなった我々の先祖や
御霊がまつられている神社に落書きをするとは許せない」
と怒りをあらわにしました。また、男性は、規制線で通れなかったため
「どうしても参拝したいので別の入り口に回る」と話していました。
通勤で毎日、靖国神社の前を通るという男性も、落書きについて
「屈辱的」と話し、「神聖な場所でこのような事をするのは許せない」
と憤りをあらわにしました。
https://www.fnn.jp/articles/FujiTV/74524...
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