「あまりに悪質」悠仁さまの「東大進学に反対署名1万人超」
運営サイトが署名ストップさせた理由
https://www.news-postseven.com/archives/20240830_1987432.htm... 8月25日、秋篠宮夫妻が京都を訪れ「第27回国際昆虫学会議」の開会式に出席した。
同会議は昆虫学に関する世界最大規模の国際学術会議。悠仁さまは、同会議の
ポスター発表「皇居のトンボ相」に共同執筆者として名を連ねている。
悠仁さまをめぐっては看過できない問題が起きている。この開会式前日まで
「悠仁さまの東大進学に反対する署名活動」がオンライン上で2週間にわたって
続いていたのだ。8月24日を境に署名ができないようになっているが、何が起きたのか。
オンライン署名サイト「Change.org」の広報チーム
「本署名ページにつきましては、ユーザーの皆様からガイドライン違反の通報が
複数あったことを受けて、弊社ガイドライン審査チームより署名発信者さんに対応を
お願いしているという状況です。ガイドライン違反に該当する部分を改善していた
だければ署名活動は継続していただけますが、もしこのまま修正等の対応がなされない
場合は、署名削除や非表示などの特別措置がとられる可能性もございます」
大学ジャーナリストの石渡嶺司氏は、今回の署名活動についてこう憤る。
「1万人以上が署名して物議を醸しています。悠仁さまに限らず誰であれ、どの大学に
挑戦するかはまず本人の意思が尊重されるべき。仮に報道のとおり悠仁さまが東大への
推薦入学を希望されているとして、名門校の学内では推薦を受けるのも高いハードルがあり、
そのために論文執筆など努力を重ねて何が悪いのか。ネット上で匿名参加できるのを
いいことに騒ぎ立てる行為はあまりに悪質ではないか」
今回の署名運動について宮内庁は「個別の署名活動について、コメントすることは
差し控えさせていただきます」と回答している。受験生にとっては「勝負の夏」。
雑音に惑わされない環境が望まれるのは、言うまでもない。
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