日本で1番「犯罪認知件数」が少ない都道府県はどこ
正解したのは全体の約2割だった
https://limo.media/articles/-/6678... 編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女200名を対象に、「鳥取県」「秋田県」「島根県」
「徳島県」の4択のうち、「刑法犯罪の認知件数が1番少ない都道府県はどこでしょうか」
というアンケートを取ったところ、全体の32%が鳥取県と回答。
次に多かったのが30%の秋田県。そして22%の島根県、18%の徳島県という順番に
なりました。各県の人口は、鳥取県が53万1808人。秋田県は89万8197人、
島根県は64万2392人、徳島県は68万6625人で、鳥取県が1番少ない数値となっています。
警察庁が発表した「令和5年警察白書」によると、2022年の刑法犯罪の認知件数が
1番少ない都道府県は島根県です。その数は1834件。次いで秋田県の1871件、
鳥取県の2017件、徳島県の2256件という順番となりました。
全国総数は60万1331件。日本で1番人口の多い東京都は犯罪認知件数も1番多く、
7万8475件となっています。アンケートの選択肢にあった4県を合わせても(7978件)
東京都の約10分の1なのです。ちなみに刑法犯罪の認知件数ワースト5は、
東京都の7万8475件、大阪府の6万8807件、埼玉県の4万1983件、愛知県の4万1248件、
神奈川県の3万6575件となっています。
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