神戸市内の公立中「部活動」終了へ

神戸市は、再来年度から公立中学校の部活動を終了し、地域のスポーツ団体などによるクラブ活動に移行することを決めました。
平日も含めた全面移行の試みは、政令市では全国で初めてです。
神戸市教育委員会によると、市内全ての公立中学校で、2026年8月までに学校単位での部活動をすべて終了するということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba5fbee9630167b46e994...

返信する

公教育、義務教育の責務は誰も取りこぼさない、全員に最低限度以上の学力を保証すること。
当然そのターゲットは低学力に合わせることになる。全員というのは爆発的に増えている特別支援または相応の生徒たちも含まれるんだから
学校行っても学力つかないという不満は中以上の生徒や保護者にとっては当然。しかし学校も限られた人数で当然のことをやっているまで。
ところが不満な生徒は塾などに行くわけで、結果的に経済力が学力に結び付くと言う公教育の考え方からは矛盾した事態になっている。
指導上の責任を親にも定めたうえで教職員の権限と人員を大幅に拡大して学力別編成を充実させる、または特別支援を切り離してその道のプロを大量育成・投入するしかないね。
学校での部活はそれができてから。

返信する